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FN M249 PARA (ES M249 Para)

概要 ■R 講師

講師 Ver1.6版  

■【はじめに】
はじめまして、今回M249(以下para)の解説をすることになりました。クラン戦、紅白戦等では戦略的な要素や、作戦の性質上paraはほとんどのプレイヤーには使用されていないことと思います。もともとparaはいろいろな事情から人気の無い銃であったということもあり、ほとんど使っているプレイヤーはいないでしょう。これらの事情より、今回は野鯖での使用を前提にして説明していきたいと思います。

■【特徴】
まずは銃の特徴を知りましょう。

<長所>
・5.56mmライフル弾を使用する重火器のなかで最も攻撃力が高い。
・一度に装填できる弾薬のキャパシティが100発と非常に多い。
・携行できる予備弾薬の数も200発と非常に多い。
<短所>
・重量が重い
・中〜遠距離では使い物にならないほど弾丸がバラける。
・リロード時間が長い
・値段が5000$と高い。

<長所の解説>
長所、短所で合計7つ挙げました。これがparaの代表的なものでしょう。まず長所から説明します。第一の「5.56mmライフル弾を使用する重火器の中で最も攻撃力が高い」ですが、M4とは全く違います。paraの場合は銃撃戦になった時、paraの場合は一発上半身に当たっただけでも致命傷となります。また、「一度に装填できる弾薬のキャパシティが100発と非常に多い」は他の銃と比べてみても分かるように、ライフル系の平均が30発程であるのに対し、paraは100発です。

これは実際の戦闘になった場合の現実的なメリット、つまり相手との銃撃戦になった時に相手のメインアームの弾倉が空になっても、こちらには弾薬がたっぷりと残っているということが多く、相手がピストルなどのサブアームに変更してもこちらはparaで攻撃できるということ。また、精神的なメリットでは、攻撃力も高く、弾薬も多いのでまだまだ戦える、という安心感があります。これは「予備弾薬が多い」ことにもつながります。
 
<短所の解説>
では、短所はどうなのでしょうか。「重量が重い」。これは敵との戦闘になって、撤退する場合の時に移動速度が遅くなるということになります。移動速度の低下により、機動力の高い敵に追撃される可能性が高くなり、死亡する率が多少ながら上昇します。また、「中〜遠距離では使い物にならないほど弾丸がバラける」ですが、これはparaの代表的な弱点でしょう。中〜遠距離の敵に対し連射してしまうとマトモに当たらないまま相手にこちらの位置がばれてしまいます。

そのため、paraの場合は近距離が最も好ましい距離とい えます。残りの二つ「リロード時間が長い」「値段が5000$と高い」については、プレイヤーの状況によって左右されます。paraの場合はリロード時間が長いので、リロードできるときにしておきましょう。また、値段についてはプレイヤーがどれほどの腕かによります。普通にプレイしているだけでも野鯖では自然に金がたまりますのでこれはparaを買うつもりなら無駄遣いしないことだけを考えていれば大丈夫だと思います。

■【戦闘時のテクニック】
長所・短所を踏まえたうえで戦闘時のテクニックに移ります。まずは基本的な距離別のテクニックから入ります。

<近距離>
近距離ではとにかく相手の上半身を狙って撃ちまくりましょう。はっきり言ってこの戦術はT側の場合に非常に多いもので、CT側では完全に固定銃座として割り切ってしまいましょう。T側では移動してなんぼですので、とにかくCTに気配を悟られぬように近づきぶちかましてやりましょう。また、近距離での戦闘では上半身を狙うことにより弾丸のバラけからたまにヘッドショットが出るので、paraを使うときはとにかく上半身(胸の辺り)を狙って撃ちましょう。

<中距離>
この距離がparaがギリギリで戦える距離と思ってください。この距離では狙ってバースト射撃(2〜3発)を連続で撃っていくと多少はaimガ良くなります。腕に自信の無い方はこの距離では威嚇射撃などで相手を牽制しながら撤退しましょう。

<遠距離>
まず、この距離は当たらないと思ってください。初弾で相手をダウンさせる事が出来なかったらあきらめた方がいいです。初弾を発砲すると相手に場所がバレます。その後の展開は…言わずとも分かりますよね。明らかなaimの差によりこちらの死亡率の方が非常に高いです。

と、近距離以外は簡潔な説明になってしまいましたがそれでも私の使っている戦術は織り交ぜたつもりです。とりあえず、距離別のテクニックは終了したので、さらに発展させた応用型のテクニックに移りたいと思います。

