詳細写真 ■Michael Schenker Custom Flame/DEAN GUITARS

DEANのMichael Schenker Signature ModelのCustom Flameです。
CustomとCustom Flameでどちらにするか悩みました。
(CustomとCustom Flameの比較)
デザイン的にはCustomの方がスッキリしていて好きなんだけどUSAと違って ヘッドにバインディングがないのとボディーのバインディングが黒一色で締まりがないので (CustomとUSAの比較) USA Flame Vと見た目があまり変わらない(実際にはバインディングもフレーム柄も違いますが)Custom Flameに決めました。
(Custom FlameとUSA Flame Vの比較)
韓国製ってことで塗装に若干雑なところはありますが全体的には良く出来ています。
構えた時にボディーが薄いので若干ヘッド落ち気味かな?と思いますが気になるほどではありません。
PUはMSご本人と同じものらしいです。
ってことで今はこれがメインです。



詳細写真 ■V-kiki Special/Thorn Tree

トレモロ搭載のギターが欲しかったので、ギター工房「Thorn Tree」にてオーダーして製作してもらいました。
ブリッジはWilkinsonのVS100NでペグをGOTOHのマグナムロックを採用しました。
ギターの形は↑のMSモデルをベースにしていますが、トレモロ使用を考慮してヘッドのVの開き角度を小さくしています。
ボディーとヘッドにLPカスタムと同様のバイディングを施しました。
このバインディングのおかげで見た目が締まって良い感じです。
メーカーのロゴはヘッドではなく、ボディーのブリッジ下に入れ、ヘッドには「kiki」の文字と家紋を入れました。
家紋だけはステッカーですが(笑)
最初は↑のMS Flameと同じデザインで白青に塗り分けていました。
でもやっぱり色が爽やか過ぎて気に入らないので現在はこの黒一色に変更しています。
PUはフロント、リア共にディマジオのスーパーディストーションだったのですが、色を変更したときに一緒にPUも ダンカンのP-RAILSに乗せ変えました。(フロントとリア共)
フロントとリアそれぞれにミニスイッチを付けてハム、P-90、シングルと切替ができるようになっています。
ブリッジをトレモロにしてフローティングさせているのでサスティーンに難ありですが、これでやっと理想のギター になりました。



ボディ拡大 ■Melody Maker Flying V/Gibson

GibsonのMelody MakerシリーズからFlying Vが発売されたので買ってしまいました。(笑)
一応これでもGibson USAですから(笑)
サイズが一回り小さいのと1PUと言うこともあって音はちょっとトレブリーですね。
でもそれなりの良い音です。LIVEでも使えないこともないと思います。
ってことで、PUをフロント側にも増設しピックアップセレクターも付けて普通に使えるようにしました。
フロントに増設したPUはダンカンのP-RAILSです。
これはハム、P-90、シングル(レール)と3種類の音が出せる優れもので、ミニスイッチで出す音をセレクトできるようにしています。
ピックガードをパール柄にしてエスカッションも追加!
ブリッジもバダスタイプに変更し見た目も演奏性も格段に良くなりました。
メインで十分に使えそうなほどです。
最近はVばかり使用しているって言うか所有ギターがVばかりになってしまい、 すっかりVがトレードマークとして定着してきました。
V最高!



詳細写真 ■RGX-A2 kiki Special/YAMAHA

ヤマハRGXシリーズの最新版です。
最新と言っても発表から数年経ってますけど(笑)
それでこのギターの特徴は超軽量ってことで2.5kgしかありません。
持ってみると本当に軽いです。
ボディーを軽量化したためにバランスをとる為にヘッドも小さくし アルミ製シリンダ型のペグを新設計!
このペグが結構使いやすかったりします。
ブリッジも小型のものを新設計!
これも軽量化に貢献しています。
コントロールは1VolとPUセレクタのみです。
このPUセレクタがまたロータリー式で操作性が悪いです。(笑)
面白いことにセレクトしているPUを光で目視できるようになっているのですが これを点灯させるだけのために9V電池を搭載しています。(笑)
(現在はPUセレクトをトグルスイッチに変更しており、この機能は使えなくなっています)
音はと言うとさすがにボディーが軽いので音も軽いです。(笑)
このギターって結構評判が悪いみたいだけど弾きやすいし僕は好きです。
指板にポジションマークがなかったので、オリジナルのポジションマークをギター工房「Thorn Tree」へ お願いして入れてみました。
また、元々は黒一色のギターでしたがマイケルシェンカー風に白黒で再塗装しました。
塗装はTMカーボディショップと言う車屋さんに依頼しました。
流石に塗装のプロなので、とても素晴らしい出来で大満足です。
と言うことで世界に1本のONLY ONEギターです。(笑)



