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Denver-Washington D.C.-Munichと乗り継いで、金曜日の昼過ぎに定宿に到着。翌日の遠出の準備に外に出たところです。背中側が中央駅で、LHの空港busは画面左側にはみ出したところに止まります。 |
中央駅の二階からずらりと並んだ列車を眺めたところ。 |
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行き先表示板。Wienなどというのを見ると、乗ってしまいたくなります。 |
一夜明けて移動を開始。同行者は前日日本から入っていましたが、JLのlost baggageで着た切り雀状態でした。 |
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LPの記載の通り、Prien am Chiemsee駅で下車。何とも優雅なChiemsee bahnに乗り継ぎます。乗車券とフェリーの切符をセットで買えるので便利でした。 |
機関車を重点に撮影。一つ上の写真は、この機関車のプレートです。 |
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今にも雨が降りそうな天候。他の観光客もしきりに空を気にしていました。 |
動き始めた車窓から。江ノ電並みに住宅を縫ってゆっくり走ります。 |
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船着き場に到着。いよいよ雲行きが怪しくなりました。 |
フェリーから沿岸を眺めています。遂に、この辺から雨になりました。 |
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Herren島に着いて、15分ほど林の中を歩くと城が見えてきます。あいにく外壁を修復中の模様。 |
庭を進んで円形の噴水まで来ました。 |
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城の正面から振り返っています。運河が伸びているのがわかります。Versaillesを真似て建造したものですが、こちらの方がはるかに壮大です。 |
少し視点を変えたら、運河が見えなくなってしまいました。
この後、guided tourで城内を見学しましたが、人がたくさんいて撮影は不可能。その分、ちゃんとした写真入りのguide bookを買ってきました。 |
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船着き場に戻る道の途中にあった古い教会。船着き場の脇で、遅めの昼食の後、フェリーで元の船着き場へ。もう少し天気がよければ、Frauen島にも回れたのですが、東に移動してきた時差も残っているし無理は禁物と退散しました。 |
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朝は乗り継ぎを急いだので、撮影できなかった蒸気列車の駅です。 |
こちらは、Munichに向かう郊外電車のPrien駅。線路をくぐる通路で、蒸気列車の駅につながっています。 |
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Munich行きの電車が入ってきました。右の緑色の列車は、ここから分岐するlocal線で、朝は、この線が船着き場につながっていると勘違いしてしまい、貴重な乗り継ぎ時間を浪費しました。 |
これは全くの余談ですが、翌日の日曜日から泊まったhotelの室内。学会の斡旋でしたが、足回りが悪くて不評さくさく。設備が不自然に近代的で、いかにもドイツの新しいhotelです。Shower
roomの壁は全部透明glassで、部屋の壁も一面が全部glass貼りでした。気をつけないと、隣の棟から全部見えてしまいます。これまでの旅で、落ち着かない部屋の最有力に位置します。 |