宇宙の仕組み
宇宙の構造は三つの次元からなるだけの単純な世界です。
ミクロとマクロの世界を示しましたが、マクロが二つに分解されます。
ミクロを気体と、マクロを液体と固体、この三つの世界があるだけです。
固体の次元を三次元、物質界といい、気体を一次元、液体を二次元といいます。
気体である空気を冷やすと水になり、水を冷すと氷という固体になります。
氷を暖めると水という液体になり、水を暖めると蒸発して空気に戻ります。
冷すということはバイブレーションを下げ、暖めるということはバイブレーションを上げるということです。
この三つの次元差はバイブレーションの差があるだけで、いずれもエネルギーと質量、又は原子と電子の世界では共通しています。
このことを「三位一体」といっています。
この宇宙の構造はこの三つの次元しかないのです。
気体は目に見えません。
釈迦は一次元を空と呼び、目に見える二次、三次元を色と呼んだのです。
氷と水は必ず空気に帰りますから、三次元と二次の世界を諸行無常といったのです。
氷は水になり、水は空気に帰るからです。
無常とは常在ではい、エントロピーの法則によって滅びる次元だといったのです。
そしてこの二次と三次元の世界にのみ四苦、生老病死はあり、一次元の空気の世界は常在で苦しみはないと説いたのです。
釈迦は空の世界こそが実在の世界であり、色の世界は仮想の世界だと説かれました。
ミクロの世界があるのみであって、現実の世界は幻影で必ず空の世界へ戻ると説かれたのです。
そのミクロが弥勒菩薩なのです。
三途の川を渡れといいますが、この物質界で肉体を持ち、これが生きていると思う人の魂は固体波動を持ちます。
自分が肉体だ、肉体が死んだら自分も死ぬと思っている人の魂は固体波動を持ちます。
その肉的死により魂は幽界へ行き、再び生まれてきます。
これを輪廻転生といいます。
自分の本質は生命であり、気体という天から来た者であるこを知っている人は、自分が来た原点を知っていますから、
肉体死に際し魂は霊界・気体に帰ります。
この人は成仏ですから再び人間に生まれることはありません。
これを解脱、昇天と呼んでいます。
人生の最大の目的はこの解脱することです。
イエスは「再び生まれてはならない、天の住者になりなさい。」と言ったのです。
死ぬ者は再び生まれ変わる」とは自分の肉体は主で、肉体が生きていると思う者は、固体波動を持つと同時に、
自分の生命が自分の本質であることを知りませんから、自分が天から来た者であることを知りませんので、天に帰れないのです。
あなたの本質は色である肉体にあるのではなく、空である生命にあるのです。