写真は上段左より、山本、増田、初山、幸高 下段左より、上場、中井、幸山
国立循環器病センター(ベット数640床、平均外来患者数750)は吹田市の閑静な住宅街に位置し、阪急千里線も地下鉄御堂筋線も終着駅が最寄の駅です。
ご存知のとおり、当センターは心臓疾患、脳血管疾患、高血圧症、腎臓疾患、血管疾患などの循環器疾患の専門医療機関で、『すべては、循環器疾患の究明と制圧のために』をスローガンに、循環器疾患に関する急性期医療、移植医療、特発性心筋症などの難病を克服する医療に努めております。
臨床検査技師は総勢53名で、臨床検査部30名、生理機能検査部23名と生理機能検査の充実ぶりが当検査部の特徴ではないでしょうか。
さて、卒業生ですが、中井一吉(臨5期、副技師長)、増田一吉(臨8期、病理主任)、幸山(篠原)佳津美(臨14期、生理機能検査)、初山弘幸(臨16期、病理検査)、山本 賢(臨21期、輸血管理)、幸真美(臨21期、化学検査)、上場将生(臨24期、生理機能検査)の7名が従事しております。
最近、検査部にも構造改革の波が押し寄せており、7名全員忙しい日々を送っております・・・。
臨16期生・初山
平成16年1月29日受付