DA・M公演アンケート
dou  DA・M2(研修公演)  
1999.9/23-26   プロト・シアター
9/23
『うごきがすごくておもしろかった。』  (20代女性)

『不思議な・・・?音がなんだかこわかった。すごい集中力があるなーと思いました。みなさんの"目"が印象的でした。』 (20代女性)

『こういったお芝居(といえばいいのでしょうか)、パフォ-マンスは初めて観たんですけど、とても面白かった。凝縮された時間というか、濃密な空気がとても良かったです。』(20代女性)                        

『今まで観たことのないようなもの、という感じがした。何と言っていいのかよく分からない気がする。最初の方の女の人達の動きがすごかった。』(20代女性)

『とても不思議な感じ・・・でした。普段は見過ごしてしまいがちな、様々な思いというか、そういうものを突きつけられたかのような・・・。出演者の皆様が一生懸命演じてらしたのが印象的でした。』               (20代女性)

『なんと感想をかいていいかわからない。意味とか文脈とかよく分からない、そういったものを超えたものなのか、考えるとか理解するとかではなくて、「感覚」するということなのかな、楽しんだと言っていいのか、否かもわからない。混乱しています。ここに来る前に集会があって、行動することの「意味」ばかり考えてました。』 (20代男性)

『なんか創造的というか、はじめてみた。すごいなあと思った。みている人が勝手に想像するというそんなものなのかなあ。そういう点からいって、なんか「芸術」という言葉がぴったりだ。』 (20代男性)

『お疲れ様でした。もう少しキレがあるとおもしろいですね。』(20代男性)

『静止画から動画へっていう感じでした。最後は人の脳みその中に入ってしまった感じで、他人様の思考回路の中を歩き回ってる楽しい感覚になりました。』 (20代女性)
       
『お疲れ様まんさ。とても可愛らしかったです。(田嶋さんがね)とても愛らしい声をなすっているのですね。集中力がスバラシかったです。イメ−ジの世界なのだわ。体力がいる表現だわ。』(20代女性)

『こういう芝居を観たのが初めてだったので、少し面くらいましたが、身体表現にはいろいろな形があるんだなと思いました。セリフにたよらず、動きで表現するのは、むずかしそうですね。 田嶋さん、いい声してますね。 折込ありがとうございました。  (20代男性)                                 
         
『今回初めて観たが、非日常的で答えの見えない劇だと思った。次の動きがわからない、展開の予測のつかない深遠なものを感じた。劇自体久しぶりであるが、旧友が打ち込む姿がとても心深く印象に残った。   (30代男性)                         
                
『今までに見たこともないようなものなので、とても衝撃的でした。体の動きがさまざまあっていろんな風に体って動くのだなあと思った。 中島さんの新たな一面が見れてよかったです。これからも頑張って下さい。また違ったものも見てみたいです。 (20代女性 足立美鈴) 

 ・「物」を投げてからの作業が、間が抜けたような気がした。           
 ・演出がおもしろいと思った。(女性)              
                            
『こういった舞台は初めてで、よくわからないのですが、ちょっぴり変わってて、又良いと思います。 ケ
ガの無い様、頑張って頂きたいです。』 (20代女性 山本幸子)        
                                 
『音を出さずに表現するのは、難しいですね。』     (20代男性)     
                                    
『不思議な芝居だった。 なんかすごくて圧倒されてしまった。』(女性) 
                                      
『I want power lyrical and core on stage いっしょうけんめいやればすべて good』(40代男性)                                                          
          
『自分の身体と相手との関係 なかなかおもしろかったですおつかれさまでした』30代男性)                               
                    
『キミョーな芝居とキミョーな存在感でー、なんだか30才を目前に控えてふらふらしている自分の姿を見るようでちょっと痛かった、かも、』  (20代女性)                   
                      
『びっくりした。また来るかも・・・。』 (20代男性)
                                   
9/24
『・まず最初に、みんな舞台に出ていることを楽しんでいるように感じられました。  
・体のキレがみんなよくなっていて驚いた。(とくに今井ちゃん)
・ 客席に対する、なんというか、立ち向かい方が 良かった。(とくに高杉)     
・前回より数段進歩したのではないかと思います。これからも頑張って下さい。』(20代男性)                                                           
           
