『2011年度 関西学院大学 総合政策学部 久野ゼミ 白山ろくテーマパーク実習』を 支援させて頂きました(2011年9月12日〜16日) |
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二回目となった白山ろくテーマパーク実習では、昨年から大幅にバージョンアップ! 昨年から引き続いて行う「政策提案発表」に加えて、「キッズすくすく園芸体験(園芸福祉事業)」を指定管理者と実習生の共催で実施しました。これは、昨年の政策提案発表会で実習生が公園に提案した“園芸福祉事業の導入”を試験的に行ったものです。二度目の現地入りとなった4名の四回生と、はじめて白山麓を訪れた6名の三回生が力を合わせ、「キッズすくすく園芸体験」と「政策提案発表会」を見事に成功させました。実習終盤には、同学部の久野武教授をお招きし充実の5日間となりました。なお、当社では、指定管理者と実習生間の調整、実習生の引率、その他関係主体との折衝(主に白山市)を担当しました。 また、実習生は、2011年度 関西学院大学 総合政策学部 リサーチ・フェア 研究口頭発表部門において、「キッズ☆すくすく園芸体験」の企画から実施、効果についての報告を行い、優秀賞獲得という素晴らしい成績を収められました。 ※写真上段は政策提案発表会の様子。中段はキッズすくすく園芸体験、下から2枚の大判はお世話になった指定管理者様と実習生の記念写真(大判2枚目前列左は久野教授)。なお金沢庭材鰍フホームページにも本実習の写真を掲載しています。 (指定管理者・向川外樹園様には大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。) |
関西学院大学大学院・総合政策研究科主催 「リサーチ・コンソーシアム」へ、三度目の参加 (2011年5月) |
石川県白山ろくテーマパークにおける久野ゼミ実習の活動報告 -公園が地域の絆を作るまで- 株式会社向川外樹園様が指定管理者を努める白山ろくテーマパーク。 ここでは2010年の夏に関西学院大学の久野ゼミ実習を実施させて頂きました。 今回のリサーチコンソーシアムでは、この時に行った学生からの三つの自主事業提案について報告を行いました。また、その中で2011年の夏に実際に導入が予定されている「園芸福祉事業」の計画、効果目標について発表し、参加者の皆様から貴重な意見を頂戴しました。 チームメンバー: 海ross Creative co. 代表取締役 野畠章吾 金沢庭材梶@ 多賀健吾 龍谷大学 経営学部4回生(大西ゼミ) 和田真莉恵 関西学院大学 総合政策学部4回生(久野ゼミ) 椿本くるみ 左に同じ 槙香保里 左に同じ 和田美香 左に同じ(以下3回生) 上野紗恵 左に同じ 大隅冴子 左に同じ 河内泉希 左に同じ 田中志保 左に同じ 常盤明日美 左に同じ 渡部寛之 |
石川県白山ろくテーマパークにて。 関西学院大学 総合政策学部 久野ゼミの実習を誘致しました。(2010年8月) |
写真は、石川県白山ろくテーマパーク(都市公園・広域公園)への政策提案発表会の様子です。 @環境教育の導入 Aパークウェディング実施の意義 B園芸療法による自主事業の展開 の 三つの発表を、石川県土木事務所の担当者様、当該公園の指定管理者様、ならびに地元の公園サポーターの皆様など、約30人の方を前に行いました。関西学院大学からは久野教授(現・関西学院大学総合政策学部 学部長)にも参加頂きました。 学生の皆さんには緊張の瞬間でしたが、二日間のボランティア活動と合わせて、大変有意義な活動になったと思います。今後も、都市公園マネジメントの現場で、学生のフレッシュな意見を発表できる機会を設けていきたいと考えています。 (指定管理者・向川外樹園様には大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。) |
関西学院大学大学院・総合政策研究科主催 「リサーチ・コンソーシアム」へ、二度目の参加 (2010年5月) |
緑化樹木生産地の現状と課題 -三重県鈴鹿地域を事例に- と題し研究成果の発表を行いました。多くの先生方、研究者の方から貴重なご意見を頂きました。緑化樹木生産地の現状を正しく理解することは、これからの都市緑化政策を考える重要なファクターになると考えております。また、チームのメンバーは、関連分野の中でそれぞれテーマを持って研究を行っております。今後も定期的に情報交換会を持ち、各自の研究精度を高めていきたいと考えております。 チームメンバー: 海ross Creative co. 代表取締役 野畠章吾 金沢庭材梶@ 多賀健吾 龍谷大学 経営学部3回生(大西ゼミ) 和田真莉恵 関西学院大学 総合政策学部4回生(久野ゼミ) 千葉翔吾 左に同じ 根木敦生 左に同じ 3回生 和田美香 |
関西学院大学・総合政策学部・久野ゼミにて 「農家経営の現状と課題」について情報交換会を開催(2009年9月) |
情報交換会では、久野武教授(現・関西学院大学総合政策学部学部長)、松村寛一郎准教授はじめ数人の学生によって様々な意見が交わされました。切迫した農家経営の現状を打破するためには、農政、農協はもちろん、農家法人化や販路改革、また転作など、多角的に研究を深め、政策を構築していくことが重要だということを再認識しました。 プレゼンターは富山県小矢部市の若手農家の和田智博さん。 |
大阪ガス様、北摂地区の自治体職員の皆様と 「北摂ネットワーク研究会」への参加 (2008年度) |
パブリックスペースの活用について、その手法、有効性を研究、議論してきました。 2009年3月には、北摂地区の廃校になった小学校跡地を如何にして活用するか、政策的な見地から提案を行いました。(写真は当社研究員の発表の様子) |
大学コンソーシアム京都で 研究発表を行った学生とコラボレーション (2008年12月) |
京都府内の都市公園を事例に、そのマネージメントのあり方を議論しました。 京都ならではの特色から困難な研究ではありましたが、大学生を中心に研究発表まで到達することができました。 |
関西学院大学大学院・総合政策研究科主催 「リサーチ・コンソーシアム」への参加 (2008年5月) |
都市公園の未来を問う -指定管理者制度の導入から見る現状と課題− というタイトルで研究成果の発表を行いました。多くの研究者の方々から頂いた貴重なご意見は、その後の研究活動、またコンサルティング業務の中でたいへん役立っています。 今後も研究発表会等に積極的に参加します。 |