ミュージアムリンク


ミュージアム・リンク号の行き先
いままで行った博物館や美術館のリンク
(2007/04/30 update)

博物館

フォッサマグナ・ミュージアム(新潟県糸魚川市)
 石だけでたっぷり魅せてくれます。いつもいつも行くたびに配置や展示が変わっていて、いいですね。フォッサマグナと石とナウマン博士のミュージアム。98年には、新鉱物の発見もあった!

アイヌ民族博物館(北海道白老町)
 ヒグマがお出迎えしてくれます。昔の住まいだったチセで昔の暮らしぶりの説明を受けて、踊りなども見せてくれます。博物館の中では、織物や北海道の歴史の中でのアイヌの人々について学べます。

霧多布湿原センター(北海道浜中町)
 日本第3位の湿原を見渡しながら、ハーゲンダッツのアイスクリームを食べました。実は浜中町の牛乳で作られているそうで、そのため、湿原センターでハーゲンダッツなのです。
エントランスホールのバードカービングはとても良い感じ。

北海道大学植物園(札幌市)
植物園の敷地内に資料館や博物館もあります。

北海道開拓記念館(札幌市)
札幌市と江別市の境にある道立の博物館。周囲を原始林公園に囲まれ、近くには北海道開基100年記念塔もある。古代ナウマン象やマンモスの骨から、アイヌの人々の文化、北海道開拓の様子、現在まで、全てを網羅している。

弥永北海道博物館(札幌市)
 私設の博物館だけれど、特に「こはく」や、道内で採れる鉱石・アンモナイトなどの収蔵物が豊富。アイヌ文化、開拓時代などの北海道の歴史の一端も見ることができます。

三笠市立博物館(北海道三笠市)
 日本国内で有数のアンモナイト化石産出(?!)地帯の三笠市。恐竜と思われていたエゾミカサ竜(恐竜じゃなかった)の化石、触れるアンモナイトの化石など、化石好きにはたまらない博物館です。
 *リンクしているページは、Nanmonightみかさというサイト内にあります。こちらも見てね。

北海道埋蔵文化財センター(江別市)
 北海道内の埋蔵文化財(石器、土器など)を集めて展示しています。壺や食物を入れるもの以外に仮面や動物型の土器など面白い"掘り出し物"を見ることができます。

ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター(北海道苫小牧市)
 すっごーく昔、子どもの頃に行きました。白鳥などを見ることができます。素敵です。(たぶん)

国立科学博物館(東京)
 特別展「シカン文明展」を見ただけなので、今度は常設展示まで見たい。

上越市立総合博物館(新潟県上越市)
 昔、上越に住んでいたときに、1度だけ美術展を見に行きました。常設展示などがあるのかどうか? わかりません(^-^;

高知県立牧野植物園(高知県高知市)
 牧野富太郎という植物学者の功績とともに植物を見てリラックスできる植物園。美術展が開かれたり、喫茶店などがある木でできた回廊がとても素晴らしく、普通イメージする植物園とは全く趣が異なり、感動しました。




美術館

芸術の森(札幌市)
 野外美術館は残念ながら、まだ見ていない。屋内美術館、工芸館を見て、芝生でおにぎりたべたら、とっても贅沢でよい休日になるかな?

長野県信濃美術館・東山魁夷館(長野県長野市)
 長野、善光寺のすぐそばにあります。二つの美術館は確かつながっていたような気がします。東山魁夷美術館の中は、スッキリしており、大きな絵は階段から眺められます。

碌山美術館(長野県穂高町)
 日本のロダンと言われた荻原碌山の美術館。残念! その日は月曜日で休館でした。一体だけ作品が外から見られました。しかし、この美術館の建物を見るだけでも良かったです。レンガづくりのちょとホラーっぽい洋館です。

