M3 Super 90 (Leone 12 Gauge Super)
こんにちわ。また武器の解説をさせて頂くことになったClan
darknessのRinsletです。今回はショットガンのM3を解説していきます。
■はじめに
突然ですが・・CSの中で、M3を愛銃、もしくは得意な武器に上げている人はどのくらいいるのでしょうか?
あなたの周りの友人にM3は好きかと聞いてみてください。まず嫌いと答えるでしょう。
では、何が嫌なのか・・ 聞いてみました。
・発射速度が遅い
・近距離しか使えない
・当たらない
以上が多くを占めるようです。逆に、好きな人に聞いてみると
・一撃必殺
・安い
・ミドルレンジまで使える
・AWPを凌駕する威力
ここで、嫌いな人と好きな人で距離の問題が食い違ってきます。
果たしてどっちが本当なのでしょうか。ここでM3の特徴について少しふれてみましょう。まず、複数の弾が発射されます。1つの弾がそれなりに威力があるので、全段あたれば即死、8割でも体力をごっそり持っていきます。(ちなみに全弾頭に当てることが出来れば730-750程与えます。
AWPのヘッドショットは450程度なので、真の最強の武器はM3です。どうでもいいけど)そして、発射された弾は一定の距離から分散、衰退して着弾します。この理由で中〜遠距離では当たらないと思っている人がいると思いますが、意外と当たるものです。(遠距離では実際ムリです)この中距離で当てる技は、後で解説をします。
■M3について
まず理解して欲しいことは、『M3はすべてのマップ・距離で使えるわけではない』ということです。M3が有効に使える場所としては、以下が上げられます。
・室内
・幅が狭い通路
・遮蔽物がある
これ以外の場所では、使い方次第か全く使えないかどちらかです。意外と厳しい使用条件だったりします。
■有効に活用するには
#1 近距離の場合
セオリーは、“必ず当てる”と言うことです。しかし、ただ当てればいい訳でもなく、ベストを着ている場合、腹部には全段当たらない限り、殺すことができません。ここで、頭か足をねらう ということになります。ちょっと話は戻って、M3が嫌いな人は 当たらない=すぐ殺される と考えていると思います。伝統的なM3の使い方として、“跳ぶ”が有効であると考えられていました。しかし1.4の導入に伴い、ジャンプの制約が付いたため、M3ユーザーが激減してしまいました。
では、なぜ”跳ぶ”ことが有効なのでしょうか。
理由は簡単です。”敵の弾をできるだけかわす”すなわち、M3の発射時間が一番のネックであり、その時間無防備であるために、次弾発射までの時間、約0.8秒弱ですがこの間に殺されるということが少なくないので、飛ぶと言うことになっています。また、飛んでいながらでも狙ったところには(近距離ならば)きちんと着弾するので、飛ぶ時のリスクは少ないです。)
話を戻します。頭か足をねらうのが一撃必殺へのポイントです。
しかし、いざ敵に遭遇してねらいを定めるという事になって、おどおどしていると殺されてしまいます。ではどうすればいいのでしょうか?
