またあした〜
日和見系日記
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さるさる日記

2008/06/30 (月) 21世紀2738日目の旅支度

ども。
明後日から、福島に桃狩りに行ってきます(嘘です)。
郡山には行きます。桃狩りはしません。

で、一応、行きの飛行機と新幹線の切符は買っています(手元にはまだありません、なんというギリギリ)。最初の何日か分の宿は予約してあります。でもその後は何も用意しておりません。
世の中よくできていて、携帯で宿の予約もできますし、飛行機は席があれば乗れるのです。
でも、気になるのはサミットだ。
5日か6日に帰ってくるんだけれど、なんか、ハイジャックとかあったらどうする?
とか、非常事態宣言で北海道に着陸できなくなってしまうとか…。
(出発できないという妄想は、どうやらないです。もうチケット買ってしまったから)
それに、宮城・岩手の地震です。
まだ毎日のように震度3とか。郡山はそうでもないかもしれませんが、空港は仙台だからなぁ。
行けば行ったで心配だし(暑いだろうし)、帰ってこれるかどうかでまた心配(^-^;

都合、日曜日も入れて5日も仕事を休むので、やっておかなくてはならないこともあり、今日などはフル回転残業。楽しいです(嘘です)。

郡山には、小児循環器学会にドクターのふりして潜り込もうかと思っています。
いや、これも少し嘘です。患者だといって入ります。でも、気分的には潜り込む気分。したって全然わからんと思う。英語が特に分からないですしね。A-ha。
大江健三郎氏が講演をするそうです。有名人だから聞いてみよう。
あとは看護部門の研究発表とかシンポとかで、かなり「心理」系のものがあるので、それを目当てに。

本当は、19日から今日までの間に、いろいろ行事などもあったので疲労の度合いを披露したいところですが、追々ということで。

ここ何日か、ミス・マープルのドラマを録画してあったので見ています。
少し気を抜くと、誰が誰だか分からなくなってしまう年頃になりました。

そうだ、来月の函館大沼行きも、予約しないばなんない。くそぉ〜、もう旅支度なんかちっともできてないのにさ凹
なんか、熱でてきたみたいだ。
郡山に行きたくなくなってきた。でも行く。行けばわかるさ、迷わず行けよ。

じゃ、またあした〜。

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2008/06/19 (木) 21世紀2727日目ペットロスと朝ヒット

みんなで飼ってる金魚ちゃん、三匹活きの良いのを仕入れてかれこれ1ヶ月半くらい経つかな?
しかし、先月に引き続き、昨日、また亡くなってしまった。
結局、7年生きている通称「ご隠居」と、新しくきた三匹のうちのたった一匹だけが残り、それぞれの水槽で暮らしております。
こう立て続けに亡くなっていくと、みんな若干ペットロス症候群っぽくなってきており、買い足すべきかもしれないけれど、なんかまた居なくなったら哀しいのでやめるか? と躊躇しております。

ま、そんなこんなで哀しさもありますが、昨日amazonが届いた。

今回は、旧版を持っているにも関わらず『あさきゆめみし』の完全版というのを買ってしまった。普通のマンガサイズよりちょっと大きい本で、連載されていた時のカラーページが全部収録されているのに惹かれてついうっかり(^-^;
厚いし高い。今回は先月までに出た1〜5巻をまとめて。
昨日は休みだったので、おうちカフェならぬ、おうちマン喫で、あさしゆめみし満喫(掛け言葉)。
やっぱし頭の中将が好きだ。
その後、青空1号を強風の中とばして、郵便局へ荷物を出しに。
郵パックってもしかして最近値上がりしましたか? 気のせいですか?
久々にポスフをうろつき、ミスドなどを半年ぶりに買ってみる。
これはやっぱり値上がりしてましたね?

明日、会社の小さいイベントがあるため、おとといも今日もサービス残業。っつうか、残業なんかしちゃいけないよなぁ。
ほとほと自分の手際の悪さ、仕事の出来なさに、困る。まだ他の人を困らせていない(と思いたい)ので、自分で困るだけなら、まぁ、いいか(^-^)b
っつうくらいのものですけど。

今朝、出勤前に『朝ヒット』に大沢誉志幸(ってこういう字だっけか?)が出ていた。もちろんそして僕も私もみんな途方に暮れるんですわ凹
こないだは中村あゆみだった。佐藤宗之だって出たし、もんたよしのりも出たし、オメガトライブも出た? 杉山清貴も出たよなぁ 
あと、その感じで出ていないって言えば…。高野寛・虹の都へ、KAN・愛は勝つ、とかどうですか?
あとTHE東南西北が再結成して(解散しているかどうかも分からんけど)、内心サンキューとか歌って欲C〜。

じゃ、またあした〜。

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2008/06/12 (木) 21世紀2720日目の完徹の夜明け

