アガチス・バルサ材
(18分の1)
アガチス・バルサ材を使って、PART4,PART5を完成させます。
(平成27年2月17日(火)更新)
PART1〜3の製作過程で少しお見せしてましたPART4、5のミニだんじり!!! やっぱり完成させなければなりません。 あっちいったり、こっちいったり、悪い癖が治りませんが、なんとか年内完成目指して挑戦します!!! 今まで3台のミニだんじりより、彫物を多くして、工夫を凝らしながら、また一味違ったミニだんじりに仕上げたいと思います。 |
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武者の高さは、10〜15mmです。枡合や土呂幕にあわせて製作していきます。 彫物は、コツコツ作業するのが大事です。いつもの、マイペースでいきましょう。 |
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今年もよろしくお願いします。 このコーナーの更新は、1年2か月ぶりくらいでしょうか? 枡組もようやく形になってきました。 土呂幕や見送りの彫物も、順調に進んでいます。 屋根の垂木も製作中です。 色々、部材を完成させながら、組み立てていきたいと思いますよ。 (H27.1.18) |
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上写真の右側だんじりの土呂幕に彫物を入れました。 このだんじりをPART4にします。 (H27.1.22) |
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左写真上がPART5で、枡組みに彫物を入れています。そして、左写真下がPART4です。 垂木もだいぶ仕上がってきました。 上写真を見ていただいておわかりですが、PART4と5とでは微妙に形や寸法を変えています。 どのようになるのか、全体像が楽しみです。 (H27.1.27) |
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現在、枡合の彫物を製作中です。 (H27.2.3) |
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右写真の左側がPART4、右側がPART5です。 現在は、彫物を仕上げながら貼りつけています。 PART5では、松良に一部彫物を入りてみました。土呂幕との流れで趣もでたのではないでしょうか。 両だんじりの大きな違いは、枡組の大きさです。PART4は、3×3mm角材で7段重ねで、高さ約28mmです。一方、PART5は、5×5mmの角材に彫物を入れて、5段重ねで、高さ約35mmです。 この高さが、全体像に大きく影響を与えると思われるので、それぞれ工夫を凝らしながら製作していきたいと思います。 (H27.2.10) |
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右写真はPART4です。 大屋根の枡合に彫物が入りました。 見送り部分の彫物も進んでいます。 (H27.2.17) |
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右写真はPART5です。 このだんじりの土呂幕には、馬に乗った武者を入れています。 (H27.2.17) |