八重樫聖 プロフィール |
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Aは、いらち、つまりせっかちである。尋常ではない経歴として中学の体育5段階評価で1を2度取っているのだが、「早く終わらせたい競技、短距離走」はいらちのおかげで滅法速かった。当時岩手県中学女子100メートル走記録を更新したことがある。今はいらちのおけげで自転車が速い。Aの自宅の東中野から横浜まで1時間45分、川口45分、麻布は30分という。演劇は80年から始めた。いらちが随分長いこと走っている。何度もつまずきながら・・・・・Aにいらちから開放される時は来るのだろうか・・・・ | |||||
1980〜 | 哥以劇場(主宰・演出:樋口隆之、作家:岸田理生)入団より演劇活動開始。 | ||||
1982〜 | 演出和田喜夫、作家岸田リオ共同主宰の岸田事務所+楽天団、創立に参画. 1993年退団までの全34作品参加、29作品出演。 主だった作品:「ハノ-ヴァの肉屋」(’82)、「青森県のせむし男」(’83寺山修司追悼ジャンジャン提携公演)、「恋其の弐」(’86利賀フェスティバル)、「料理人」(’89利賀フェスティバル)、「糸地獄」(’84,’87松本演劇祭、’90,’92パ-ス・アデレ-ドフェスティバル)、「フォ-・レタ-ズ」主演(’89)、「出張の夜」主演(’90) |
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1993〜 | フリ-として活動。企画公演出演及び他劇団客演で活動。1993年元祖演劇乃素いき座公演「阿呆列車’93」「日々の彼女」、1994〜97年劇団ぼっかめろん公演「麗しのキメラ」他5作品、1994〜95池田火斗志プロデュ-ス公演「白夜」他1作品、1996年ん・ごま企画「アナタ教」主演、 | ||||
1996〜 | 2000年まで劇団DA・Mの全公演に参加、出演。 「LESSON」(’96)、「ライフ・シリ−ズvol.1-3」(’96)、「SO WHAT」(’97)、「aruku」(’97アヴィニョンフェスティバル、’97Asia meets Asia,'98),「IL VULCANO」('99)、「PEANUTS」(’00)、「UnbearableDreams」(Hong Kong-Tokyo ImageTheatre Project'00) 2001年、劇団DA・M劇団員となる。 「トマトを食べるのをやめたとき」(’01)、「トマトを食べるのをやめたとき」('01Asia meets Asia)、「YES,」(’02.3月) |
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