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完成品の拡大写真。側面は床が写り込んでいるので、傷があるわけではありません。 |
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内部の全体像。基板固定用ビスを一本紛失し、MOS-FETに近い側はM3×6ビスにナットを入れて長さを調整したものを使っています。下に書いたとおり、ブザーは配線していません。 |
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測定範囲を拡大するための抵抗を追加した状態(R3の右側)。手前のダイオードは基板から浮かせて取り付け、外部からの電源供給のときにくわえやすいようにしています。基板とスイッチの間の配線は、抵抗のリード線を捨てた後の工事だったので、昔ながらのスズメッキ線を使っています。
矢印は、電池ホルダの配線の際、はんだ鏝をケースに接触させ、少し溶かしてしまった部分を示しています。 |
基板への部品実装が終わったところ。初めて使った拡大鏡が威力を発揮しました。 |
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左の写真はケース加工完了時点。このときはまだ電池ホルダの上部に突き出た端子を折り曲げていません。
また、LEDの窓にアクリル板の端切れを貼り付ける前段階です。アクリル板をつけると表示がくっきり見えるのでお勧めです。ここで使った端切れは30年ほど棚に眠っていました。長方形の一辺が曲がっていて美しくありませんが、今回の用途はこれで十分でした。
上の写真は裏蓋。モールスは聞かないので、ブザーは配線していませんし、穴も開けていません。それでも、部品をなくさないためにブザーを裏蓋に接着しています。いつか、使うときが来たら配線しようという心づもりです。
楽しいキットを考案された居酒屋ガレージ店主さんに感謝します。 |