2004年7月のひとりごと

7月3日小学校時代のピアノ7月17日オクターブ
7月4日モーツァルト7月19日N響アワー
7月5日短調のモーツァルト7月20日カルロス・クライバー
7月7日BACTERIA7月21日暑い…
7月9日決定盤13007月23日研修
7月10日明日への扉7月24日27時間テレビ
7月11日クラシックとの出会い7月25日音楽の名言5
7月12日スタジオジブリ7月28日バッハの命日
7月13日カマキリ7月30日ショパンのマンガ
7月15日Toshiのコメントが更新されています



2004年7月3日(土) 小学校時代のピアノ
私は小学校の頃ピアノを習っていましたが、はっきり言ってあの頃は嫌々習っていました。
これは、男性でピアノを習っていた人ならたいていは感じたことがあるのではないかと思うのですが、なんか「恥ずかしい」という気持ちがあって、習いに行くのがおっくうだったんですよね。
「男のくせにピアノ?」って友達から一度言われたことがあって、小心者の私はその一言がきっかけで、習いに行くのが恥ずかしくなってしまったのです。
ピアノの先生の家に行くまでも、誰にも見つからないようにコソコソと、誰も通りそうにない道を通ったりしてましたね(笑)

そういうわけで、小学校時代はピアノを弾くのが本当にいやだったわけですが、中学のときになぜか合唱コンクールでピアノ伴奏を担当したのがきっかけで、ピアノが好きになってしまいました。
そして、たいして上手くもないのに偉そうにこんなHPを立ち上げている始末です(苦笑)
人生、どこでどうなるか分かったもんじゃありません^^

それにしても、小学校の頃もっと真面目に練習しておけばよかったなあ、ってよく思います。今さら遅いんですけどね。



2004年7月4日(日) モーツァルト
モーツァルトの特集番組が昨日(7月3日)、放送されていました。

モーツァルトの音楽が私たちの体に及ぼす影響などを科学的に検証したりする番組で、非常に興味深い番組でした。
最後に、モーツァルトの時代の楽器を使ってピアノ協奏曲が演奏されたのがとても良かったです。テレビでああいう演奏が放送される機会はあまりないと思うので、貴重でした。やっぱり、当時のピアノは音が軽いですね。なんか、琴とピアノの中間みたいな雰囲気の音でした。しかし、ピアノ以外の楽器は現代の楽器の音とそれほど違わないですね。オーボエなんか現代とほとんど同じでした。その他では、ホルンの形が現在と全然違っていて、ちょっと面白かったです。驚くべきことに、当時はまだ金管のピストンがないんですね。全部口の形で音を変えるということか…、すごすぎる…

話を内容のほうに戻すと、モーツァルトの音楽を聞かせたトマトは、聞かせていないトマトより糖分が2倍になるとか、「モーツァルトの音楽は宇宙のゆらぎを表現している」とか、にわかには受け入れがたい箇所もありましたが、全体的にとてもおもしろかったです。モーツァルト療法って、本当に効果があるんですね。
一つだけ文句を言わせてもらうと、「世界ふしぎ発見」のナビゲーターみたいにいちいち登場する木村佳乃が若干うっとうしかった…

とにかく、モーツァルトの書いた旋律がどうしようもないほど美しいというのは紛れもない事実ですね。あれほどまで万人に受ける旋律を書いた作曲家は他にいないんじゃないでしょうか。まあ、モーツァルトの生きた時代は特に、誰にでも受ける曲を書かないと生きていけない、ということもあったんでしょうが…。



2004年7月5日(月) 短調のモーツァルト
昨日に引き続いてモーツァルトの話題で…

モーツァルトの生きた時代は、音楽とは文字通り音「楽」であって、楽しくない音楽は音楽ではないとみなされる、すなわち、暗い短調の曲は受け入れられ難い傾向がありました。したがって、楽譜が売れなければ生きていけないフリーの音楽家だったモーツァルトは、聴衆に受け入れられるために長調の、明るく朗らかな曲を数多く残しており、短調の曲は相対的にとても少ないです。

ですが、モーツァルトの長調の曲の、心が洗われるような美しさは言うまでもないのですが、数少ない短調の曲には、他の作曲家の短調の曲には感じられない、独特の雰囲気があると思います。
なんか、「暗い」というよりも「悲痛」な感じがしてなりません。モーツァルトの短調を聴くと、心を引き裂かれるような気分になります、マジで。
ピアノ協奏曲第23番の第2楽章なんかは、その代表格です。交響曲第25番も、異様な悲劇感があります。ピアノ・ソナタ第8番の第1楽章の展開部の、助けを求めるかのような激しさも大好きです。
とにかく、モーツァルトの短調の曲は、私にとって別格のような存在です。
もうちょっと長生きして、短調の曲をたくさん書いて欲しかったなぁ、ってよく思います。


