ミクロコスモスとマクロコスモス
この宇宙空間のことをミクロコスモスと呼び、この物質界のことをマクロコスモスと呼んでいます。
この両者にはいかなる因果関係があるのでしょうか。
また、ミクロとマクロととは何が違うのでしょうか。
この宇宙の星々そしてそこに生存する万象万物はいかに生まれ、死んでゆくのでしょうか。
万象万物はエネルギーと質量のバランスの結果生まれる。
アインシュタイン博士は、エネルギーと質量とが相対する関係によって、万物は生まれるとの仮説を立てました。
これが相対性原理です。
EとMが相対であると考えたために、博士はそれ以後宇宙の解明に行き詰まってたのです。
釈迦はエネルギーと質量はバランスする、慈悲、中庸、中道が正しい法則であると悟りました。
ですから、釈迦は慈悲の仏陀と呼ばれるのです。
イエスキリストは、このエネルギーと質量が完全調和し、バランスして物質が生まれると唱え、この完全調和を愛と説いたのです。
ですからイエスは愛のキリストと呼ばれるのです。
エネルギーと質量が安全バランスをとることによって、物質は創造されるのです。
アンバランスでは物質は創造されないのです。
愛のバランスによって、この宇宙の万象万物は創造されるのです。
あなたも私も愛のバランスの結果、この世に存在しているのです。
ミクロの世界は永遠であり久遠、そして無限大の世界です。
エネルギーも質量も無限大にこの宇宙空間に遍満しているのです。
物質にはマイナスのエントロピーの法則が働きますから、物質には必ず始め終りがあります。
マクロの世界にはマイナスのエントロピーが働き、必ず消え去る定めです。
ミクロの世界にはプラスのエントロピーが働きますから、滅びのない久遠の世界です。
エネルギーと質量は原子と電子と呼び変えてもかまいません。
物質は原子と電子の化け物であり、マイナスのエントロピーが働きますから、毎日化け続けるものです。
人間の科学は物質のみを対象としていますから、物理学と科学になります。
原因の世界のエネルギーと質量または原子と電子は見えない世界で、計測も分析もできませんから人間の科学の対象とはなっていません。
しかし、この不可視のエネルギーと質量の世界こそ原因の世界であり、この原因の世界を対象とするのが科学です。
人間の学問は結果であり、消え去る物質のみを対象としているのです。