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CS初心者さん、またはCamperと言う罵りに怯えるプレイヤーの皆様へ。
・Campとは?
DOOM時代には無かったがDUKE、QUAKE時代から出来た言葉。(※追記1 下部参照)
地形的に「相手から見難く安全な」一箇所に長時間留まり、そこを通る敵を射殺していく戦法。比較的容易にFragを稼げるので、特にFFA(動く物は全て敵)のゲームでは姑息な戦法として有名。また、主に「隠れて背中から撃つ」為に卑怯・チープとみなされがち。
但し、過去のゲームではFFAの状況ではそうみなされたけど、(※追記2)
CS等では重要な作戦行動。拠点を抑えるのが非常に重要なゲームでは、待ち伏せは常套手段。
つまり、Campは悪い行為では無い。むしろ必然の戦法。安心して下さい。しかし何事にも例外はありまして・・・・そこが重要です。
・UNK Campとは?
糞Campと呼ばれるのは、「殆ど無意味なCamp」です。(※追記3)
例えば、
1.敵が目の前を通っても発砲しない(潜んでいるだけ)
2.DEマップ(爆破マップ)でTがCamp
3.CSマップ(救出マップ)でCTがCamp
4.誰も通らないような場所にずーっと隠れている
順番に解説していきましょう。
まずは1。
死にたくないだけ?で、物陰に潜んで時間切れもしくは爆破マップやVIP逃亡マップなら、相手が目標達成するまで隠れている。これは海外なら即チキンと呼ばれますね。
これの中にも例外はあります。
「高価な武器を持っていて、Healthは少ない、味方は全滅、勝ち目はゼロ」こんな時は隠れて次のラウンドに武器を持っていくと言う意味では無駄では無いです。また、RADIOやチャットで敵の動きを報告する斥候の役目の場合は、隠れて発砲しないと言うのも意味があります。
2・3は「相手が強くて、または流れが向こうにあって突っ込めない」時はNPです。しかしマップの目的が2はTの、3はCTの突撃を促すモノですから、いつまで経っても突っ込まないで延々CampしてるのではCSをやる意味がありません。とは言うものの、膠着状態に陥った場合は突撃するタイミングが難しいです。この時に勘違いクン達は「Camp
yamero」とか言ったりしますが、無視です(笑)
膠着状態と言うのは「膠着」してるだけで「停止」してる訳ではありません。機を窺い、相手がじれるのを待ち、一瞬の隙を見逃さずに状況を打破した時こそ、CSの醍醐味が味わえるのでは無いかとも思います。
4は特に初心者さんには難しいと思います。マップを把握してないし、死にたくない・少しでも長くゲームをしたい・敵を撃ちたい、と思うわけですから。マップを把握するまではどんなにFragを稼げても初心者と言われても仕方無い事だと思います。
脱初心者する為には、マップを覚えるまでは仲間の後ろを付いて回ってマップの癖や交戦ポイント、巧い人の動きや銃のチョイスを見てテクニックを盗み、死んでからはマップを隈なく周って、少しでも早くマップの特徴を掴みましょう。
CampをしてFragを荒稼ぎしている人」が居る場合、その場所をチェックしてみましょう。CampをしてFragが稼げる場所って言うのはある程度戦術的に正しいCampポイントです。こういう場所でならUNK
Campとは言われないでしょう。逆に誰も通らない・誰もCampしていない場所でCampするとそれはUNK Campと呼ばれる事が多いです。
さて、何が何だかわからなくなっているかも知れないのでまとめ。
・正しい場所ならCampしても悪くないッ!「Camper去ね」とか言われても「kekeke--!!」と高笑いかましておきましょう。但し本気で怒られないくらい様、ほどほどに(w
・糞Campはするなッ!同じチームの人間から文句が出るとそれはUNK Camp!(w
UNK Campかどうか分からなかったら次のラウンドで訊いてみよう。
「sakki no camp hyottosite UNK?」
「un totemo UNK」とか「nope SUTEKI GJ」とか言われるでしょう。
以上の事を踏まえ、時には待ち伏せ、時には突っ込み、押して引いての駆け引きを楽しめる様になれば
貴方は既に脱初心者CS Player。
この駄文が貴方の戦略に戦術に幅を増やしてくれるなら幸いです。
では、テロ現場でお会いしましょう。 Over
[Hallelujah]Aban
※追記1
DOOM、FPSと言うゲームを世に広めた大元のゲーム。
idソフトウェアから発売された前作のウルフェンシュタインが起源だが、対人戦を追求し、「出る死ぬ」や「3D酔い」「ネット廃人」等を広める原因となった。対人のバランスは甘かったが、DOOM2やFinalDOOM、またコアユーザーの作るMapによって対戦が加速していったのは確か。
Duke Nukem3D、DOOMの柳の下のドジョウのウチの一つだったが、ブラックなジョークや下品な設定・台詞、Mapがアメリカの街並みであったりと、色々な意味ですっとぼけたFPS。更にエンジンが良好でLAGも少なく、対戦のバランスもそこそこ良かったのでDOOMに次ぐヒットを飛ばしたと思われる。Mapが上下階層にはっきりと別れる所もあり、上下への撃ち分けが必要になった。空を飛んだり、道一面にパイプボムを敷いたり、おねぃちゃんにチップ渡したり・・・(w
Quake、この辺からご存知の方は多い筈。idのDOOMに次ぐ新兵器(だった)。対戦をもっと重視し(DOOMはまだまだ1人用がメインだった)、何より3D画面にしたのが大きい。当時は少しでもFPS(フレームレートの方)を上げて、相手より一発でも多くのネイルを発射するのに命を賭けたQuakerが多かった(と思われるw)3Dになった為、当たり判定(弾着判定)が厳密になり、Mapもよりトリッキーになった。当時はまだMapDesignerも今に比べると未熟だった為、構造的欠陥が目立った。そこに隠れると殆どノーリスクで敵を撃つ事が出来たり。そう言った所に登る為にロケジャンが発明された。
余談ではあるが、Half-Lifeの1106パッチに付属のDeathMatchCrassicは、この初代Quakeをベースにしたもの。
※追記2
FFAのゲームでは死んでも即座に復活が出来、即試合に再参戦することが可能だった。上級者同士になると、Spawnした瞬間に音で判断→ロケランやグレネードを撃ち込む→出る死ぬと言う繰り返しが起きる不毛なMapも(笑)
原則的に正面切ってのぶつかり合いで、お互いのマウステク・マシンパワー・回線パワーを競うのが最も重要視されていた時代。勝ち負けは、一定時間後のFrag数で決まるってのが、一般論でDOOM時代は隠れられないので仕方なかったが、Dukeからしゃがんだり隠れたりってのが出来るようになり、Quakeではロケジャンで相手の死角から撃つ事が可能になり、「正々堂々」だけでは通用しなくなってきた。
※追記3
クソキャンパー、とか言われても即ヘコまずに冷静に考えてみましょう。って事。Camp=悪と考える(CS暦は長くても)FPS初心者さんが多いです。Campが悪なのは「Camp禁止」と明言されているサーバー(FPS)でのCamp。CSはCampするのが前提なゲームだと考えられます。テロリストってのは立て篭もるもんだし、CTってのはそこに特攻するモン。でしょ?(ケースバイケースは言質するまでも無し。)
[Hallelujah]Aban
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