『頭で考えると、日常というものの個々の表情なのかな、とも思いますが、それにしては、外部の(音響の)音に触発も、反応もされていないので、考え違いかなとも思ってしまいます。で、頭で考えずに何か感じられればと思い心に伝わってくるものを待っていたのですが、心がニブイせいか、残念ながら、あまり、伝わるものがありませんでした。私のような者にでも伝わるようになっていると有り難いのですが・・・』                          (男性)

『意味があるというのならアルかも知れない。言葉でコミュニケ-ションとろうとするから言葉がないと難しい。でもその意味を私には分からない。動と生(静)、"どう"って感じはした。本当にむずかしいのか、むずかしくしてるのか。』(女性)

『脂汗をかいてしまった。かなり。久しぶりにしんどい1時間だった。あ-疲れた。ほんとに・・・。』                     (男性)

『・僕はどんな演劇も「政治的」なものだと思っていますが、この上演も「兵士になることへの抵抗」をしている点で「政治的」だと思いました。兵士には質問することが許されていないからです。・動作→ストップ→動作。この次の動作にはいるときの表情(顔と体)がどうなっているかがむずかしい所だと思います。ただ、わざとそこで「抜く」というか「つくらない」で「散漫さ」を残す、という演出だったのかも知れないですが。
・舞台上で裸になる(の)女性は何度かみましたが、脱いだ後またその服を舞台上で
着るのははじめてみました。そこが好きになりました。』  (20代後半男性)

『すごく面白かった。全然退屈しなかったです。動きの向こうにあるものが見えたようなきがしました。』  (30代前半女性)

『初めてこういう物を見たもんで、初めはとまどった。って言うかドキドキしてきた。楽しいけど苦しくて、破壊的なんだけどとても美しくて素敵だった。こういうの好き。訳わかんない子というと、なんかね、写真集を日曜日にちょっと暗くてすずしい部屋で、なおかつ、ちょっと光がさした部屋で一人でながめている感じ。ビデオに写してまたみたいかんじ。かっこよかった。タ−キ−→アリガトウ。良かった。かわばたっちより』(20代前半女性)

『何となく、わかるようわからないような??  生きるとは?? 死ぬとは?? 考えれば考えるほどわかんない?  まさに、なしくずしの生〜死  だめだと思うけど〜』(50代男性)                                    
       
『驚きました。 徹底的なハカイ、こっぱみじんの中に生まれる新しい命、そしてどこかまとまろうとするちょっぴり悲しい人間社会が浮かんできます。 それにしてもすさまじいエネルギー  ムスコもあっぱれだ、  楽しかった。』(60代男性)                           

『なんだか不思議ではじめは???と思ったけど最ゴのほうはなんかひきこまれて見てしまった。どういう風にとらえたらよいかわからなかったけど自分なりに(勝手に) すんまそん かいしゃくしました。  何ていったらいいかワカラナイけど、ヒトのいろんな部分を表しているなと。不安になったりすること、あるし。そういうときの感じ、わかるし。う〜ん うまくいえなくてゴメンナサイ あ ー。服ぬいだときはびびったよー。なんだかびっくりー』(20代前半女性)           
                             
『いろいろ考えたけど、(考えちゃだめなの・・?それさえもわからんのですが・・ )やっぱり、よく
わかりませんでした。』        ( 20代前半女性)     
                                   
『物のくずれる音の断続の中でくり展げられる戯れの中で段々と開かれていく身体を感じた。やわらかくふわっと抑圧から解放へと向かう身体の物語は楽しい。さらに練られたムーブメントを期待したい。』             (60代男性)  
                                      
『その流は、「気合い」のようなものかしらん? いや、凄いとは思いましたよ、ホント。』(30代男性) 
                                      
『意図がつかみにくいが最後のほうで少しずつわかった気がする。 これからもガンバッて下さい。』                    (20代男性)
                                  
