ラヴジョイ彗星 C/2013R1 Lovejoy



2013年12月 7日 4時38分51秒〜 露出 5分×2 3分×8 ISO1600 恒星時追尾
CANON EOS Kiss X5(IR改造)  FS-60CB+RD(f:255mm)


だんだん地球からの距離が大きくなっているためか、暗くなってきたように思います。
しかし、太陽との距離はまだ縮まっているので、小バーストなど変化に期待したいところです。
5日のイオンテイルの擾乱は見ることができなくて残念でした。




2013年12月 7日 3時56分 露出 L:2分×11
ST-8XME  FC100(D:100mm)+RD(f:600mm)
<色情報> 
露出 3分×7 ISO1600 CANON EOS Kiss X5(IR改造)  FS-60C+RD(f:255mm)






2013年12月 1日 3時19分59秒〜 露出 4分×10 ISO1600 恒星時追尾
CANON EOS Kiss X5(IR改造)  FS-60CB+RD(f:255mm)






2013年11月30日 2時54分13秒〜 露出 5分×3 3分×4 ISO1600 恒星時追尾
CANON EOS Kiss X5(IR改造)  FS-60CB+RD(f:255mm)


月明かりがなくなったら見事な尾が待っていました。
双眼鏡でも左上方に尾を確認することができました。

長いイオンテイルは画角からはみ出しています。ダストテイルも淡いながら伸びてきました。






2013年11月17日 4時35分37秒〜 露出 1分×7  長野県松本市
SIGMA APO MACRO 150mm F2.8(開放)  EOS Kiss X5(改造機)  ISO1600

月明かりがありましたが、アイソン彗星のでを待つ間に撮影しました。
ずいぶん尾が長くなってきました。
月明かりの影響がなければ、見事な眺めになると思います。





2013年11月14日 4時15分25秒〜 露出 90秒×9 ISO1600 恒星時追尾  長野県駒ヶ根市
CANON EOS Kiss X5(IR改造)  FS-60CB+RD(f:255mm)

月明かりの影響が残る空での撮影です。





2013年11月14日 3時20分45秒〜 露出 3分×8 ISO1600 恒星時追尾  長野県松本市
CANON EOS Kiss X5(IR改造)  FS-60CB+RD(f:255mm)

イオンテイルが一段と発達してきました。ダイトテイルも伸び始めてきているように見えます。





2013年11月 9日 2時58分53秒〜 露出 3分×9 ISO1600 恒星時追尾  山梨県北杜市
CANON EOS Kiss X5(IR改造)  FS-60CB+RD(f:255mm)

コマの大きさや尾の長さが一層大きく長くなったのがわかります。
今のところアイソン彗星よりかなり見栄え、写り映えがします。
FS-60CBの3cmファインダーでも楽勝で位置がわかります。
このころの百武彗星をぐっと小さくしたようなイメージがあります。
このあと百武彗星では核の一部がはがれ落ちる現象が起こったのですが、ラブジョイ彗星でも見られるかみていきたいと思います。





2013年11月 2日 2時43分28秒〜 露出 3分×9 ISO1600 恒星時追尾  長野県松本市
CANON EOS Kiss X5(IR改造)  FS-60C+RD(f:255mm)

増光が期待はずれのアイソン彗星に比べ、こちらはぐっと明るくなってきました。
大きくなったコマ、見え始めたイオンテイルから、彗星の活動が活発になってきていることがうかがえます。
このまま活動がより活発になり、肉眼彗星になることを期待したいです。





2013年10月14日 2時48分 露出 3分×5 ISO1600 恒星時追尾  長野県松本市
CANON EOS Kiss X5(IR改造)  FS-60C+RD(f:255mm)





2013年10月13日 2時14分 露出 L:2分×8  山梨県北杜市
ST-8XME  FC100(D:100mm)+RD(f:600mm)
<色情報> 
露出 3分×5 ISO1600 CANON EOS Kiss X5(IR改造)  FS-60C+RD(f:255mm)


これから増光が期待される新彗星です。
冬の天の川の中を移動しているため、背景の星がにぎやかです。


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