ある程度CSが上達してくると、マウスを動かして相手の動きを的確に捕捉出来るようになります。動きを捕捉する=反射神経を鍛えるには、ひたすら練習をするか、天性の才能によって元から備わっているか(そういう人はプロになっていますが)どっちかです。
M3は近距離戦が多いので、相手はちょこまかと動き回ります。
ひたすら”ちょこまかと動く敵をM3で殺す”ということをこなしていけば、自ずと相手の動きを捕捉することが出来るようになります。(経験者談)しかし、こんな事をしないでも敵を殺したい!! という人は居るはずです。そういう人にはやはり”跳ぶ”ということをおすすめします。
1.4以降はジャンプ制限が付いたじゃないか と言いたいかもしれませんが、制限は2回目〜。つまり今までは、一撃でしとめられない場合があるためにジャンプしていましたが、1.4以降は1回のジャンプで一撃で相手を殺せば問題はありません。ただ、やはりジャンプ中も相手を捕捉することをしなければなりません。(ジャンプすることによって捕捉できる時間が多少延びます)
また、M3は『近距離のAWP』と言えます。理由は以下の通り
・当たれば殺せる。一撃必殺
・一発一発の射撃間隔が広い
なので(近距離に限っては)AWPに似た使い方をすれば、有効に活用できます。具体的に説明すると、敵が複数来た→射撃→一人殺す→遮蔽物に隠れて次弾の装填を待つ→チョコッと姿を現して射撃→一人殺す→遮蔽物に隠れて・・・
の繰り返しです。AWPとは違い完全に静止する必要が無いので当てるのは楽です。
ただし近距離でしか効果は発揮できませんが、上のM3が使える条件のマップや場所(cs_office等)ではかなりの威力を発揮できます。基本的に、この戦法が使えるのは守り側(csマップならT
deマップならct)が有利です。というかそのような条件に持ち込みやすいです。
#2 中距離の場合
前述したとおり、M3は距離が遠くなるにつれて着弾ポイントが広がります。つまり、ねらった位置に完璧に着弾するわけではありませんが、その近辺には着弾します。そういうわけで避けつつ前進しながら撃つことで、意外に相手を倒すことができます。
もちろん装填しているときには、何処か隠れた方が良いです。また敵の血の出具合によって、どれだけ喰らっているか知っておくとあとどのくらいで殺せるかが分かり、ハンドガンに切り替える目処が付きます。大体、体から血が出れば半分は食らっています。
中距離〜遠距離では、アサルトライフルやスナイパーライフルを持ってる敵と遭遇すると負ける可能性が高いですが、しかし!M3は特攻精神なしでは、威力を発揮できない武器です。いかなる状況でも常に前進し相手を殺す心構えが必要です。よく野鯖でM3を持ってキャンプする人が居ますが、これは愚の骨頂です。どうせ$1700だし、死んでも全く惜しい気がしないのでバンバン前に出ましょう。M3で高価な武器を持っている人を殺すと独特の嬉しさを覚えます。
#3 遠距離の場合
一言で言えば無理です。どう工夫をしても遠距離でM3を当てて殺すと言うのは無理があると思います。なので、遠距離の場合はひたすら特攻精神を持って相手との距離を縮める事が重要です。HEやFB、スモークなどを活用し、ハンドガンでアタックしつつ、いける距離になったらM3に持ち替えましょう。
■まとめ
M3はCSの武器の中で唯一足を狙うことが重要視される武器です。頭を狙う必要も無く、下半身を狙うだけでよいので、ひたすらkill数を稼いでみたい初心者の方にはお勧めできます。先ほど説明した事項をきちんと守ればそれなりに活用できる武器です。
しかし、常にどんなマップでもM3を買うということはあまりお勧めできません。マップの構造がM3を生かせるかどうかで判断すべきです。また、初心者以外の人もマウスを動かして敵を捕捉する練習にはM3は良い道具であると思います。(普通は他の武器使いますけどね・・)他の武器がうまい人や試合をするクランに所属してる人にとってはただのお遊び武器ですが、たまには使ってみてはどうでしょうか?意外と楽しいですよ!!