<応用型テクニック@〜FF OFFの場合のみ〜>
この戦術はFF offの場合のみ使用できる戦術です。また、この戦術は防御型の戦術ですので、CTでparaを使用する機会があったらこの戦術を使用してみてください。まず、CTの場合は複数のチームに分かれると思います。このときに移動して相手を撃破するチームではなく、防御するほうのチームについていってください。自分がポジションについたら、ラジオなどで仲間に知らせるとこちらの様子(持っている武器、つまりpara)を見て理解してくれると思います。

敵が現れ、仲間が戦闘を始めたら、とにかく撃ちまくってください。照準を移動させるときも発砲したままで移動させると言いと思います。相手の姿が画面上から消えたのを確認したらいったん前線から退き、リロード。そしてまた前線へいきます。大概の場合は相手が撤退した場合はCTは追いますので、仲間の後方から付いて行きましょう。この戦術での目的というのは敵の殲滅というより、「仲間の援護、敵に対するプレッシャー」ですので。移動するときは仲間をカバーする形で周囲を見渡しながらがベストです。

相手はいつどこから襲ってくるかも分かりません。 と、こんな風にやっていくといいかもしれません。この戦術は前にも書いたとおり、FF offのみの戦術です。もしオンの場合は相手のみならず仲間にも弾丸が当たってしま
い、複数人の仲間を道ずれにしてしまいかねません。そうなると、非常に居心地が悪くなります。最悪、kickされかねないので気をつけてください。

<応用型テクニックA>
これは@とは対照的にとにかく最前線でのparaの運営をテーマにしています。また、生存率も@とは反対に非常に死亡しやすい戦術といえます。このテクニックでは、「paraを撃ちまくってバッタバッタ敵をなぎ倒したい!」というプレイヤー向きです。

基本的には、最初に突入します。とにかくparaを買ったら、速攻で突入します。最初に突入した場合は仲間がいるということはないので、人影を確認したら撃ちまくってください。人数的な問題は、後続の仲間が解消してくれると思います。paraの場合は先に書いたとおり「移動速度が低下する」ので、仲間もすぐ後についてきます。しかし、CT側では援護してくれないときもありますので、ラジオで連絡をしておくといいかもしれません。

弾薬については20発を切ったらリロードした方がいいです。paraでは一回の銃撃戦で消費する弾薬量が非常に多いので、とにかくリロードできそうなシチュエーションとなったらリロードしてください。最前線で弾切れ、相手は目の前なんて冗談にもなりませんのでw

<応用型テクニックB>
このテクニックは@と併用してください。ポジションに着くまでは同じです。ポジションに着いたら、多少間を空けて、バースト射撃を撃ち込んで行きましょう。威嚇の意味で撃ち込んで行くと相手はしり込みして、バラバラの状態でエントリーしてくる可能性が出てくるのです。

これをやり、相手がバラバラにエントリーしてきたらこっちのもんです。こちらは相手の四方から銃火を浴びせられる状態に整っているはずですので、軽く相手をダウンさせる事が出来るはずです。それでも相手がチーム単位でエントリーしてきた場合は@の戦術に持っていってください。

ここまで応用型・基本と解説してきましたがどうでしょうか?これはあくまで私の意見ですが、本当の戦術はプレイヤー各々が持っていると思います。つまり、ここに示したのは例であり、使うかどうかはプレイヤーの方々が決めることです。自分なりに戦術を変えていき、そして自分に一番合った戦術を使用する事が一番ですので。ですから、ここにあげた私の戦術だけではなく、自分オリジナルの戦術も考えてみてください。

■【あとがき】 
今回はparaの講師をさせてもらいましたが、現在私がマトモに扱える武器は恥ずかしながらMP5とparaぐらいのものです。しかし、paraとMP5は比較的に上手に使えているつもりですので、今回は引き受けました。多少、他の方々との観点の違いはあると思いますが、先にも言ったとおりこれはあくまで一例です。

実際にゲームでparaの戦術を作り上げるのは使用するプレイヤー。皆さんも、この文章を読んで、paraに興味を持ったら野鯖などで使ってみてください。他の武器にはない、爽快感があると思います。

ここまで長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。野鯖で会うときがあれば、そのときはよろしくおねがいします。


概要  

室内など密閉された空間で最大の威力を発揮する。

100/200
$5000
ダメージ
胴体
100
29
29
93/16
25/4
メリット デメリット
弾数が多い。
威力が高い。

中距離〜遠距離が苦手。
動きが遅くなる。

実銃レビュー
ベルギーのF.N.社が開発した分隊支援用のライフル。元来マシンガンの運用は射手と装填手の二名を要していたが、一名でも扱えるため、部隊の火力を飛躍的向上させることになった。M16と同じ弾薬・マガジンを使用することができる。