『始まる前に、しらかべと香水のかおりが私をいざなう。 中は黒の世界。』(40代後半男性)                                                      
              
『突発性の楽しさ瞬間のひらめき度には、ハラハラと言葉ではごまかしきれないおかしさが 正直に表れていたように思う。』     
                                      
『こだわりのなさはすてきでもあるが、向き合っている対象の輪郭を薄いものにもしてしまう。  カーテンコールでは自分たちの名前くらいいおう。』   ( 50代男性・音楽家)

『おつかれさまでした。                
・質問なげかけから見えて来たものは何?  
 ・せりふで“どう”・・ことばがはっきりしていい、つながって、リズムとなり協和して いく、おもしろさが発展していくといい、インプロからの発展にもどこかつなげられる のでは。 他の個人的なさけび
や発声には 意図・・? 違和感がある。 イスで一瞬おも しろい場面があった 一側の部分で前後のひととのシーン             
 ・場面が多すぎる
つなげていくのか、ぶっちぎるのか、という変化がほしい。ひとりひ とりのしらけがないのはいい 』               (匿名)          

『難しかった・・。 でも始めて見る世界で、なかなかおもしろかったような気がする。お疲れさまでした。』                (20代女性 ) 
                                      
  『うごきがすごくておもしろかった。』        (20代女性 )


 9/25
『全体が動くとき、はじめの一人が動き出すきっかけを待っている感じが、はじめはもどかしかったのですが、一番前に座っていたので、洗面器の音がして、物を投げ入れるときになって、自分でも実際に物を投げたとき、やっぱりきっかけは大切なんだなあと実感しました。』 (20代女性)

『最初、大勢(全員)が動き回っているとき、ボクシングかと思ったが、否、囲碁だと思った。きびしく言えばこれにつきているが、もう少し具体的にいうと、芳賀徹音楽のノイズ部分はすごく過激というわけでもなかったと思うが、激しさの点において同時に鳴っている音に負けていたと思う。その後の展開においても、いろいろやっていることは多いのだが、格闘技風に言えば、有効打にかけた試合というところか。』(40代男性 音楽家・パフォ-ミングア-チスト)

『来てよかったです。すごおく、すごおく、面白かった。それから、一番前の席に座っ、得したなあと思いました。もし私がもっとずっと若かったり、もっとずっと歳だったりしたら、こんなに面白かったかなあ?やっぱり、同年代の人たちが表現したものだったから、こんなに素直に楽しめたのだと思います。高杉さん、美しかった!!』 (20代女性)

『公演の後、みんなで飲み物を用意する姿がよかった。』       (匿名)

『こういう演劇を見たのははじめてですが、おもしろかった。身体だけで表現しているはじめのほうの動きは、おもしろくて新鮮でした。出演者の一人一人の個性も感じました。その辺りでいちばん感じたのは、人間の狂気です。そして、田嶋さん、お疲れさまでした。』(20代女性)                       

『すさまじい「疲労」を覚えた。何故だか考えてみたが、ふつうこういうのは、どうしても「偽悪的」に表現するところが出てくると思うのだが、この出演者たちにはそれがない。むしろ無自覚のうちにあらわにしたものがそのまま「悪」になっているという印象である。良し悪し以前にその「悪」にアテられて、「疲労」したのだと思う。』 (30代後半男性劇作家・演出家)

『地球には重力があるため、人間の動きは必然的に制約されてしまう。故に重力反発するのではない別のアプロ-チの仕方を考える必要がある。』
(匿名)

『とてもシンプルな生活をしている人たちに、西表島で会ってきたばかりなので、とても不思議な感じ。なんで、みんな踊ってらっしゃるのですか?質問はひとつひとつ自分で考えてみて、おもしろかった。あなたにとって最高のもてなしとは?→ほうよう。ぎゅっとだきしめること。』                       

『?  みんながんばっているな-という想いは充分伝わってきますが。むずかしく考えなくていいのかな?お疲れさま!!これからもがんばって下さい。』(30代女性)

『練習を見せ物にするのは危険すぎやしませんか?』          (匿名)

『熱演でした。それが伝わってきました。』 (30代男性)

