京都金属工芸協同組合青年会の一員として参加しました。
場所は京都芸術センターの大広間で、憧れのかっこいい空間です。そこの畳にババンと鉄板を敷き、京都の金工品が並べられました。よくあるガラス越しに遠くから眺める展示ではなく、しゃがみこみ上下左右からじっくり見られるものでした。その場の空気は厳かな感じでとてもよかったです。
そういった金工品の展示とともに、上菓子を作っておられる方々と金属皿と和菓子のコラボレート作品も展示しました。
厳かな空間を、工芸菓子による華やかさとかわいらしさで、あたたかく心に残る展示にしてくれました。
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