定例鑑賞会

 定例鑑賞会 年間予定 

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低学年部 定例鑑賞会

福岡の昔話 イノシシと月(4歳〜小3)

「お月さまの元気がない」という”風”の知らせを聞いた山の動物たちは、出し物大会をしてお月さまを元気にしようと相談します。それぞれの動物が出し物を決める中、イノシシだけが何をするか決められずに泣きだしてしまいます。自分ができることって一体なんだろう・・・?
福岡に伝わる昔話を、西上寛樹 脚本・演出で3人の俳優が竹楽器を中心とした音色を奏でながら演じます。

2024年12月8日(日)@14:00〜 A17:30〜
筑紫野市総合保健福祉センターカミーリヤ 多目的ホール

■劇団さんぽ

高学年部 定例鑑賞会

あの夏の絵

この作品は、広島市立基町高校で2007年から取り組んでいる「被爆者の体験を絵にする」(広島平和記念資料館主催「次世代と描く原爆の絵」プロジェクト)という実践をもとにした作品です。被爆者が見たものを忠実に再現しようとする高校生のひたむきな姿は、メディアでも注目され、ドキュメンタリー放送やNHKでテレビドラマ化もされました。
被爆から70年。記憶を伝え残すために語り始めた被爆者と、それを受けとめ、絵にすることに挑んだ高校生たちの2015年夏の物語です。

2024年11月29日(金) 19:00〜
福岡市立西市民センターホール

2024年11月30日(土) 19:00〜
小郡市文化会館大ホール

2024年12月1日(日)  @14:30〜 A18:30〜
J:COM 北九州芸術劇場中劇場

■青年劇場

乳幼児部 定例鑑賞会

ぐるぐる

ぐるぐるは、せりふのない、2、3歳児にむけたおしばい。
口琴・カリンバ・太鼓などの手作り楽器と独特なボイスパフォーマンスで、たべる、わらう、ねる、なく、おこるを遊ぶフィーリングパフォーマンス。
ぐるぐる模様のパネルがまあるく囲んだその中で、おひざのうえで不思議体験してみましょう。

2024年12月14日(土)11:30〜
筑前町コスモスプラザ 生涯学習館 会議室1・2・3
2024年12月15日(日)11:30〜
大野城市総合福祉センター 大会議室

■劇団CAN青芸