在日米軍の海自大村航空基地使用部分

※ 黒塗り部分は下記理由より不開示となった部分。白抜き文字は平和委員会で加筆。

不開示とした部分とその理由(防衛庁)
・付属書1における施設の建物番号、基地配置図の施設名称、各施設平面図

(理由)自衛隊の施設の配置に係る情報であり、当該情報を開示することにより、基地内の対象となる施設全ての詳細な位置・配置が明らかとなれば、警備上の能力等が減じられ、当該施設の防御能力が減じられる等の影響を生じ、防衛庁・自衛隊の任務の効果的な遂行に支障を生じさせるおそれがあると考えられ、加えて、テロ等の人の生命、身体、財産等への不法な侵害や特定の建造物等への不法な侵入・破壊を招くおそれを生じさせると考えられることから、情報公開法第5条3号及び4号に該当し、不開示。
 また、米軍への提供施設に係る情報を含んでおり、米軍は、当該情報を開示することにより、米軍要員の場所が明らかになれば、当該米軍要員の安全確保の観点から支障が生じるおそれがあるとしていることから、開示することにより米国の意思に一方的に反することになり、公にすることにより他国との信頼関係が損なわれるおそれがあると考えられ、加えて、テロ等の人の生命、身体、財産等への不法な侵害や特定の建造物等への不法な侵入・破壊を招くおそれを生じさせると考えられることから、情報公開法第5条3号及び4号に該当し、不開示。