今村 能<指揮者> Chikara Imamura <Direttore d'orchestra> 本文へジャンプ
批評

「サムソンとデリラ」:指揮=今村 能 (ヴロツワフ歌劇場)




国際的な聖書物語
ヤツェク・マルチンスキ、ジェチュポスポリタ紙(ポーランド全国紙) 2009-04-06

指揮者・今村能は、瞬時に大変気品のある威厳に満ちた演奏を引き出し、しかもオーケストラを非常に注意深く導いた。

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「サムソンとデリラ」:
マグダレーナ・タリク、クルトゥーラ(文化オン・ライン) 2009-04-06


日本の指揮者・今村能によって指揮されたヴロツワフ歌劇場管弦楽団は、その舞台の伴奏を、非の打ち所が無い程に完璧に見事に演奏している。様々なニュアンスの響きを捉え、ドニゼッティ、ヴェルディ、ビゼーとは異なる、しかもちっともそれらに引けをとらない素晴らしい音楽を表現している。
感受性豊かな日本人

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「サムソンとデリラ」(ヴロツワフ歌劇場)− 素晴らしい申分の無い音楽

マグダレーナ・タリク  ポルスカ・ガゼタ・ヴロツワフスカ(ポーランド・ヴロツワフ新聞)  2009-04-07

日本の指揮者・今村能は、公演を大成功に導き、その見事に整った総譜から、その異様な雰囲気とサンサーンスの音楽言語の官能的な面とをリアルに描き出した。

演を

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サムソン、デリラと死

アダム・ドマガワ、ガゼタ・ヴィヴォルチャ 2009-04-06

感受性豊かな日本人・今村能が指揮した。マエストロ − ブラボー!
感受性豊
指揮し



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「サムソンとデリラ」戻る
アントニーナ・グルシェツカ ジェンニク・テアトゥラルニ紙(劇場日報) 2009-04-07

今村能は並外れた表現力のある音楽作りで指揮し、その音楽を監督した。




その他の批評



★今村能の様な霊感に富んだ憑かれた様に集中力のある指揮者が全てを指揮するとなると、この芸術的なクウォリティーに勝るものは他には全くない。
意のままに操られ、細部が結び合わせられ厳密に演奏された、めったに直接体験する事が出来ない様なメンデルスゾーンのイタリア交響曲。心の存在と技術的な正確さが完成され結びついている。興奮させたセンセーションの後は素晴らしい魂のこもったアリア(バッハ:ニ長調組曲より)が、平穏に満ちたローマ法王とのお別れにふさわしく演奏された。(ドイツ・Neue Rhein Zeitung .2005.04.12.)

★メンデルスゾーンの「イタリア」交響曲は完璧な仕上がりであり、至福感に満ちた活動力、若者の「素晴らしい美しいイタリア」への感激が表現された。魅力的な芸術作品群の終わりにはホール全体がまるで舞い上がったかのようであったのは、ひとえに日本人客演指揮者・今村能が本物であるお陰であった。(ドイツ・Stader Tageblatt 2005.04.11.)

★歌劇「蝶々夫人」デン・ハーグ公演、日本の指揮者今村能は事実をしっかりと把握、誰をも満足させる演奏。(オランダ、デン・ハーグ 2000.1.11 )


★20世紀に名声を博した偉大な指揮者による何百という録音の中にも、これほどのものを見出す事はできないだろう! 今村能が我々に聴かせてくれたのは、「未完成」の名で有名なシューベルトの交響曲第8番ロ短調の、前代未聞のオリジナルな解釈。今村能は、絶妙に美しく哀しい、思慕と底知れぬ神秘と感動に満ちた歌を聴衆に聴かせた。これほどまでに人々の心をとらえた全く「完成」した演奏を、私は今まで聴いた事が無い。(ポーランド、ウッチ通信 2000.3.14.)

★ヒンデミットの作品(「画家マティス」)の的確なインタープリテーション!円熟し、情緒豊かな表現力!
今村はその楽曲解釈において、構成を発展的に捉え、クライマックスへと完璧に導き、各楽器の細部を見せつつ、色彩豊かに描き出す事に特別の注意を払った。アーティストとして強い個性を持つ指揮者・今村により課せられた規律は、シレジア・フィルハーモニーの響きを一変させた。その演奏・・インスピレーションに満ち、ほとんど欠点のないテクニック、情熱とダイナミズム・・は、聴衆の前にシンフォニーの豊かな全スコア・ポリフォニックの入り組んだ構造、ドイツの昔の古謡のフラグメントを取り入れ、アレルヤに象徴される勝利の王冠を頭にいただく聖人の誘惑の場面の、混乱と不安の哀悼の絆を指し示した。このコンサートは、素晴らしい指揮者というものはどんなオーケストラをもマイスター的な集団に仕立てる事ができ、器楽奏者と同様に聴衆を満足させることが可能であるという、揺ぎ無い証明を取り付けた。(2000.1.9.ルッフ・ムジチュニ・ワルシャワ)

★今村はベートーヴェンとの相性が最も良い。多彩な響きを引き出し、ダイナミックな高揚感を作り上げて聴衆を納得させた「ラ・ヴァルス」(1993年 5月 北ドイツ新聞)

★有能な指揮者・今村能はマーラーのメッセージを完全に理解している。(1989.6. フィンランド/ヘルシンキ・フィル)

★彗星の如く表れ、数々のキャリアを積んでいる今村能が、オアフス交響楽団によるベートーヴェンの第9交響曲の指揮台に立った。彼は主題が持っている緊張やダイナミックな部分を、確かな理念の元に表現し、第2楽章では音の特に音の流れに正しくアクセントを施し、各音節をスムーズにつないだ。今村は第3楽章を見事に成功させた後、オーケストラと合唱が良く調和し、素晴らしい成果を挙げた最終楽章を聴かせてくれた。(1985.1.11.デンマーク・オアフス新聞)