なんか偉そうに書いてしまいましたが、モーツァルトが残した全ての曲をきいたことがあるわけではありませんので…m(_ _)m



2004年7月7日(水) BACTERIA
hideのソロで、私が一番好きな曲といえば、「BACTERIA」です。(まあ、DICEやDOUBT、DAMAGE、TELL MEなどもとても好きです)

この曲は、はじめて聴いたのがCDではなく、たまたまテレビでやっていたプロモーションビデオだったので、曲だけでなく映像の印象も強く残っています。なんかえげつないPVが印象的でしたね。 曲のどこが好きとか、言葉にするのがなかなか難しいのですが、メロディーはもちろんのこと、hideらしい歌詞と、圧倒的な重量感がいいです^^
何回聴いても飽きない曲です。



2004年7月9日(金) 決定盤1300
先日、東芝EMI CLASSICSが、「決定盤1300」と題して50タイトルを1300円で発売開始しました。まあ、ひとまず「名盤」と言われそうなもののオンパレードです。

ガブリーロフやプレトニョフ、ポリーニなどによるショパン、チャイコフスキーなど、聴いたことのない演奏が結構あったので、早速何枚か購入してしまいました。やっぱり、1300円という安さはかなりの魅力です^^

ただ残念なのは、ブーニンによるベートーヴェンのピアノソナタ集も1300円で売られていたことです... なんせ、以前、全く同じCDを3000円で買いましたからね…。悔しい…



2004年7月10日(土) 明日への扉
なんか意味深なタイトルですが(笑)、何の意味もなくて、I WiSHというグループの曲のタイトルです。たしか、去年の2月くらいにリリースされた曲だと思います。

この曲は好きですね〜。ボーカルの声がとてもいいし、何か懐かしい感じのするメロディーが心にしみます。趣味嗜好の問題でしょうけど、やっぱりこの曲のようなシンプルな旋律が一番心を打ちますね。



2004年7月11日(日) クラシックとの出会い
なんか大袈裟なタイトルですが…。

私がクラシック音楽を聴くようになったのは、平凡ですけど、音楽の授業でクラシック音楽を聞かされたことがきっかけです。
小学校の4年くらいのときにサン・サーンスの「白鳥」を授業で聴いて、何か心に残るものがあって、親にねだって「小学生のためのクラシック音楽」というCDを買ってもらったのをよく覚えています。
そのCDには、小学生が授業で聞かされそうな代表的なクラシックの名曲(シューベルトの「ます」や、ビゼーの「カルメン前奏曲」など)が収められていました。

それ以後、なにかとおねだりしてCDを買ってもらったり、ラジオを聴いたりしていました。ラジオでは特に、番組と番組との間に放送される、「名曲アルバム」的な短い放送をよく聴いていましたね。さすがに当時は「ベスト・オブ・クラシック」みたいな本格的な番組はあまり聴きませんでしたが。


それにしても今思うと、小学校や中学校、高校時代の方が、ジャンルに偏ることなく全般的にいろんなクラシック音楽を聴いていたような気がします。
今では嗜好が完全にピアノ曲に偏っていて、全く聴かないというわけではありませんが、交響曲や管弦楽曲をそれほど聴いていないので…
まあ、好みなんて変わっていきますから、またいろんなものを聴いていければと思います。



2004年7月12日(月) スタジオジブリ
スタジオジブリ作品の音楽は、どれも本当にいい曲ばかりで、大好きです。
その中でも「君をのせて」や「シータの決意」、風の谷のナウシカのオープニングテーマなんかが特に好きですね。もののけ姫の「アシタカとサン」も、心が穏やかになりますね。

それにしても、私は「となりのトトロ」を聴くと心が軽やかになってくるだけでなく、なぜかホッとします。何ででしょうね…。なんかあの曲を聴くと違った意味で落ち着きます。



2004年7月13日(火) カマキリ
今日、いつもどおり出勤しようと団地の階段を下りていたら、階段の手すりのところに子供のカマキリがちょこんと乗っかって、こっちを見ていました。
思わず捕まえてしまいました(もちろん、仕事に行かねばならないのですぐに離しましたが)。

