野球です。
下手くそです。
良いんです。
俺たちはど素人。
ど素人にはど素人なり
の楽しみ方ってのが
あるんです。
それこそ野球。
でも団体競技。
あいつが打たれたなら
みんなで打ちかえせ。
あいつの力投を
みんなで支えよう。
これぞ、我等が求道。
白き道。

※主題は、明治の大俳人、正岡子規の句です。

過去のデータはこっち!!
過去のデータはこっち!!
過去のデータはこっち!!

草茂み ベースボールの 道白し 〔GM:tsk〕


≪現在の成績:2012年シーズン夏まで≫




福井県丸岡運動公園野球場

【直近の試合(紅白戦・ミニゲーム含む)】

☆写真は下部だよ☆


紅組
白組
*規定は六回。延長により7回決着。



紅組:のばしょ ピロリ金 和田一族長兄 ハンカチ 

白組:惇一 てつも神 スギモ ミスプラ てっつあん


≪じゃーまねマリエルの短評≫

 超久しぶりの投手戦でした!

 まずは紅組のばしょ先輩から。三回までてつも神先輩の内野安打一本のみ。四死球ゼロの完璧な出足。

 一方、白組の惇一先輩。初回にピロリ金先輩、ノバショ先輩の連打で2点を失うものの、その後こちらも好投。

 試合が動いたのは四回。朝の4時から釣りに行っていたノバショ先輩に疲れが見え始めます。スギモ先輩に四球を与えた後、これまで安定していた制球が乱れ連続四死球。1死満塁とされます。ここで制球には定評があるハンカチがマウンドへ。なんと強打の惇一先輩とてつも神先輩を共に投ゴロに打ち取ってピンチを脱します。

再び投手戦。5回再びマウンドに戻ったノバショ先輩は安打を打たれるも粘りの投球。逆に惇一先輩はスライダーがハマり尻あがりの展開。

最終6回裏、ついに白組がノバショ先輩を崩します。無死から惇一先輩、スギモ先輩が連打で出塁。ミスプラ先輩とてっつあん先輩を三ゴロ、遊飛に打ち取って2死1,2塁。迎えたてつも神先輩。疲労困憊ノバショ先輩は死球。2死満塁で先ほど安打の惇一先輩。四球で押し出し。さらにスギモ先輩が左安同点打。試合を振り出しに戻します!

延長7回表。惇一先輩のスライダーが見極められて、無死からハンカチ、ピロリ金先輩、ノバショ先輩三連打。これで2点。さらに長兄先輩が四球、ハンカチが2打席連続安打でこの回3点。

7回裏、ノバショ先輩が何とか抑えて試合終了。

近年にない緊迫したナイスゲームでした☆




『成績メモ』


紅投 ノバショ(5回2/3:被安打4 与四死6 失点2 自責点2 奪三振2)

ハンカチ(1回1/3:被安打1 与四死0 失点0 自責点0 奪三振0)


白投 惇一(7回:被安打10 与四死3 失点5 自責点5 奪三振5)


紅打 ピロリ金(9打数3安打2打点 長打@)

ノバショ(8打数3安打2打点1四球)

和族長兄(6打数1安打2四球)

ハンカチ(8打数3安打1打点)


白打 惇一(6打数1安打1打点1四死)

スギモ(5打数2安打1打点1四死)

ミスプラ(5打数1安打1四球)

てっつあん(5打数0安打1四死)

てつも神(3打数1安打2四死)


※なお以下の通り成績調整を行った。

投:てつも神vs打:スギモ 1打席 三振 投1/3

投:ミスプラvs打:てっつあん 1打席 遊ゴロ 投1/3

投:ノバショvs打:てっつあん 2打席 中安 二ゴロ 投1/3



【2012年シーズン成績:投手】


投球回 被安打 与四死球 失点 自責点 奪三振 防御率
ノバショ 13 10 2 2 7 1.38
スギモ 2 13.50
ピロリ金  0.00
惇一 10 20 5 15 14 7 12.60
てつも神 1 45.00
ミスプラ 45.00
ハンカチ 12.00


【2012年シーズン成績:野手】


打数 安打 打点 四死球 打率 長打
ピロリ金 17 3 2 .176
ノバショ 18 10 9 5 .556 3
てっつぁん 22 7 4 2 .318 3
てつも神 12 4 1 .333
スギモ 18 6 3 4 .333
ミスタープラド 17 6 4 2 .353
和田一族長兄 9 2 3 3 .222
超ハンカチ 19 5 4 3 .263
惇一 10 2 2 2 .200
シコ .000
チーム打率:144打数45安打 .313



【2012年シーズン終了までの通算(生涯成績):投手】


投球回 被安打 与四死球 失点 自責点 奪三振 防御率
夏侯惇一 40 60 42 53 44 21 9.96
ノバショ 79 51 38 29 23 28 2.62
スギモ 36 39 23 27 21 12 5.25
ピロリ金  0.00
ハンカチ 12.00
てつも神 1 45.00
ミスタープラド 2 18.00


【2012年シーズン終了までの通算(生涯成績):野手】


打数 安打 打点 四死球 打率
ピロリ金 79 21 19 22 .266
夏侯惇一 55 15 5 7 .273
ノバショ 93 43 32 15 .462
てつも神 66 23 19 12 .348
てっつぁん 93 23 15 12 .247
スギモ 75 15 9 13 .200
ガリの細巻き 32 1 4 6 .031
ミスタープラド 81 24 17 3 .297
シコ 37 5 2 7 .135
和田一族長兄 64 14 12 6 .219
桐ファニ 13 2 1 2 .154
超ハンカチ 68 13 7 9 .191
パワサキ 10 1 0 2 .100
チーム合計 711 196

.276



好投した両投手


今シーズンから復帰の惇一。投打に活躍。打撃が飛躍的向上中のスギモ!




