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リボンネットワークは、高齢者の人々(独居者から高齢者家族)が西東京市のなかで互いに支え合いながら安心して生き生きと生活できる、ことを目的としたセプロスの新しい事業です。 |
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Conteクラブ 報告者 河東 あや |
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3年目に入ったConteクラブは懸案の「商店街活性」の運動のひとつとして東伏見商店街の商栄会との接触を重ねてきました。会長の中野氏、青年部岡田氏をはじめ、各地の地域通貨の状況などを研究されたり、地域通貨に関心を寄せている方が多いので、当該商店街の「街づくり懇談会」(第二回)に参加しました。 |
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![]() 第1回アースデイin 西東京 |
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第1回アースデイin西東京実行委員会 宮ア啓子 |
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2003年9月27日10時、打ち出す太鼓の饗に幕を開けた「第1回アースデイin西東京」は、アキアカネ舞う秋晴れの空の下、4000人の市民が東大農場に集い大成功。合併後途絶えていたアースデイ再会への市民の希いが稔りました。 |
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報告者 河野 剛宏 | |
NPO法人 日本ハウスクリーニング協会 |
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NPO法人日本ハウスクリーニング協会は、ハウスクリーニングを中心に介護保険内では出来ない在宅の便利屋的な仕事をして地域の社会福祉に貢献しています。 |
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Conteクラブ ・・・貨幣価値だけが全てではない。人と人との関係、地域に住む人たちは地域という顔が見える関係だから交換出来る価値や出来ること、もあるはず。お買い物には、マイバックを持っていこう!などということは、私にも出来るし、悩む環境汚染の元凶であるプラスチック製品を減らすことも出来る。こんな関係をConteクラブでは、市内の商店街と作りたいと計画中!やっぱり、地域のお店と消費者が一緒に考えないと出来ないものね! リボンネットワーク ・・・高齢者の弧独死のニュースが深刻です。なんで?人には様々な日頃のおつき合い、アンテナが必要。セプロスでは、日頃のおつき合いが苦手でも、メールなら使ってみたいという人たちでお互いの情報交換をしてみよう、とリボンネットワークを考えています。リボン=rebornというITを利用しての双方の安否確認。御近所付き合いが苦手でも気楽に発信出来る関係も大切な要素。感心のあるかたは一緒に参加してみませんか? フリーマーケット ・・・市民活動団体が、これからの西東京市で元気で活動し、思いが実現出来ると楽しい、と思うことが一杯あります。でも一度も顔を合わせたこともないし...という不安をこのフリーマーケットで表現しませんか?'04年三月頃を目指し開催したいと考えています。 茂木 |
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これから不定期にですが、時は四、五年前。都内のある公立中学校の竹山先生と言う架空の教師のお話をオムニバス風に書いてみたいと思います。竹山先生は1年三組の担任。男の先生です。年は四十台。この話は竹山先生とクラスの生徒達との物語です。さあ、竹山先生のクラスにどんなことが起きていくのでしょうか。 電車をおりると中学校まで、歩いて5分少し。途中通る公園前の桜はすっかり散り、梅雨入り前の五月晴れが続いていたころのことだった。年度当初の目まぐるしい行事も一段落し、連休明け。竹山先生のクラスの新入生達も、部活動がだいたい決まり、授業も順調に行われていた。そのころ、クラスではシンイチという男子生徒が学校を休みがちになっていた。体育が苦手なシンイチは体育のある日は見学かお休みと言うパターンがあることがクラスでも話題になっていた。ある日、竹山先生は自分のクラスの授業が終わった後、シンイチを呼んで話をしてみた。「シンイチ、体育がある日に休んじゃうと、お前が体育苦手だからずる休みしてるみたいに思われるから、もう少し頑張った方がいいぞ。そんな風に思われたら、おまえだっていやだろう。科学部の活動も頑張ってやっているんだから、学校休まないようにしないとな。」