また、あした

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■2014/02/25 (火) 21世紀4804日目のソチぼけ

ご無沙汰しております、逃げる2月に追いつけぬ私です。
いつの間にやら、21世紀になって4800日も過ぎてしまいました。早いものだ。

逐語録が進まず焦りの11月
卒論が書けず苦しみの12月
卒論を中途半端なまま提出して解放感でぐうたらした1月
そして、そのつけをたっぷり払わされる2月

卒論提出締め切りの前2日ほどは、完徹に近く、20代の学生だった頃でさえ
こんなに朝までやってなかったのに、
なぜ40代の今になって完徹一歩真手前? この要領の悪さは何なの?
執筆の神様が降りてこないんですけど〜(泣)
泣、と書きつつ、泣くに泣けない逼迫状況を迎えました。
指導教官は学生に言いました、「神は死んだ」とw
締切が12月18日の夕方でした。
先生の研究室に集まってなんとかかんとか形を整え、提出したのは刻限の30分前。
20代の学生だった頃は、ギリギリ滑り込みだったので、それを思えば30分も余裕があったじゃないか、
いや、余裕と言うほどの余裕はなかったじゃないか。

1月は前半ぐーたら過ごし、一夜漬けで期末試験勉強し、またもや半分徹夜でレポートを2つ書く。
執筆の神は死んだまま生き返りはしませんでした凹

2月12日が卒論の発表会。
今年から、卒論の発表会が口頭発表からポスター発表に衣替えし、誰もどんな感じになるかわからない中、
私たちのゼミは、何年も前からポスター発表に切り替わった別の学科の発表会の様子を見に行き、
なんとなく雰囲気を把握。

ポスターは気合を入れて取り組んだのですが、いかんせん、取り組み始めたのが3,4日前からと、
また素晴らしい付け焼刃。
ポスター作りの神は、降りてきたのですが時すでに遅く前日、いや、日が変わって当日。
半死状態のまま、神の神技はほとんど発揮されないまま、
ポスター卒論発表会を迎えました。
うちのゼミ3名は、それぞれの個性、人柄が表れているよい卒論発表だったと思います(自分のも含め)。
ポスターには、「細かすぎる」「遊びフォントを使いすぎる」という、どっちが細かいんだかっ!
というご指摘を受けたり、
査読というのか、判定する先生からの質問のおしまいの方には答えられず無言に・・・。
卒論のポスター発表が今後恒例になるのなら、できるだけ楽しいものにしたらいいと勝手に思って、
遊びも取り入れて作ったんですが、まぁ、本筋がダメなら本末転倒なわけで…苦笑です。

12日からは、たっぷりソチオリンピック漬け。
連夜のソチ観戦で、日本に居ながらソチ時間の暮らしぶり。
ソチボケとソチ疲れ。

23日は、姪の誕生日パーティーをうちでやるってので、リクエストにお答えしてたこやきパ〜リィ。

そしてソチ疲れを引きずって朝に寝て、昼に起きるという暮らしぶりを送っております。

じゃ、またあした〜。

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