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OpアンプはNJM4556ADを選択。基板は秋月のD形。普段は抵抗を立てない主義ですが、今回は例外です。電源入力部の電解コンデンサがどうにも収まらず、別の基板に実装して逆さまに立てました。
出力impedanceを切り換えるための一回路三接点rotary switchは、つまみとともに部品箱に長年寝ていたものです。何かの測定器から外したのだと思います。 |
Kenwood AG-204から信号を出し、HP 3403C True RMS Voltmeterで出力を観測しました。Cold側のlevelを合わせ込み、Balance変換機能が完成。 |
Attenuatorは-20dBで実測-19.93dB、-40dBで実測-39.89dBとなりました。出力impedanceは実測していませんが、組み上げたときの直流抵抗は50Ωが実測50.3Ω、100Ωが実測100.1Ωでした。 |
周波数特性と歪については、測定環境の整備中のため、後日追加します。 |
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