私は昆虫は全般的に好きなのですが、その中でも特にカマキリには目がありません(変な表現かな?)。
あのチャーミングな鎌が大好きですね。他の虫たちにとっては、一度捕まったら生きては帰れない恐ろしい鎌ですが、私はあの鎌がなぜか好きです。あの折りたたみ具合が何とも言えずチャーミングですね。

小学校のころは、毎年必ずカマキリを飼ってました。
交尾させて、毎年卵を産ませていました。卵を産ませるのはいいのですが、孵化したときがとてもやっかいでしたね。大量の赤ちゃんカマキリが一斉に孵化してくるので、虫かごはカマキリだらけになってしまいました。外に逃がそうとしてもなかなか逃げてくれず、「まあ、蓋を開けといたらそのうちどっかに行くだろう」とたかをくくっていたら、カゴからは逃げたものの、それ以上遠くに行かず、ベランダがカマキリだらけになったことがありました(笑)

カマキリの飼育はとても簡単なので、それがまた素晴らしいですよね。バッタとコオロギを捕まえてきて虫かごに放り込んどいたらいいだけなのですから(もちろん、水分やバッタ用の植物、カマキリがつかまるための木などは必要ですが)。

そして、カマキリを飼っていて一番楽しいのは、カマキリが餌を捕まえる瞬間です。本当に一瞬の出来事です。体を微妙に揺らしながら餌に近づいていって、一瞬のうちに捕まえてしまいます。これを見るために飼ってると言っても過言ではないかも知れません。それぐらいダイナミックで、見ていて飽きないカマキリの捕食シーンです。

カマキリを飼うのは本当に楽しいのですが、一度だけ恐ろしい思いをしたことがありました。ハラビロカマキリを飼っていた年のことです。
カマキリについて知識のある方ならご存知かと思いますが、秋に、そろそろ虫のシーズンも終わるなあなんて思ってた頃、あのハリガネムシがハラビロカマキリのお尻からモゾモゾと出てきたのです。あのグロテスクな姿は一生忘れませんね(笑)
もともとハラビロカマキリには、ハリガネムシが寄生していることが多いらしいです。
ハラビロカマキリは、あのボテっとした体型が何ともいえず可愛らしくて好きだったのですが、ハリガネムシ事件以来、少しトラウマになっていまして、ハラビロカマキリを見るたびにあの黒くて細い物体を思い出してしまいます…

安心して飼うのであれば、オオカマキリやコカマキリがいいかもしれません(笑)どこにでもいますし。



2004年7月15日(木) Toshiのコメントが更新されています
約1ヶ月ぶりに ToshiのHPのコメントが更新されています。
まあ、相変わらずの見飽きた一文がまた綴られていました…

「(Xにいた頃は)内心では本当はむなしくて苦しくて、死にたいほど心がすさんでいたのです。

なんか、毎回このコメントを載せないと気が済まないみたいですね…(笑)

ところで、文章の内容は別にして、純粋にToshiのコンサートを見に行きたいと思っているのですが、スケジュール見てても、兵庫・大阪に来る気配が全くない…。来てくれ〜。



2004年7月17日(土) オクターブ
私は男のくせに手が小さいので、ピアノ曲でオクターブが連続で出てくるようなフレーズが苦手です。少しでも油断すると、すぐに手の内側にある隣の音が混ざってしまいます。

また、たまに10度の和音を同時につかませるような楽譜がありますが、届くわけがありません。
仕方なくアルペジオにしますが、かなり悔しいし、雰囲気がガラっとかわってしまうので嫌ですね...

私の知り合いで10度を簡単につかめる人がいますが、うらやましすぎる…



2004年7月19日(月) N響アワー
昨日(7月18日)のN響アワーは、アシュケナージ特集でした。
というのも、N響の次期音楽監督に今年の9月から就任するからです。

最初に流された、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」がとてもよかったです。
というか、個人的に、アシュケナージの弾く「亡き王女の〜」は絶品中の絶品だと思っています。ショパンのノクターン全集と並んで、アシュケナージの演奏の中で特に好きな作品です。あんなに優しくてあたたかみのある演奏はそう聴けるもんではないと思います。

後半は、ベートーヴェンの田園交響曲が放送されていましたが、

前と全く同じものを放送してんじゃねぇぞ、ゴルァ!

どうせならラウタヴァーラのピアノ協奏曲を放送しろ!!