『正直なところむつかしすぎてわかりません。でも、目標に向かってがんばって下さい。陰ながら応援しています。』 (20代女性)

『最初はなんか、がちゃがちゃした感じ、わざとらしい感じ、観ている方に対して閉ざしている感じ、拒否されている感じがして、居心地が悪かった。椅子を持って移動し始めた辺りから、バラバラの水と小麦粉がよく練れてまとまりのある生地になる(うどん作りの場合)ような、やわらかい感じがしてきて、意味がどうとか、というより、観ててただ、心地がよくなってきた。』 (20代女性)

『・若さが感じられぬ ・実験してほしい ・やっていて楽しいのだろうか?
 ・コトバを軽視している ・ハガトウルはどこ? ・高い 』 (20代後半男性)

『盛りだくさんで不思議だった。でもコンセプト的なものは伝わってきた気がする。おもしろそうなふんいきがあって、全部あきなかった。イスを使っていた6人の並びがおもしろかった。』                     

『人まねをする日本人の心理状態を表していることや、影響を受けやすい大衆心理を描いているように感じられおもしろかった。最初と中間の意味不明の動きは、「意味不明」という意味でおもしろかった。アッカンベ−がよかった。』 (20代男性)

『みなさんの動きとか表情とかとてもきれいだった。』  (20代男性)

『思ったよりも、軽い感じで見やすくてそこそこおもしろかったです。ちょっと詰め込みすぎ?もっと深く濃いし-ンとおもいきり軽いところと差が激しければ、もっと興味深く観られそう。』                (30代後半男性 役者)

『・役者はいろんな動きを試すのがいいことだし、いろんな発見もあると思いますが、自  分の体を大切にしない(痛むこと)、CAREしないのは、あまり好きじゃない(前半  部分)。"画枠"を持つ女→Aさん??あんなタイプな女は現実にいますね。』20代後半女性 留学生・演劇人)

『これからも朝鮮史、楽しませて下さい。次回も、足を都丸・・・。』                           (30代女性)

『ゲ−ムみたいだと思いました。』 (30代女性)

9/26
『人って面倒だよね。ルネッサンスの時代くらいに生まれたかったかな。そんな感じでした。下の方に座ったので、役者の方に話しかけられなくて残念だった。』(20代男性)

『「どう」とは、動と静の「動」なのか、異と同の「同」なのか、たぶんどちらでもないのでしょう。人間は個としてそれぞれ生きているようで、結局、集団として同列になろうとしているのでは、社会的に生きなければならないと思っている義務というか責任みたいな鎖に縛られている、ということを表現しているのかなと勝手に思いました。また人間の動きは究極には破滅に向かっていく、それでいて自己保身を選択をするような社会的状況を形成していくようにするものなのだろうかと思ってしまいました。やはり前衛的で私には難解でした。人間は頭で理解しようと努力することがかえってよくないことなのか、逆に言葉というものに頼ってしまう(言葉/日本語を発語しているとき)、言葉によって理解しようとするのは芸術という感性に訴えるものには、かえって言葉から理解しようとするのは障害であるのかなと思いました。あと、観客に話しかけるときはその役の人の人柄(ありがとうとか、普段の表情に戻ってしまう)が出てしまい、かえって非日常から日常へ戻ってしまい(特に役者が)、少々よくないと思いました。観客には酷ですが、役柄に徹した方がいいのではと思います。あと、質問はちょっとありふれたもの(厳しいですか)が多かったような気がします。確かに難しいテ-マですがどちらかというと、言葉として日常的な問題だったかもと思いました。とても楽しかったです。これからもがんばって下さい。』       (20代後半男性)

『演劇は観るのが2回目で最近「野田秀樹」を観たばかりでした。全く違う感じのものですねえ。いろいろと考えることをあたえて下さったような気がします。実際考えながら観たし、久々に自分の心蔵の音を体で感じ、意識できたドキドキの時間でした。良い時間を過ごさせてもらいありがとうです。そして、がんばって下さい。』(20代女性)