と言うと、こっくりうなづく。それからシンイチがお休みもしなくなったので、竹山先生は頑張っているものと思っていた。事件はしばらくたった朝、やってきた。 「お早うございます。」といつものように早めに職員室に入った竹山先生の目に、教頭先生がこまったぞという顔をして電話を耳にあてて、しきりにうなづいている。「あっ、担任が来ましたので、電話を代わります。お待ち下さい。」と言うと、すぐに電話を保留にし「竹山先生ちょっと」と先生を呼んだ。「シンイチって先生のクラスだよね。」「はい、何か。」「今シンイチのお母さんから電話で、シンイチがクラスでいじめられているから登校できないって訴えているって言うんですよ。事情があるみたいだから、聞いてあげて下さい。」「シンイチですか…」無言でうなずいた教頭先生から受話器を受け取ると、緊張したが竹山先生は思いきって語りかけた。「もしもし、お電話代わりました。…」 続きは、HPに! お楽しみに |
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NPO法人認証状況(2003年9月30日現在) 申請受理数 /全国14365 東京3053 認証数/ 全国12780 東京2737 解散数/ 全国 112 東京 31 西東京43 |
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2003年3月8日(土)13:30〜17:00 | |
去る、3月8日午後1時30分より、西東京市保谷庁舎食堂において、NPO法人セプロスの3周年記念講演会が開催されました。講師に武蔵野女子大学教授・川村匡由氏をお招きして「NPOと地方自治体」をテーマにお話いただきました。 |
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セプロス副理事長 佐藤 健人 | |
この委員会は、「平成14年2月、西東京市において痴呆性の高齢女性が夫の死後1ヵ月間食事の世話をしていた。また同年9月、高齢姉妹が相次いで孤独死した。」という事故が相次ぎ、このような悲劇が再発しない方法を検討するために平成14年11月に発足しました。以降平成15年3月まで委員会(9回)、シンポジューム(1回)、住民懇談会(けやき小学校・北町ふれあいセンター各3回)を開催しました。中心課題は、市内の@一人暮し高齢者A高齢者だけの世帯、を地域でどのように支えあえるかということを中心に検討しました。しかし、この問題は一回だけの委員会で結論がだせるものではなく、市民を巻き込みながら継続して行なうということになりました。セプロスはこの課題に積極的に取り組み、地域の課題解決にあたりたいと考えています。 |
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特定非営利活動法人 移動サポートひらけごま 理事長 秋山糸織 |
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車いすのままのりこめる福祉車両で車いすユーザーの外出をサポートするNPOです。 |
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報告者 河東 あや | |
2001年6月に30名の会員で活動を始めたConteクラブは現在第2次実験を終わろうとしています。 |
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NPOを支援するNPOとしての中間支援組織であるセプロスが誕生して3年が経過した。この間「NPO法人連絡会」「文化団体ネットワーク」「(地域通貨)Conteクラブ」「生活クラブ運動グループ地域協議会」などの中間支援に努めてきた。しかし、事務所運営等の経常経費は常に必要とされる。セプロスが目指す社会的使命(ミッション)を見失うことなく財政基盤を強化することが今後の課題である。今理事会では、基本的な考え方の意見交換と財政基盤の確保を検討した。 1、 セプロスの使命は、いままで行ってきた中間支援が基本であり、今後もそのネットワークをサポートしていく。 2、 市民と行政の協働施策については、行政施策を待つだけではなく、NPO側からの提示も必要である。市民の実態を把握し、NPOとしての多様性、柔軟性という特質を最大限発揮すること。しかし、資金的な課題がある。 3、 財政基盤確立のため、事業別投資を幅広く市民へ呼びかけ支援の輪を広げる必要がある。 4、 機関紙の発行や、会員へのニュースレターなどを定期的に発行する。 NPO法人認証状況(2003年3月31日現在) 申請受理数 /全国12056 東京2545 認証数/ 全国10664 東京2252 西東京35 |
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