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共同構成・出演者pロフィール Profile

中島彰宏 Akihiro Nakajima  
2000年劇団DA・Mに入団。以来国内外の公演に参加。アジア・ミーツ・アジア での共同作業も継続。、ここ数年釜山の劇団“SHIIM”との交流を深める。他、ソロ公演、美術・映像アーティストとのコラボレーションなど。

宮地成子 Nariko Miyaji 
熊本市出身。劇団黒テント(’02〜’16年)を経て現在フリー。現代口語
劇、パフォーミングアーツなど、東京を拠点に幅広く活動。大橋演出の
「荒馬の旅」企画(主宰:田村義明)にも参加。’76年生まれ、1児の母。

国枝昌人 Masato Kunieda
2000年ころ踊り始め、ダンスカンパニー Nomade~s 参加。その後主にモダンダンスの作品に多数参加。現在、ダンスコント・撫肩GUYDANCEメンバー。

野田貴子 Takako Noda
役者。フリー。ぼっかめろん、龍昇企画、果実の会、アジア・ミーツ・アジア、DA・M企画公演「うたたね快楽宴〜河童乃相談」などに出演。「それ、違うんですぅ」では共同企画も。本公演には20年振りの参加。

原田拓巳 Takumi Harada  
1984年舞踏家宇野萬氏に師事。1990年からソロ活動開始。「DA・M」、「開座」、「アジア・ミーツ・アジア」の作業にも参加。抵抗、清浄、猥雑、暴力など人間の心を揺さぶる事象・感覚を素材に身体表現を作る。

サキ Saki     
60越娘・私と80半ば母&1歳半若雄猫、二人と一匹暮し。最近、朝起きて台所に行くと、薬缶が湯気を吹いてヒンヒンいってる。お湯沸いてるよ〜と言ったら、自分で沸かしたくせに何言ってんの〜と母。真実は湯煙の中。

洪承伊 Hong SeungYi, 釜山 Busan 
労働活動家を経て2000年より演劇開始。2008年劇団‘Shiim’創設。近年は台湾の王墨林の作品、2012年よりDA・Mに参加。以降、アジア・ミーツ・アジア企画・参加、渡部美保企画公演参加、ヒグマ春夫共同公演など。

湯時康 Tom Sze Hong, 香港 Hong Kong
1981年より民主化運動とともに人民劇場に参加し舞台活動に関わる。1998年Clash創立。活動は批評的で、即興、街頭劇、フォーラムシアター、車椅
子ダンスなど多岐にわたる。Asia meets Asia創立メンバー。

于玲娜 Yu Lingna, 上海 Shanghai
上海にて精神療法士として働く傍ら、上海にて革新的活動を率先するGrass Stageにて5年間活動をする。また2012,年よりAsia meets Asiaに参加。昨年よりDA・M研修にて東京に滞在。初のソロ活動も開始。

大橋いくみ Ikumi Ohashi
東京藝術大学大学院油画科在学。パフォーマンス・アート作品を制作、研究。2014年XYZcollective、2015年プロトシアターにてソロパフォーマンス。

音楽演奏 music : 

金子雄生 Yusei Kaneko
10代の頃よりトランペット奏者として多くのセッションバンドに参加。あらゆる第三世界の旋律とリズムを取り入れた”NEW JAZZ AGE"として話題を呼び、以降 国内外問わず 独自の演奏活動を繰り広げている。