『確かに若手公演という感じでした。それぞれ素質はあるのでしょうが、やはり誰かの「演出」で動いている、というイメ-ジがどこかで見えてしまうのが残念。でも潜在的にではありましたが、時々、演者それぞれの可能性が垣間見えた舞台ではあったと思います。』 (30後半男性 大学教授 )

『今まで見たことのない舞台で、おどろきました。この舞台全体で何をいいたかったのかは正直言ってわかりませんでした。でも、一人一人が自分の何かを出している感じはうけました。歩くときも一歩ずつ大切に歩いていて、それぞれが何かを感じながら動いているのかなと思いました。』                (20代女性

『すごくよかったです。体力いりますね。ドタバタドタバタやってますけど、捻挫しないで下さい。』                     (20代女性)

『今の時代の個人の孤独が強く感じられた。お互いを見ているようで自分の中でしか見ていない、結局それぞれのカラの中で動いているのだろうか、、、。おもしろかったです。』                       (20代女性)

『今までスト-リ-のある(スト-リ-のわかりやすい)芝居しかみたことなかったので、強烈なインパクトをおぼえました。パントマイムは上手な人にひきつけられます。磨けば磨くほどすばらしいものになると思います。がんばって下さい。想像以上に役者の方が近くに来たので驚きました。問いかけには、思わず自分の本音が出ました。若さあふれていたと思います。これからもがんばって下さい。』
                           (20代女性)

『すごく難しかったです。なかなか感性みがく機会もないので、ウ〜ン?と悩んでしまいました。こういう舞台に共感できる心を持つべきですね、すさんだ生活してるなって思いました。みなさんのすごいパワ-感じました。おつかれさまでした。』(20代女性)

『一番前の席にいたので、物を投げ込んだり、話しかけられたりと、いろいろなところで舞台に自分が参加することができたような気がしました。こういう公演を見たのははじめてだったので、とても新鮮な感じがしました。』  (20代男性)

『えんぎがすごかった。』 (20代男性)

『今井さん、お久しぶりです。とてもドキドキする舞台でした。今井さんのがんばってる姿が見れてとてもうれしいです。それではまた。』 (20代男性)

『こういうおしばいははじめてなのでよくわからないところがいくつかあった。けど、すんごくたのしかったし、体を自由に動かせるところとかうらやましかった。あと、お客さんに質問したりとか、みんながいてひとつの舞台みたいな(舞台と客席の境界線がない)のがよかった。とちゅうでつかってた、テクノっぽい男の人の歌がすてきだった。』(20代女性)

『普段私達は「人の目」という拘束に縛られて社会生活を送っていますが、その束縛から解放されたとき、人はこういう動きも出来るんだよということを出演者の人たちは語ってくれている気がしました。そして普段社会からは「表に出さないように」と抑えられている人間の欲望というか、本性といったものが表現されていた気もします。もし違ってたらすいません。でも見るうちに次第に引き込まれていく不思議な舞台でした。』 (20代後半男性)

『一人一人のひたむきな演技(?)はよかったが、内容共に残念ながら全然理解できない!!"年"のせい-?!』 (40代後半女性 )

『今ひとつ方向性がみえずじまいでした。空間の作り方などが拡張・収縮もせず、どう終わらせていくのか不安な感じでした。』(30代男性)

『若い人がいるのはよいことです。中程のセリフ(質問)は出演者の発案なのでしょうが、内容がいかにも若い。男の子がちょっと頼りないかも知れない。今井嬢のハデな顔と表情の豊かさが印象的。また参ります。』       (30代後半男性)

『若者の動きはスピ-デイで新鮮で素晴らしいです。でも時間や空間の隙間というかヤミのような、よく解らないものがあればもっと良いと思いました。』(30代後半男性 美術家)

『イス合わせゲ−ムみたいなのは、おかしかったです。愚問ですが、ジャンル(カテゴリ-)はなんなのでしょうか、別に関係ないですね(^^;)』(30代前半男性)

『このような公演は初めてのことでしたが、一気に引きつけられアッという間に終わってしまった感じです。』 (30代女性)

『深夜の工場街になりひびくサイレンの音を思い出した。』 (20代後半男性)