M3
Super90 statistics
Fire Rate: 0.8sec/fire
Relaod Rate: 0.5sec/shell (1.0sec for first shell)
Damage: fires 8 pellets at a time (20damage/pellet)
Maximum Damage to Kevlar: 85/43 (10.625/pellet)
1.概観
M3 Super90は、至近距離の戦闘において最強のストッピングパワーを誇るコンバットショットガンである。その強烈な一撃と軽快な運動性のコンビネーションは他の銃器を寄せ付けない強さを持つ。
CSの中では、この銃は一回の射撃で8発の散弾(ペレット)を射出する。散弾は拡散しながら飛翔するために、距離に比例してそのパワーは大きく減衰していく。この性質上、M3は遠距離戦に滅法弱い銃であるために、地形によっては全く使えないクズ鉄と化することがある。あくまでも接近戦のためにデザインされた銃であるから、使用には十分な注意が必要だ。
2.使用上の注意
まず、M3は散弾を使用するために、中〜遠距離にあるターゲットに対してはパワー不足の感が否めない。 また、近距離においても、1発あたりの所要射撃時間が0.8秒という連射性能の低さが災いして、ダメージレート(全弾命中時の時間あたりの最大ダメージ)はほとんどのサブマシンガンやライフルに後れをとる。このため、矢張り至近距離にて正対し撃ち合った場合、M3を使用している限り、一撃で仕留めなければ他の武器に確実に負ける、つまり確実にあなたは死ぬのである。上記の理由により、M3を効果的に使うためには、まさに一撃必殺の戦法を用いる必要がある。
3.一撃必殺
言うには易い「一撃必殺」であるが、M3を用いてどうすればそれを達成せられるのであろうか?それにはまずM3の破壊力を知ることが必要だろう。次の項目は至近距離でのM3によるダメージを列挙したものである。
| ・ケブラーベストおよびヘルメット未着用 |
頭 :即死 胴体:即死 足 :即死 |
| ・ケブラーベストおよびヘルメット着用 |
頭 :即死 胴体:体に85ダメージ、ベストに43ダメージ
足 :即死
|
これを見れば瞭然なように、射出されたペレットが全弾命中している限り、ケブラーベストを着た敵の胴体に命中する場合の他は一撃必殺が達成できる。しかし逆に言うならば、完全に命中させようとも、ベストに当たる限りは一撃で仕留められないのである。これを考えるとき、CSでは腕にもベストの効果があることを念頭に置いて欲しい。以上の理由により、一撃必殺、つまり確実な勝利を達成するためには必ず「頭」か「足」を狙わなければならないことになる。
4.実戦
知るべきことを知ったらさあ実戦だ。敵の弱点である頭と足にM3の強烈な散弾八発をセットでプレゼントするべく、そのために行うべきことを述べよう。実戦の行い方は人それぞれであり、ここで述べるのは私の経験に基づいたものに過ぎないことをお断りしておく。
1)狙え!
まずは、敵を目視したときにその頭を反射的に狙う癖をつけよう。地形その他の条件により頭を狙い辛い場合には反射的に足を狙おう。照準を合わせる動作はとにかく速く行うよう心がけよう。敵に先制射撃を許してしまっては、こちらの照準がぶれてしまい明後日の方向に弾が飛んでいくことになる。それで撃ち負けてしまっては、折角合わせた照準も、主なき銃にとっては意味のないものである。
M3のモーションには問題があり、射撃後のコッキング時に銃が邪魔をして正面が見えなくなることがある。これは致し方ない問題であるから、仮に銃の向こうに敵が隠れても慌てずに冷静に照準を続けられるよう慣れを作ろう。M3の連射速度は前述したように
0.8秒/シェル である。つまり、射撃後、次の射撃までの0.8秒間は、敵に照準を合わせている必要はない。その間は敵の動きをよくよく観察し、次弾を射撃する瞬間に照準を完全に合わせれば良い。無理に照準を動かして敵を追いかけていては、肝心のインパクトの瞬間を仕損じる事が多い。冷静に対処しよう。
力まずに平常心をもって敵に対せば、最善の照準ができる。効率的に敵を倒すためには、より正確に素早く照準する練習に励み、実戦において慌てずに間違いの無い動きができるよう心がけるしかない。
2)走れ!
