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出演者プロフィール

   
  小椎尾久美子
パフォーマンスユニット「Bebe⇔ビビ」メンバー。多様な企画作品に出演、主にダンスを用いた身体表現を続ける。2011年よりAsia meets Asia、DA・Mに参加。今回一杯アルク。でもその後は好き
なハイ ボールで一息。そしてまた歩く。一体何処へ行く?

Leung Tin Chak
香港舞台芸術アカデミーにて演技を学ぶ。ジャッキー・チェン チャリティ基金等の奨学金にて、ヨーロッパおよびアジア各国にて多数の外国演出家と様々な舞台創作を経験する。他太極拳、永春拳、ヨガ、霊気、音叉等一心一体を実践する。一昨年香港でアルクを観て今回初歩き。

原田拓巳
1984年舞踏家宇野萬氏に師事。1990年からソロ活動開始。多数の舞踊家やアーティストと活動する。2000年代から「劇団DA・M」、「開座」、「アジア・ミーツ・アジア」の作業を中心に活動。また一つ歳をとる。この空虚な身体、剥いで、無防備な生がおもてなしでもたれながしでもなく歩きつづける。

宮地成子
熊本生まれ。2001年から劇団黒テントに所属。劇団活動を拠点に、他団体のセリフ劇や身体パフォーマンスにも参加。今回DA・M初参加。”刹那をあなたと一緒に”と年始に願いつつアルクも、刹那はいつも私の前を逃げていく。刹那は何処に?

Hong Seung-Yi
労働活動家を経て、2000年Labour Culture Art Troup ILTERにて演劇活動を開始。2008年劇団SHIIMを釜山に設立。近年は、イスラエルや台湾の演出家の公演に携わる。 DA・Mには昨年に引き続く2回目。釜山自宅周
辺の山道をいつも歩いている。東京にも民家の庭先に同じ景色がある。

中島彰宏
2000年劇団DA・Mに入る。Asia meets Asiaにも参加。。ソロ公演、美術家とのコラボレーション活動も徐々に行なう。現在はプロト・シアター運営とともに看板猫ミュウを溺愛しているが、今回“歩行”では、未知の貴方に捨身の愛を捧げる。誰か受け取ってね!