≪2012シーズン≫


【2012.4.14《春》 13:00〜】

福井県 丸岡運動公園野球場


一回 二回 三回 四回 五回
紅組
白組
紅組:ピロリ金、てつも神、ミスタープラド、超ハンカチ 

白組:ノバショ、てっつあん、スギモ


じゃーまねマリエルの短評:

初回、紅組先発投手のてつも神先輩が制球に苦しみました。2つの四球とてっつあん先輩の長打で先
制された後も四球で走者を出してしまいました。ここで代わった投手は超ハンカチ先輩。制球は安定し
ていましたが今度は長打短打と繋がれて4失点。二回までに9失点の紅組。昨年夏と同じように、序
盤で大量点差がつく展開になりました。

白組先発のノバショ先輩は、カウントが悪くなってもストライクを取っていきます。何度か良いあたりを打
たれるも、珍しく守備の良いチーム状況に助けられて三回を投げて失点0、被安打1、与四死球1の安
定した内容でした。

三回はノバショ先輩の好投だけでなく、紅組のミスタープラド先輩とピロリ金先輩の継投がはまって両
チーム無得点。

四回、白組はノバショ先輩からスギモ先輩にスイッチ。スギモ先輩は3本の安打を打たれて、さらに2
つの死四球を与えてしまいます。この回、紅組は一挙3得点。その裏、紅組のマウンドにはピロリ金先
輩。ナチュラルスライダーで打者を困惑させ、再度マウンドに上がった超ハンカチ先輩との小刻みな継
投で無失点。最終回に望みをつなぎます。

最終回、紅組は安打と四球で満塁とするも、二死からピロリ金先輩がスギモ先輩の投じたチェンジアッ
プにタイミングが合わずに空振り三振。試合終了となりました。

今回は、チーム全体として凡エラーが少なかったのは良かったです。強い打球もひるまずに止め、ファ
ンブルしながらも一塁送球アウトという場面が見られた他、ファールゾーンや内野後方等の難しい位置
の飛球を余さず押さえていたのは印象的でした。特に、超ハンカチ先輩が三塁側ファールゾーンで獲っ
た小飛球、ピロリ金先輩がノバショ先輩の強烈なライナーをグラブに当てて止め、その後にボールを拾
い直して落ち着いて一塁でアウトにしたのはかっこ良かったです。

課題は、四球が多かった点と、序盤で片方のチームが崩れる展開が二試合続いている事です。次回
は、今回良かったミスタープラド先輩やピロリ金先輩が先発、継投して、ノバショ先輩との投手戦になっ
たら良いなと思いました。もしくは惇一先輩の復活です!!




【2012.8.12《夏》 10:00〜】

福井県丸岡運動公園野球場


一回 二回 三回 四回 五回
白組 5 0 0 5
紅組 2 1 7 10
*時間切れにより4回コールドゲーム。


紅組:ミスプラ ノバショ ピロリ金 てっつあん ハンカチ

白組:てつも神 惇一 スギモ 和族長兄 シコ


≪じゃーまねマリエルの短評≫

 今回も初回で大量点が入る試合。しかも両チームに‥。試合が決まってしまわなかったのは良かったですが、暑さの堪える試合展開になりました。

 まず、ミスプラ先輩、打者6人にアウト一つも取れずに交代。ノバショ先輩もスクランブルで登板するものの制球がやや乱れ紅組は初回5失点。白組は惇一先輩粘りの投球で、初回の5点で逃げ切りを図る進行具合に。

 2回以降のノバショ先輩、制球も安定し、要所で三振を取る展開。結局4回を投げて4奪三振。1イニングに一つの割合なので、普段のノバショ先輩よりも奪三振率が高かったです。紅組は得点を許さず、残り2点を追いかけます。

 白組、魔の3回。惇一先輩は久しぶりの登板で直球がほとんどだったそうです。「変化球が無ければ、バットが届くところだけを狙って、12の3で打てる(ノバショ先輩)」そうで、この回、死球に失策が絡んだところを5本の長短打で一挙7点。試合をひっくり返しました。球場の時間制限により今回の試合はここまで。4回表の白組の攻撃を0点に抑えた紅組が勝ちました。

 最初にも書きましたが、今回も打撃戦。でも、ノバショ先輩は今シーズン失点していません。今季最後の試合は、ノバショ先輩を打撃好調組が打ち崩す試合、それを返り討ちにする試合になれば面白いなと思います。特に、スギモ先輩が今シーズン2試合を終わって打率3割をキープしている他、ミスプラ先輩やてっつあん先輩が打率4越え。これにもともと打力のある惇一先輩が加わり、安定して3割以上を打つてつも神先輩。いっそこの五人で一チーム、対するノバショ先輩を中心とするピロリ金先輩(打撃元気ないです!)、ハンカチ、和族長兄先輩、シコ先輩の五人で一チームとすると楽しみです。超強力打線とエースの真っ向勝負に期待する秋の野球です!


               2008年秋、丹波自然運動公園の野球場にて
ここではプレー中の光る写真を貼っていきます。
試合毎、練習毎じゃないよ!