あとがき
まずはお読みいただきありがとうございました。
今回はプレイしながら少しずつ書いたので、今までで最長になってしまいました。
前作まではゲストキャラを「〜のコ」みたいに名前を出さなかったので、判りづらかったので、執筆開始以降は直パキで許可を取ったプレイヤーさんのマイキャラちゃんは名前ありのゲストキャラとして登場します。
会話やキャラ設定は、直接のプレイヤーさんとの会話とかが元になっているので、例えば、隣のアイカツ筐体でプレイしていた方のマイキャラちゃんはアイカツの学校のコという設定になっていたりしています。
あと、ネットの掲示板でキャラを共有する「シェアキャラ」にも参加させていただき、シェアキャラちゃん達も登場させたり。
更には、ツイッターのフォロワーさんのマイキャラちゃん達は、タイムライン上の会話やツイート内容からキャラの設定をいただいたので、かなり頻繁にゲストとして登場いただいています。勝手に大会のチームメイトになってもらったり。(笑)
本当に多くの方の協力で作った作品です。皆さんに感謝です。
旅行記部分は出張や旅行等でのプレイを実際の行程を元に書いたので、変にリアルです。あ、でも、国土交通省の方は市役所ですれ違っただけで本当に迷惑をかけたわけではないです。はい。
ちなみに、今回は最初、あまり深く考えずにメイン二人を世界移動させてしまい、どう落とすかは考えていませんでした。ただ、子供と蕎麦屋に行った後、同じビルのプリズムストーンでキャンペーンで子供の会員証を作ったことで「ゆうき」がプリ☆チャンデビューしたことで、最終章でメイン４人とライブすることだけはやりたいと思っていました。そして、転勤で録画機と引き離されてもいけないと、先にラストライブをしたら、次のアブデで画面にキラッCHUポイントが出たりしたので、結局お蔵入りになったりしましたが。
アニメでシステム開発者の時子さんや、難解な数式を解けるめるめる、ゲームで時の精霊等、二人を元に戻すためのパーツを持っていそうなキャラがいいタイミングで出てきてくれたので、何とか話のオチはつきました。
転勤で引退を余儀なくされるかも、となったのですが、幸い同じビル内で出向だったので、ジュエル編もプレイしています。(餞別のフォロチケを下さった方、すみません。大切に使わせていただいてます)
そんなわけで、またそのうちジュエル編も書けたらいいなと思っています。
では、その時まで。
表紙へ