=北陸道を駆る=
 追分茶屋から願海寺新堀川まで、北陸道を走りました。写真を撮りながらの自転車行だったこと、途中で道路が無くなっていたこと、願海寺城の案内板を探したので、50分程要しました。住宅地図と願海寺城下町復元図を照合したのでほぼ間違いなく北陸道をトレースできたと思います。
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1、出発点 追分茶屋の道標
2、吉田内科クリニック前で(道路も狭く、北陸道らしい)
3、吉作・小竹線を横切り、源七本店横を過ぎて梨畑の中に(吉作地内) 4、新堀川東部承水路を渡る(手前が吉作、右側が呉羽本町、左側が高木です)
5、呉陽病院の前を通過後、野町地内で農地区画整理のため道路をロストする(高木地内)。 6、新湊・平岡線・JR北陸線(1度目)の下を潜る。軽四トラックの先で踏み切りが廃止に。
7、願海寺の住宅地までほぼ完全に農道化して舗装もされていない。古地図が無ければ北陸道とはわからない状態。 8、願海寺七曲の曲がり角のT字路(老田方向に左折)
9、JR北陸線を2度目に渡る踏み切り、願海寺七曲の案内板が立っていて、案内板の地図?。願海寺城址は、加茂社と雇用促進住宅のあたりと城跡案内板では書かれていましたので北陸線の北側になるのでは。 10、踏み切りを越え右折する。県道老田・白石線を越え、明治天皇北陸巡幸の休憩記念碑が旧家の正門の前にありました。。
11、この辺りが一番北陸道のなごりを残しているのでは。明治天皇巡幸記念碑を振り返り写真を撮りました。 12、JR北陸線を3度めに渡る踏み切り。この先西二俣まで河川改修と農地区画整理でロストしている。
13、願海寺城下町復元図(toyamacastle.web.fc2.com/から引用 原図出典不明のため作成者のご了解を頂いていません。
引用のご了解を頂きたいので、
復元図の著作権者をご存知の方お教えください。
呉羽探訪の記 =北陸道を駆る=