って感じでした…
というのも以前、2002年の10月にアシュケナージのN響の次期音楽監督就任が決まったときにも、N響アワーでアシュケナージ特集を組んで、全く同じ演奏会の田園交響曲を放送していたからです。
そのときに少しだけ、ラウタヴァーラのピアノ協奏曲の弾き振りの模様も放送されていたので、今回はそれを放送してくれればよかったのに…って感じでした。まあ、いろいろと事情はあるんでしょうけどね…

まあ、とりあえず、8月29日(日)には、アシュケナージのピアノ・リサイタルの模様が放送されるそうです。必見です。



2004年7月20日(火) カルロス・クライバー
伝説の名指揮者、カルロス・クライバーが亡くなりました。新聞には今日出ていましたが、実際には13日に亡くなっていたそうです。ご冥福をお祈りいたします。

…とか何とか言いつつ、私はクライバーさんについて何の知識もありませんm(_ _)m
ただ、私がクラシックを聴き始めて少し経った頃、「同じ曲を違う音楽家の演奏で聴くことの楽しさ」を初めて気づかせてくれたのが、このクライバーさんの演奏だったことをよく覚えています。

「とにかくいろんな曲を聴いてみたい」という思いしかなかった中学の頃、「ベートーヴェンの運命交響曲=カラヤンの演奏」しか知らなかった私が、はっと息を飲むような思いをしたのがクライバーさんの運命交響曲の演奏でした。たまたまラジオでクライバーさんの演奏を聴いたのですが、何か吸い込まれるようにして聞き入ってしまったのをよく覚えています。

まあ、と言っても、お金のない中学、高校時代の私がいろんな演奏家のCDを買って聴き比べたりすることがすぐに出来るわけはありませんでしたが、少なくともクライバーさんの演奏を聴いて、「一つの曲をいろんな音楽家の演奏で聞くことは楽しいことだ」と気づいたことは確かだと思います。



2004年7月21日(水) 暑い
今日、甲府市ではなんと最高気温40.4度を記録したとか。
たかだか最高気温33度の神戸で暑いだのへったくれだの言ってたらダメですね…

しかしこんな日に限って不運に見舞われるもんでして、今日、缶コーヒーを買ったら、まだ自販機に入れたてだったのか、ぬるかった…。最悪でした。
夏はあらかじめ冷やしておいたものを自販機に入れるとか、気をきかしてくれないもんですかね…



2004年7月23日(金) 研修
昨日から今日にかけて、職場の若手職員のための研修で、1泊2日の合宿研修に行ってきました。一応、私は若手なんで(笑)

仕事に関係する施設等を見学したりする研修でありましたが、職場の知り合いを増やすことができたことが何よりの収穫だったと思います。

それにしても暑かったです…。ただでさえ暑いのに、製鉄所の見学で、巨大な鉄を熱して薄く引き延ばす作業をしている工場に入ったりして、強烈に暑かった…。その工場を出た瞬間は、外が涼しいとすら感じましたからね(笑)


「だから何?」と言われてしまいそうな書き込みをしてしまいましたが、今日はこんな感じで…



2004年7月24日(土) 27時間テレビ
今日はフジテレビで27時間テレビがやっていますが、こういう番組(日テレでも毎年やってますよね)を見るといつも、「夏だなあ〜。夏がきたんだな〜」って思います(笑)



2004年7月25日(日) 音楽の名言5
やさしい曲を、上手に、美しく弾くように努力しなさい。難しい曲をいい加減に弾くよりはずっとましです。

(シューマン)



2004年7月28日(水) バッハの命日
今日はJ・S・バッハの命日です。
254年前の今日、バッハは亡くなりました。

こうしてみると本当にすごいですよね。
250年以上前に作られた曲がいまだにいろんな所で演奏され、流されているのですから…

ちなみに今日は、「春」で有名なアントニオ・ヴィヴァルディの命日でもあります。
1741年の今日、亡くなりました。
疲れたときにヴィヴァルディの曲を聴くと、癒されます。
みなさんもぜひどうぞ。



2004年7月30日(金) ショパンのマンガ
ショパンに関する本を読んでいると、ショパンが少年時代に書いたマンガがよく挿入されています。
それが、かなり上手いんですよね。少年らしい感じのする絵でありながら、「上手いなあ」って感心してしまう絵なんです。

ショパンといえば、少人数との付き合いを好む、少し内気な印象がありますけど、実は、そのようなマンガを描いたりして人を楽しませたり笑わせたりすることも好きだったらしく、その辺りがまた魅力的ですね。



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