DA・M公演アンケート
DA・M(Tokyo)+Clash(Hong Kong)共同公演
Unbearable Dreams
 
2000.10/27-29 プロト・シアター
 
10/27
『"白い布"は余計な道具だったような気がします。無くても、たぶん、「わかる」ものだと思うので。』 (30代後半男性 司法試験受験勉強中 無職)

『御招待、有り難うございました。興味深く拝見しました。また、ゆっくり、お話ししたいと思います。サキさんへ。』  (50代女性 ダンサ−)

『二カ国のグル−プが共同公演を行うとは、素晴らしいことだと思いました。』                      (60代男性 )

『「私は塩を1リットルのんだ」というのが、何故か、すごく印象的で素敵でした。おもしろかったです。』              (30代後半女性 役者)

『はじめはびっくりしましたが、だんだん引き込まれてしまいました。ドキドキするような、何とも言えない感じ?でもおもしろいと思いました。』 (20代後半女性)
 

10/28
『う-ん・・・むずかしかった。すみません。』   (30代前半女性)

『高度なことをやろうとしているのだと思います。音楽のききかた、言葉の選び方がむずかしい。もっと、イメ-ジが鮮明になってくると、もっとおもしろくなると感じました。』   
(40代後半女性 大学講師 役者,パフォ-マンスプロデユ−サ−)

『セリフを多くしてほしい。』  (20代後半男性)

『おもしろかった。でも、なぜ面白いのかがわからずこまった。』( 20代男性)

『最初、各人各様に、勝手なことをやっていたのが、大正琴と尺八?の音とが織りなすというか、次第に相互に関連して行くところが面白かったです。駱氏が鞭とヌンチャクを持ち出したときは笑いました。壁に貼りついた人のオブジェは何だったのでしょう?』   ( 30代後半男性)

『妻ラン。人間の諸動作、感情、あらゆる行為を細分化し、部品化したのはわかる。それをどう組立て、メッセ-ジとするのか?前衛劇は、常に最も厳しい批判の目にさらされる。今回のような手法は、過去、何度も繰り返されてきた。古い手法である。メッセ-ジのない表現に興味はない。』                   (匿名)

『公演内容をまちがえてしまいました。』   (匿名)

『前回見たPEANUTS以上にパワフルだと思いました。観るほうも疲れます。思考も止まります。』                  (20代後半男性)

『空(くう)を感じました。しかし、意味・無意味を問うこと自体、僕は、拒みます。』                   (20代後半男性)

『何か、興奮を覚えました。』 (60代男性)

『この小屋をうまく利用したこと、はじめてみましたので、面白かったです。うそつきのところが好きでした。』   (30代後半女性 留学生)

『人生は苦(戯)しい。人生如我、我如人生、それは本当?』  (30代男性)

『むずかしい、今ひとつはっきり伝わるものを感じられない。面白い場面は、もちろんありましたが。』             ( 30代後半女性 パフォ-マ-)

『あゆみちゃん、今回は、サラサラヘア-にしたんだね。腰から足首にかけてのラインが色っぽかったよ。ボデイラインにフィットしたcおすちゅ-無我に合うんじゃないかな?海外公演もがんばってね。サキさん、大人の女の色気を感じました。』     ( 40代男性)

10/29
『アイデイア炸裂のすご-く面白い舞台でした。役者さん達の顔の表情、身体の表情が実に魅力的でした。』   (40代女性 詩人)

『有り難うございました。観るたびに新鮮さを感じます。』     

『とてもエネルギッシュで、あついものを感じました。また呼んで下さい。』                      (20代後半女性)

『尺八がよかった。シ−ツのシ−ンがよかった。』(K.C.Lokさん知り合い)

『原色の洪水、という印象です。また"えらいもの"を観ちゃったなあと。また公演があれば観に来ます。香港までは行けませんが。』 (30代前半男性)

『12人の数は、縁起がいい。』 (30代男性)

『観るのは、今回で3回目です。その中で一番印象に残るものになりました。DA・Mの若い方は、今まで「真面目そうだなあ」という印象はあって、それが逆に舞台上で「立たない」感があったのですが、香港のいかがわしい人たち(?)に刺激されて、変質がおこった気がしたからです。何か幼稚な感想でごめんなさい。』 (30代男性)

『初めて、こういう舞台を観て、とても刺激的でした。また見に来たいと思いました。』                  (20代女性)

『めちゃくちゃ面白かった。うらやましいです。』  (50代男性 役者)

『こういう公演は今回で2回目になります。不思議な感じになりました。自分なりに、考えさせられる所がいいのでは?(それぞれ、伝わり方の違いがいい)香港と日本の文化の違いの中で演じる力というものは変わらない感じで、全然違和感、無かった。』      (30代男性)

『人が多いと動きが複雑で、フォロ-しきれない。DA・MとClash、時に共鳴しあい、時に微妙なずれを見せ、コオラボレ-ションならではの面白さが出ていたと思います。(ウラを返せば、個性豊かとは良いながら、DA・Mのメンバ-にもなんとなく共通点があるものなのですね。これがよいのか悪いのかは、むずかしいところですが)』