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出張の最終日、仕事が終わって同行者はそれぞれの国に帰っていきました。日本からの出張者は一人で残り、翌日Copenhagen乗り継ぎで帰国します。夕食には早すぎるし、夏時間のせいもあって外は十分明るいからと、hotelを出て街を歩いてみました。この街には何度も来ていますが、市内を歩くのはこれが初めてです。写真のtime
stampから90分余りの散歩だったことがわかりました。Canon Kiss digital Nを持ち出した最後の出張になりました。 |
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Victoria Squareに到着。大きな建物は、Council houseで、正面と側面を撮影しました。タイトル部も同じ建物です。 |
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どちらもVictoria女王の像ですが、背景がうるさかったので位置を変えて撮り直しました。
この界隈は隣接するChamberlain Squareとあわせてさまざまの様式の建物が乱雑に並んでいます。 |
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左はChamberlain Squareを向いたところ。
右は産業革命の中心になったこの街にふさわしいJames Wattの像です。 |
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三つの建造物の位置関係を示しています。手前の白いのがChamberlain Memorialと言い地元選出の議員だったJoseph Chamberlainを偲んだものですが、出来映えを悪く言う人が絶えなかったそうです。
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奥にあるのが、Birmingham Museum and Art Gallery。時間がなくて建物には入れませんでした。 |
広場の右に見えるのがTown Hallで、立派なpipe organがあるそうです。 |
広場を離れて西に向かいます。
陸橋のような形の歩道を通過。下の車道はA38とA456(地図を参照)。 |
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道路沿いに西を向いたところ。左にそびえるのはHyatt。 |
右に見えた建物はHall of Memoryで、両世界大戦の戦没者を追悼しているそうです。ここのWeb siteには詳細な名簿がありました。 |
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この街は運河が発達しています。全長はVeniceのそれより長いのだとか。
左の写真の遠方に見える巨大な建物はNIAです。橋から北西を見ていることになります。
右の写真の遠方は後で出てくるThe Mailboxの一部。
方角的には、左の写真と正反対です。 |
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Floating coffeeと言う名の水上restaurant。やはりこの国はわかりやすいなと思います。 |
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運河の両岸は再開発され、のんびり散歩するには格好の環境になっていました。 |
Broad streetと交差する部分はトンネルに。 |
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この時点で最初の写真から70分ほど過ぎています。空の色が少し変化し始めました。遠くの建物が気になったので望遠で確認。The Mailboxでした。このとき、手前のhotelの看板に気づきました。 |
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そろそろ運河から離れようとしています。Canalside walkというrouteがちゃんとあったことにここで気づきました。 |
Thomassonの運河版。 |
看板が気になっていたhotelの前を通過。
月と地球の間に星がないと、こんな構図にはなりません。 |
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塔がなくて少し寂しく感じる教会。
これまで各地で立派なのを見過ぎました。
右は、The Mailboxの前まで来たところ。
Restaurantやいろんな店の集合体です。
昨日はここで4カ国合同のdinnerでしたが、今日は一人なのでhotelに戻って食べます。
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