昨日の夕方、早目に帰宅できたので、その本をゴロゴロしながら読んでいたら、熟睡していたのだった。無理やり起きたのが夜の9時。
そこから夕食を食べて、テレビなどをみつつネットをしつつ、パソコンでバイトのバイト(バイト先から、別途バイト代を出すからやってくれと言われたバイト)をし、気がついたら丑三つ時。
さて、ベッドに入って、寝ますか? いや、やっぱりあの本の続きを、と読み始めた。


オチも山場もない小説(かなり小説じゃない)で、しかし私の日常にもこれに近い光景があるので、ところどころでクスっと笑いもできる本。
今この勢いでフィニッシュまで読みきらなければ、また途中ですっぽかして積読図書と化するぞと思い余っての行動。

ようやく完読して気がついたら完徹ですよ。
白々明けてるどころではなく、電気をつけなくても本が読めるほどになっておりました。

うぁ〜、やっちゃった凹

昔、ネットをはじめたころ、20代だった私は若さにまかせ、暇にあかせて、完徹の夜明けを何度となく体験したものでした(たいていチャットです・・・)。
で、電気がついてなくても明るい部屋に気がついて、本当に、バカだなァと何度思ったことか。愚かなり私凹
むなしい、あまりにも無駄な時間を費やしている。

それを久々に味わってしまいました。が、なんというか、本を読んでいたしかも態勢としては横になっていたので、若干、意味があるような休憩もしていた、と言い訳もできそうな感じなので、ほんのちょっと、後悔の分量も心持少なめというところではありましたけどね。

それからぐっすり寝まして、おきましたらお昼ちょっと前。
笑っていいとも!を見て、バースデーカードを一つ書いて、午後3時。

誕生日プレゼントを郵送しに郵便局へチャリでゴー。それから、これまた超久々に秘密指令本部へ、本年度初のご挨拶。遅すぎだろっ!

指令本部から引き上げて、私の『青空1号』は「ファッションセンターしまむら」の前。
本当の牛革と書かれた安っすいベルトなどを買い、お腹が空いたのでマックスバリュでパン買って帰ろうと、遠回りしてチャリを駆る。
本屋に立ち寄り、うっかり、今朝まで読んでいた本の続きを買ってしまう。

明日は仕事だ。今日は読まないぞ!と今、まさに目の前にその本を置いて、気を引き締めなおすのでした。

じゃ、またあした〜。

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2008/06/11 (水) 21世紀2719日目の生きた教材

通勤途中に牛の大学の前を通るので、否応なしに放牧されている牛を目にする。
ここのところ初夏の陽気で牧草を食む牛も心地よさげだ(まぁ、私は牛が怖いので車から眺めるぶんには、という限定つきだけど)。

しかし冬が終わって牛が放牧されて以来、ある恐ろしい光景を度々見てきた(といってもそれほど恐ろしくないよ)。

身体にお皿みたいなものが埋め込まれているような牛がいるのだ。
衝撃的だったので、最初は「いや、あれは模様を見間違えただけなんだ」と自分に言い聞かせていた。
でも何度もその牛が道路ぎりぎりの辺りでぼーっと立っているを見た。
車で通り過ぎるスピードでも、それは模様ではなく、直径40センチくらいの円形のものが張り付いている。中心は直径15センチくらい黒っぽい。
「うあ〜、実験されてる凹」
何かを身体に埋め込まれてるのに全然普通に暮らしてる(ように見える)〜。
おぞましような、なんだか可哀相な気もしてくる。

ある日、愚弟が来たので、そういう牛がいたと話したら、「そういうのいるんだわ〜。学生の勉強のために内臓が見えるようにしてるらしいよ。」と、平然と言った。「牛も全然大丈夫みたいだよ」とも。

「生きた教材さ」

ギャーッと思ったが、牛を育ててお肉にすることも実践して学ぶ大学だ。内臓を見せるくらいはまだまだ教材としては序の口なのか…?

果たして、その皿が埋め込まれているのが内臓を見るための窓なのかどうかはハッキリしないが。

今日、早い時間にバスで帰宅する際に、のんびり放牧されている多くの牛達の中に、3頭ほど窓つき牛がいた。
他の牛となんら変わらず、恙無く暮らしているように見えた。

↓このうしクンのイラストで1番のあたりに窓(?)が。
牛のエサと消化@牧場お仕事探検隊

今日はなんだか、いろいろなことがあった。
人は見た目で判断できないなぁと思ったし、人を観察する目が足りないなぁと。
例えば、今帰っていったお客さんがどんな服装だったか…とかちっとも覚えていないで、お話にならん私だ(^-^;

じゃ、またあした〜。

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2008/06/10 (火) 21世紀2718日目の肝心な話し

