18:東日本大震災追悼行事 2016

◆講演会と追悼ミサ、慰霊のコンサート
 大震災後5年を迎え、福島の現地の生の声を聞く講演会を企画。ボランティアグループ「白河みみずく」で働く5人に来ていただき、話を聞きました。
 グループ会長の金澤弘子さんが講演。福島での震災による原発事故で放射性物質が飛散、地域の汚染の恐怖の中で暮らす住民たちの思いを語りました。汚染した家に帰れず、墓参もできず、除染作業も進まず、汚染土の置き場もままならない。自殺者も他の県よりも多く、まだ続いている。金澤さんの叫びはとどまることなく続きました。
 続いて追悼ミサ、キャンドルサービスで被災者のために祈りました。
 コンサートでは慰霊の祈りを込めた荘厳な歌声が披露され、最後に出席者全員で輪を作り、心を一つにして『一人の手』を合唱して幕を閉じました。