北海道立近代美術館(札幌市)
 収蔵品の中には、ガラ工房のガラスの作品があり、常設展だけでもなかなか面白い。

新潟県立近代美術館(長岡市)
 特別展しか見ていません。新潟の真ん中、長岡市の広々とした場所にあり、札幌の近代美術館とくらべると、中も広くて太陽の光が燦々と入り込むような明るい美術館です。

ベネツィア美術館(小樽市)
 ベネツィア・ガラスなどを見ることができますが、ほとんどが売り物。ベネツィアのゴンドラが飾られていました。今はあるのでしょうか? イギリスのチャールズ皇太子とダイアナさんがイタリアを訪れたときに乗ったゴンドラだそうですが…。

セラミックアートセンター(江別市)
江別が誇るやきもの(レンガや陶磁器など)が観られる。各種の陶芸教室なども開かれています

ガラス工芸館(江別市)
 旧石田邸を改築してガラス工房に使っているところです。野幌のシンボル“レンガの洋館”は小ぎれいになり、ちょっと残念。昔の鬱蒼としていたころが懐かしいです。

横浜美術館(横浜市)
 横浜MM21地区にある美術館。ここで、セザンヌ展を見てきました。

ブライアン・ワイルドスミス絵本美術館(静岡県伊東市)
 伊豆にある小さな美術館。絵本の挿し絵などを多く手がけていて、本当に楽しめます。館の入り口や中庭には、ワイルドスミスのメルヘンの世界を模した素敵なオブジェがあります。ハンプティ・ダンプティが迎えてくれます。   

アンパンマン・ミュージアム(高知県香北町)
 素晴らしい! 建物の佇まいも斬新で、とにかく子どもの目線で見れる、触れるミュージアムです。やなせたかしさんの子どもの夢を育てる気持ちが随所に感じられます。少し離れたところに「詩とメルヘン絵本館」も同じチケットで入れます。こちらの建物もおしゃれ(っていうか、斬新で和む)。アンパンマンの芸術作品にぜひ触れて。

世田谷美術館(東京都)New
 きれいな砧公園内に静かに建つ美術館。ここでは、アンリ・ルソー展を観ました。平日にもかかわらず、人が混んでいて、さすが都会だなぁと・・・。




資料館などその他の展示施設

江別市郷土資料館(北海道江別市)
 地元にいながら一度しか見に行ったことがない…。小さな資料館ですが、土器の展示数はなかなか多い。江別の昔の暮らしも分かります。ホームページはショボイ(^-^;

北海道立文学館(札幌市)
札幌の中心街にある中島公園内にある文学館。とても静かな雰囲気の中、北海道に縁のある作家たちの足跡が網羅されています。喫茶コーナーでケーキでも食べながら、札幌の文学史をビデオで観たりもできますよ。ホームページもとてもいい味。

石原裕次郎記念館(小樽市)
 やっぱし、一度は行ってみないと、と思って・・・。裕次郎をあまり知らない世代でも豪華な車、豪華な服や靴なんかを観るとハリウッドスターかと思えます。すごいです。


黒姫童話館(長野県)
 黒姫高原にあり、周りはパラグライダーなどをしている人がいました。コスモスのころに行くととてもきれいだそうです。童話といっても、子どもだけではなく、大人も思わず「これ読んだことある」と思いながら本を手に取ります。ミャヒャエル・エンデのコーナーが充実していました。


鎌倉文学館(神奈川県)New
由緒ある洋館に、鎌倉ゆかりの作家の展示があります。庭から見下ろすバラ園と鎌倉の海の眺めが素敵です。

野球体育博物館(東京都)New
東京ドームにある野球の資料館です。主にプロ野球のさまざまな記念の品が展示されています。中に「野球の殿堂」があり、立派な功績を残した野球関係者の肖像プレートがかかっています。個人で楽しむ範囲なら、撮影自由というのもよかったわ。



行かなかったけれど特別展覧会を見た

山形美術館

ボストン美術館(アメリカ)




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