昨日は肝心デー。
肝臓と心臓の検査の日。
おかげさまで、心臓は手術して丸4年になりました。
肝臓はまぁいいんですけど、胆嚢は筋腫のようなものができている変わった形だということがわかったらしく、かといって別に気にすることはないのだそうです。

そして、ようやく病院にできたターリーズカフェでランチだ!
と心に決めて行ったんですねぇ(^-^;
前回(3月)は、胆嚢CTで酷い目に遭ってやられて気持ち悪くなりながらそそくさと病院を退散したので、できたばかりのターリーズに寄ることが出来なかったのが悔やまれてね。今日こそは!ですよ。


で、実際利用してみると、街の中のターリーズでは気にならないのに病院の中だと、なんだか割高感があるなぁ。
きっと、弱っている人(病院だからね)には痛い出費感があるのと、以前同じ場所にあった喫茶コーナーはファストフード並に安かったかった、というせいもあるかな。
本日のコーヒーはニカラグアだか、グアテマラだか(もう忘れた)。確かに200円のコーヒーよりは濃いし量もたっぷりでした。

そんなことを、午後の心臓検診の心臓先生に話したら、先生は「まだ行ったことない」とおっしゃる。
へぇ〜、なんだか買いに行くのは気になるらしいです。面が割れてるから?

あと、もう少し明るくて外から入りやすければ、病院に用事はなくとも喫茶だけに寄る客が少し入るんじゃないかと思ったけど。今のところ、絶対病院に用事がなくて喫茶だけしにくる人はいないと思われる…。せっかく1階の玄関そばにあるのになぁ。

肝臓も心臓も特に変わった様子はなく、3月に地元の病院で録ったホルター心電図のデータも持っていたため、今回はホルターやらなくてよいことになった。
代わりに、心臓先生とは、「来月、福島で開かれる小児循環器学会に参加しようかと」思っているというような世間話をしてきました。会場で見かけても声はかけないでねって言ってたが、嫌がらせに声をかけてみようと思っているところです(^-^;

昨日もそうだったけれど、今日も初夏の暑さでした。
この調子で、この気温でそのままず〜っといくといいのに。願わくは秋までこのままでいいのに。
今日、すでに日当たり猛好のわが社の事務室は、夏並みに暑かったし。

じゃ、またあした〜。

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2008/06/08 (日) 21世紀2716日目の六月か

えっと、5月末締め切りの文章を、3,4日オーバーし、しかも書けずに使いまわしました。
8月に函館で難病連の全道集会がありまして、そこで発表する文章なんですが、昨年夏に両国で読んだのとほぼ同じ…凹
どうにも気合が入りません。5月病から更に6月病もありかと…。

昨日、ケアなんだか講座の5回目に行って来ました。ようやく、来月が待ちに待った最終回。申し込んだことを後悔しながら通うのはやはりイヤですねぇ。
でもって、昨日は仕事が休みだったので早目に札幌に行きまして、ヨサコイなどを見ようかと思った。
でも、その前に講座開催の弊社サテライトビルのすぐ近くにボーネルンドがあり、まずはそこに寄る。出産お祝いの代わりに赤ちゃんのおもちゃを。
それからめちゃめちゃうるさい大通りに出て、ヨサコイを歩きながらちらちら見ようかと思ったら、桟敷席のテントが大通りの中側外側ずらっとたっており、歩いてても全然見えん! ちなみに桟敷席は有料。
昔は大通りの道端、あるいは大通り公園の中側からのんびり眺められて物ですが…、テントの途切れ目になんとか食い込んでチラっと見るだけですよ。ひどいもんです。
あれだもの、地元の人々から迷惑がられるのも無理からぬ事。アンチ・ヨサコイ派の力も増すというもの。

講座の最中も音が聞こえてきていて、気もそぞろでしたけど。

講座会場(うちのサテライトビル)より眺めた平岸天神↑

あぁ、となにかく、あと1回で終わるんだぁ〜凸

↓ヨサコイ会場で買った札幌みやげ。アスパラどらやき、ハマナスどらやき。


↓6月2日には、久々に5人でお食事会@新札幌・春冬夏。や、美味しかった、満腹だ。


で、昨日夜遅く帰宅して、新聞めくってびっくりしたのが、
氷室冴子さん死去
この日記でも何度か出てきたかもしれませんが、私は10代の頃のコバルト文庫は綺羅星のごとくでしたよ。中でも、新井素子と氷室冴子。
氷室冴子さんは道産子であることもあり一層好きでした。
『なんて素敵にジャパネスク』はぜひ続きを見てみたかった。
ほんとうに残念です。
『萩桐紀』は10代の自分や氷室ジャパネスクへのオマージュなのです恥ずかしいですが。

じゃ、またあした〜。

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