108号 2015年1月10日
調布・生活者ネットワークと二宮ようこの主要政策
二宮ようこ プロフィール
バトンタッチします
応援します
2015年の政策
生活者ネットワークの提案で実現しました
インフォメーション 「未来(あした)を語る市民の集い」
調布・生活者ネットワークと二宮ようこの政策
● 子ども・若者に希望の持てる未来を
日本の子どもの貧困率は16.3%と過去最悪を更新し、貧困問題が深刻化しています。若者の雇用環境の悪化も問題です。貧困のために最初から進学をあきらめてしまう子ども、学校に行けない子ども、障がいを持つ子ども、外国籍の子どもなどに、大人の責任として教育の機会を保障します。そして、若者が自分の将来を見通して、希望を持って働き、生活できる多様な仕組みをつくります。
● 介護と医療、地域のつながりで安心して地域で暮す
老後の生活は介護保険を使いこなして生活の質を保つと同時に、地域のかかりつけ医と緊密な関係を保って、在宅で最期を迎える将来設計を元気なうちから考えておく必要があります。介護保険の充実とともに、地域の中で介護と医療を連携させ、孤立することなく自分らしく暮らし続けられるしくみをつくります。
● 憲法を活かして、人権と平和をまもる社会をつくる
二宮ようこ プロフィール
■1969年 神奈川県相模原市で生まれる
■1987年 神奈川県立弥栄東高等学校卒業
■1990年〜 劇団員として全国の学校等での公演に参加
■2000年 調布市に転入
■2003年〜 演技・表現指導講師として働き、現在は市内小中学校でも演技指導をしている
■2014年〜調布市男女共同参画推進センター運営委員
■家族 夫 娘2人
■特技 子どもたちと表現を楽しむこと! パントマイム
■趣味 演劇 コンテンポラリーダンスを見ること サッカー観戦
■好きな言葉 「一生懸命」・「やってみる☆」
■東京YWCA国領センター学習グループ アステルメンバー
■調布・生活者ネットワーク政策委員 子ども教育部会に所属 国領町在住
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バトンタッチ します
2期8年間の議会での活動を終え、子どもや女性も、男性も自分らしく生きられる社会を目指して市民活動をしてきた二宮ようこさんにバトンを渡します。これからも一緒に活動を進めていきます。
ドゥマンジュ恭子
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二宮ようこさんを 応援 します
鎌仲ひとみ 映像作家「六ヶ所村ラプソディ」
今、中央の政治に座っているのは市民の暮らしを知らない、市民の声を聞かない政治家たち。私たちに必要なのは二宮ようこさんのように若々しい感性と市民と同じ暮らしの目線を持った政治家です。二宮さんは地域に根ざし、地域の人々と苦楽を共にしています。私たちに必要な政治家です。心から応援しています。
山田真 小児科医
生活者ネットワークが庶民のたのもしい応援団であることをぼくはいろいろな場所で見てきました。今度はぼくが生活者ネットワークの応援団になります。
土谷雅美 生活クラブ生活協同組合・東京 理事長
加藤健一 俳優
中川李枝子 作家
山口二郎 法政大学教授/立憲デモクラシーの会共同代表
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調布・生活者ネットワーク 二宮ようこは提案します
子ども・若者に希望の持てる未来を
● すべての子どもの学びを保障する
● 原発ゼロ
いのち・環境をまもる
再生可能エネルギーにシフトする
水とみどり、食の安全を確保する
● 女も男も「働く」と「暮らす」を分かち合う
● 介護と医療、地域のつながりで自分らしく暮らす
● 子育ても介護も社会が支える
● 憲法を活かして、人権と平和をまもる社会をつくる
● 市民と対話する議会にする
● 女も男も「働く」と「暮らす」を分かち合う
子どもの幸福度調査世界NO.1のオランダでは、放課後、両親のどちらかが家に居て子どもにしっかりと関われる働き方を選ぶことが可能です。それは、労働政策として男女ともに正規、非正規に関わらず同一労働同一賃金が保障されているからです。
働くことを応援するには、保育時間の延長ではなく、女性も男性も一緒に子どもを育てられるような働き方への転換こそが必要です。誰もが、「働く」と「暮らす」の両方で自立できるまちを目指します。
● 水とみどりを守り、食の安全を確保する
調布市の水道水には地下水が含まれているので、安全でおいしいといわれています。深大寺や佐須地域の崖線緑地や農地は地下水を涵養し、都市空間での生物多様性や災害時の安全を支える貴重な資源です。この環境を保全し、次世代へ引き継ぎます。
合成の食品添加物や遺伝子組み換え食品、放射能汚染など、健康や環境に害のある食材から子どもたちを守ります。
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生活者ネットワークの提案で実現しました
● 環境 市民との協働で雑木林などの環境保全/環境基本計画を市民参加で策定/焼却場運営に周辺の住民との協議を実現
● 福祉 歩いて行ける場所にミニデイ実現/地域福祉コーディネーターの配置/手話通訳者が市役所に常駐
● 子ども・若者・教育 市民参加で子ども条例を制定/ちょうふ若者サポートステーションの開設/スクールソーシャルワーカー、スクールサポーターの拡充/虐待防止センターの設置/中高生の居場所「CAPS」の設置
● まちづくり・防災 すべての市立小中学校に災害用井戸を設置/地域防災計画に女性の視点を導入
● 議会 議会基本条例の制定
未来(あした)を語る市民の集い
日 時:2015年3月6日(金) 19:00〜20:30
場 所:調布市文化会館たづくり 大会議場(12階)
参加費:500円
調布市内でさまざまなテーマで活動する市民グループが、まちの将来像を語ります。調布を将来どんなまちにしたいのか、思いを共有しましょう。
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