MS-1902 Voltage Reference   [February, 2019]
 eBayで調達した基準電圧源のmoduleに追加加工を施し、caseに入れました。工作と言うにはおこがましいのですが、記録を残しておきます。
 基板には電池holderとおぼしき金具が実装されていましたが、適合する電池が見当たらず、手持ちのA23Gで12Vを供給しています。単5用のholderが使えるのが便利です。どこにも固定せず、少し堅めのcableでぶら下げているだけです。
 Plastic容器を裏返しに使っています。表面に凹凸があるためsealは不向きと考え、ケント紙に文字入れして貼り付けました。

 基板上のjumperで出力電圧を切り換える仕掛けになっていますが、操作性が悪いのでrotary switchを追加しました。回路図は下にあります。

 電源switchは小さいのが基板上にあります。新たに外につけると何かの拍子にONになっても困るからと、そのまま使っています。

ご本尊はAD584LHです。最新のdatasheetにLHは載っていませんが、一つ古い版に情報が見つかりました。電圧の偏差が2.5Vで±2.5mV, 5Vで±3mV, 7.5Vで±4mV, 10Vで±5mVとなっています。他の品種[JH(10Vで±30mV)やKH(同じく±10mV)]と比べて高精度です。
 手許にあったDMMで測定してみました。R6552はdesktop型でもあり、この中で一番信頼できると考えているものです。No nameとあるのは、最近Amazonで買ったBSIDE ZT109(2,599円)。本体に表示がないので、名無しとしました。
 表が見にくいですが、誤差を計算。やはりR6552は頼れそうです。No nameが意外に健闘。PC20は気まぐれに変な値を表示することがあるのと、表示が出るまで待ち時間が長く、表示桁数が多いとは言え稼働率が上がりません。
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