愛は天と地の架け橋 V
この知花は、決してあなた方の使命を知っていましても、
言わないでしょう。
何故ならば、その自由意志を犯す事が出来ないからです。
また、言ってはならないのです。
あなた方がその自由意志を犯さない為に、
「聞いたらやりましょう、そうでなかったらやりません」
と云うような浅はかな者だったら、
その者はこの場から去りなさい。
ここに居る必要も無いのです。
どうか皆さん方が、
本当に今生での残された人生を、
意義有るものとし、
世に利益をもたらすものとし、
神に喜ばれる者として、
この世に自分自身が顕現されて行かん事を、
私達は常に祈ってやまないものです。
皆さん方は、
よほど自分というものに気を付けて戴いて、
神の知恵と力とを得たいとするならば、
じゃあどのようにすればいいか。
それは一切と調和する事。
一切を愛する事。
条件は唯それだけです。
あなたが一切と調和し、
一切を愛した時、
私はあなたの中におることを断言致します。
唯それだけです。
難行苦行ではありません。
あなたは愛を持つことです。
一切を愛し、一切を許す。
それだけが、あなたに私の全てのものを得る秘訣です。
誰もこの世に罵る者があってはなりません。
全てを愛おしく恩い、
全てを愛しなさい。
何故ならば、
全ての全てが私そのものであり、
あなた方そのものであるからです。
その無知から解放されなさい。
それをなさった時、
あなた方は真の私を知るでありましょう。
これが「愛は天と地のかけ橋」を意味合いとしたものであります。
どうか皆さん方、
神を我がものとしたいならば、
自分が愛である以外に、
一切のものと調和している以外に、
神は我が中におられない。
不調和の時には、もう神はおりません。
愛のある時のみ、
あなたの中に私のおることを知りなさい。
一切を愛しなさい。
お互いに愛し合っている者同志を愛したとて、
何も得るものはありません。
あなたを迫害する者でさえも、
罵る者も、けなす者も、
一切を愛しなさい。
その者の中にも私がおるからです。
その私は一切であるからです。
全ての全であるからです。
その全ての全てを知りなさい。
あなた方は、全ては全一体です。
その目が明いた時、あなた方は一切の私を観るでありましょう。
「私を観た時、神を観たのである」
とイエスが云ったのはその意味合いです。
あなたを観た時、あなたは一切が観えます。
一切が解かります。
まだまだ真のあなたを、
あなた方は実感として観つめておりません。
真の自分が観えたら、一切が自分であることが解るのです。
あなた方は、全ての全てが自分である事が解ります。
一切は神であることが解ります。
偉大な知恵に到達しなさい。
それは偉大な愛でもってこそ、それが成し得るのです。
この世に一人でも憎める者がいたり、
不調和なものを起こしている者がおりましたなら、
今日即許してあげて、愛してあげなさい。
その調和の心に、
愛の心にこそ、
私はあなたに顕れましょう。
そして、知恵と力はあなた方のものとなります。
どうか今日の「天と地のかけ橋」を、
生涯に、
この言葉をあなた方の心」に止めて戴きたいのです。
★これを忘れないで下さい。
そうした時、
あなたは職場に於ても、
家庭に於ても、
常に私があなた方の中におる事になります。
どうか一時だって、
私があなたの中から去る事なく、
離れることなく、
私を常にあなたの中で、
働くものとさせなさい。
私の表現となりなさい。
どうか皆さん方がそれを重々意識して、
時間あるごとに、
私を思い出す事を切にお願いしながら、
今日のご説明を終らせて戴きます。
また次に、
皆さんとお会いする日を楽しみに待っております。
今日こうしてこの知花を通じて、
語られた方がどなたであるか、
あなた方は解っていらっしゃると思います。
イエス・キリストの意識体が、
知花師の肉体を借りて、
現代の我々に切々と訴えられる、
その内容や波調は、
私達としては襟を正して、
厳粛に受け取らざるを得ません。
世に聖書はまさにベストセラーの本として普及していますが、
十数回も書き換えられたと言います。
その問に後継者達の、人聞の知識や理屈での解釈が入り込んでしまった。
そうです。
今、
この世紀末の重大な時期に、
イエス・キリストからの直接のメッセージを、
我々が直に聞くことが出来るということは、
お金では絶対に買うことが出来ないことです。
イエスが言っています、
全ての人と調和しなさいという意味を知花先生に確認した所、
「全て許しなさいということではなく、
その人の罪を憎んで、
人を憎まずということです」
とのことでした。
イエスは気性の激しい人で、
又気分転換の非常に上手な人だったそうです。
いずれにしても、
今、イエスがキリストとして
(すなわち全宇宙に遍満する生命そのものとして)、
わたしたちに語りかけるその一言一言は万金の重さを持って、
私たちに伝わります。
知花敏彦 公式ホームページ