M3は足で稼ぐ銃だ。戦いが始まったならば、敵を至近距離で補足できるポイントに全速力で走ることが重要である。遅れをとったならば敵に対応する時間を与えてしまい、不利な戦いを強いられるだろう。遅れをとったために、角を曲がると通路の奥の奥の奥に敵が居る・・・という状況は避けたい。そこに敵が到達する前に、進めるだけ進んで敵を押し込むという感覚が必要だ。初戦を突破したならば、次は索敵と確実な撃破を期する。戦いの中盤以降は敵の位置が把握しにくいため、有利なポイントで迎撃することは難しい。そのために、足音やその他のノイズからの乏しい情報から敵の位置と行動をできる限り把握し、自分にとって有利なポイント、つまり近距離で接敵できるよう、ここでも足を使ってフィールドを縦横無尽に走り回ろう。
遠距離に敵を発見した場合はどうすれば良いだろうか?それもやはり足だ。地形を利用して敵の攻撃から身をかわしつつ、可能な限り速く敵に接近し、近距離での決着を試みよう。回避のために一瞬止まることも必要だが、それもやはり足の使い方の一つである。遠くに敵を見つつ、散弾を少しづつ当てて削り殺すという戦術もあるが、それは下策である。それに費やされる時間は、敵に回りこませる時間となるだろう。接近が不可能な場合は、ルートを変えて回り込むか、その敵を無視して目的任務の遂行に入る方が上策である。
3)跳べ! 初弾で殺し損ねたら、次は敵の攻撃を受ける時間だ。次弾発射までの0.8秒間は一瞬だが、その間もマシンガンの弾はあなたを殺すために大量に迫ってくる。うまく生き残れなければ永遠の0.8秒間になってしまうだろう。回避して次のチャンスを得よう。
回避には (1)ウロウロする (2)しゃがむ (3)ジャンプする という選択肢があるが、当然ながらそのすべてを創意により組み合わせて回避する事が最良である。特にジャンプは、敵の照準が左右に動きがちな点を考慮するに、ウロウロした場合に敵の射線に自ら飛び込む事態を逃れることができるので効果的だ。
さらにジャンプ中にしゃがみの動作を加えると、より上下方向の被弾面積が減るために敵の弾を避ける可能性が増す。ジャンプ中のしゃがみの動作をしなかったために「その一発」が避けられずに死亡するケースは意外と多い。
また、最初の一発を被弾した時点でウロウロするという選択肢が消えるために、その点でも上下の動作は非常に重要だ。危険が迫ったら無意識にジャンプとしゃがみの動作を行えるよう訓練しておくべきである。
また、ジャンプは回避だけでなく攻撃の面でも重要である。 敵の頭を狙う場合に、自分が敵と同じ高さにいる限り、頭を狙って射撃しても敵の「腕」が邪魔をして頭に弾が届かないという事態が意外に多い。特に腰溜め撃ちの銃以外では銃を構えるために腕を高く掲げているため、正面からのヘッドショットは非常に難しい。そこで、敵よりも高い地点から射撃を行い、敵の頭を相対的に露出させることがポイントになる。
地形を利用して敵よりも高い位置から射撃することが可能ならば最良であるが、それができない場合、唯一の選択肢はジャンプ中に射撃することである。跳躍し、最大の高さに達した瞬間に敵の頭を見下ろしつつ射撃する、という動作を繰り返し練習し、確実に敵の急所を突けるよう練習しよう。
しゃがみ撃ちをする敵の上を飛び越えつつ真上から射撃、もしくはそのまま後ろを取って背後から射撃、という戦術も超近距離戦では効果的だ。
5.まとめ
M3は当たれば壮絶な強さを発揮するが、当たらなければ全く役に立たないクズ銃である。その性能を遺憾なく発揮させるためには熟練したスキルが必要だが、それだけに奥の深い、プレイヤーを育てる銃と言えるだろう。あなたがM3を極めたとき、あなたの前に立ちはだかる全ての敵は、0.1秒の余命をも許されない哀れな存在である。
創意と工夫、そして勇気を持って、M3 Super90と共に戦って欲しい。 以上!