２００８年 ４月２９日 ２１：３２〜２１：４１ Ｌ：２分 ５枚をコンポジット ＦＳ−６０Ｃ ＳＴ−７Ｅ 撮影地：長野県松本市
ボアッティーニ彗星が明るくなっているということで撮影に出かけました。
しかし、透明度＋シーイングが悪く撮影に手こずりました。
ＣＣＤの生画像から彗星の光度を測定したところ８．６等と、他の観測よりも低く出てしまいました。
２００８年 ５月 ６日 ２２：２８〜２２：３５ 露出：３分×２枚をコンポジット ＦＳ−６０Ｃ ×0.85レデューサ
Canon EOS-Kiss Digital N ＩＳＯ８００ 撮影地：長野県松本市
機材のセッティングがうまくいかず、撮影を始めたのが高度が下がってからになってしまいました。
月の明かりがなくなる今月末にはイオンテイルが見られることを期待したいと思います。