1.Overture |
2.Vanishing Love |
3.Amethyst |
4.Kurenai |
5.Endless Rain |
6.Unfinished |
7.Say Anything |
8.Silent Jealousy |
9.A Piano Strings in Es Dur |
10.Week End |
11.Rose Of Pain |
12.Tears |
YOSHIKI自身が企画し、全監修・選曲を担当した、Xの楽曲のオーケストラバージョンアルバム。
プロデュースは、ビートルズを手がけた大物、ジョージ・マーティンという人が担当している(私は全然知らない人ですが)。
さらにオーケストラはロンドンフィルという、かなり金をかけた、YOSHIKIらしい大胆なアルバムとなっている。
ここでは、主に曲の流れの解説をしながら、感想を随所に入れていきたいと思う。個人的に
イチ押しの箇所は、時間の表示を黄色にしています。 Overture ホルストの『惑星』のなかの『木星』の1フレーズと酷似するフレーズで始まり、このアルバムの 何曲かがメドレーのように演奏される。 順番は、紅→Endless Rain→紅(つなぎ)→Unfinished→Say Anything→Rose Of Pain→Endless Rain(つなぎ) →Rose Of Pain。
Amethyst ライヴの最初に流れる曲。
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Endless Rain
Unfinished
この曲は妙にコーラングレが活躍します。 |
Say Anything
Silent Jealousy
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A Piano String in Es Dur オリジナル版ではピアノで弾かれる旋律が、木管群によって奏される。
Rose of Pain
Tears〜大地を濡らして〜
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