改造前 ■VC15-110改/Laney & GX212V/PLAYTECH

Laneyのコンパクトサイズのフルチューブアンプです。
プリ管3本をロシア製のR3に交換。
思ったとおりに歪量を増やすことができました。
これは10インチのスピーカを積んだコンボアンプでしたが、スピーカを外し半分に切り、 現在のようなアンプヘッドに生まれ変わりました。
スピーカキャビネットはPLAYTECHのGX212Vです。
12インチのCelestion Vintage30を2発搭載しています。
アンプヘッドとスピーカキャビネットに貼り付けたバンドエンブレムは ココで製作してもらいました。



拡大できるよ ■EFECTER

使用しているエフェクタを紹介します。
上段右がBOSSのAC-3(アコースティックシミュレータ)、左がVisualSoundのH2O(コーラス&ディレイ)、 下段右がKORGのpichblack+(チューナー)、真ん中がBOSSのSD-1改、左がBOSSのFS-6(フットスイッチ)です。
FS-6ではアンプのリバーブのON-OFFを「A」、クリーンと歪チャンネルの切替を「B」に設定しています。
SD-1は主にクリーンチャンネルでクランチに使用して、ソロ等でガッツリ歪ませるときはアンプの歪チャンネルのみを使います。



拡大できるよ ■HT-1R/Blackstar

Blackstarの1wのフルチューブアンプです。
練習用に小さなアンプが欲しかったので購入しました。
1wですがフルチューブのためか信じられないほどデカイ音が出ます。(笑)
クリーンと歪の2チャンネル仕様でヘッドホン端子とMP3入力端子が付いていて練習にはもってこいです。
おまけに外部スピーカーアウトプットまであり、↑のGX212Vに繋いでやればLIVEでも使えそうな勢いです。(笑)



拡大できるよ ■BX/Pearl

20年以上前に購入したものでシェルはバーチです。
当時このセットは定価で60万円でしたが、新品同様の中古で22万円でゲットしました。
現在は「ファイヤー魔王」と言うハードロックバンドにレンタル中です。
メロタム10"12"、タムタム14"15"、フロアタム16"、バス24"のへヴィーなセット!
なぜかメロタムだけヤマハです。(笑)
この他にフロアタム18"とバスドラ24"があったのだが実家の倉庫で腐ってしまった。
写真はそのファイヤー魔王の練習場にセットされたものです。
写真の樋口モデルのスネアは僕のものではありません。
まだ僕もドラムを止めたわけではないのでスネアだけは自分で持っています。
ちなみにスネアもバーチシェルです。



拡大できるよ ■DCD1001BK/ZENN

狭いステージでもLIVEができるようにと購入しました。
音はドラムヘッドを交換したせいか?とても良い音します。
値段は安いのですが、さすが中国製だけあって設計も作りも最悪です。(笑)
ドラムヘッドを交換しようとネジを外したらほとんど全てがかじっており ネジ山が潰れて使い物にならなくなってしまいました。
でも、なんとか1サイズ太いタップでネジを切り直し使えるようにしました。
これは正直言って人に奨められるような商品ではありません。(笑)
ドラムのサイズはスネア13"、タムが10"12"14"でバスドラが20"です。
写真のスネアは↑のBXのバーチシェルのものです。
とりあえず使えるようになったので、これからは狭いステージでは活躍しそうです。



拡大できるよ ■DTXPRESS/YAMAHA

ヤマハのシンセドラムです。
一番初期のものだと思いますが定かではありません。
GYPSY JOEさんとギター1本とトレードと言う形で手に入れました。(笑)
やはり初期のものなので音源モジュールのスネアの音が少し古臭い感じがします。
でも使ってみると中々面白いですね。
ってことで音量に制限のある場所のLIVEでもこれがあればバッチリです。
その内に出番があるかも?