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Catholic Sano church
Iglesia de Sano de catolicismo Sano Catolico igreja

話でのご予約・お問い合わせはTEL.0283-22-0959 Welcome

カトリック佐野教会案内

カトリック佐野教会は、いつでも誰でもお待ちしています。お気軽に聖堂にお入り下さい。

1 聖堂とルルド


 聖堂入り口左手のルルド

 
 ルルドのマリア様



 
 一人で祈る方もいます                ミサの様子


 佐野教会裏手から

 
 聖堂内 マリア様                  聖堂内 イエス様


 聖堂内 ヨゼフ様

 
 聖堂玄関の聖フランシスコ



 昔使っていた祭壇 二十六聖人殉教者 一枚板への彫刻 船越作


聖堂内の壁には十字架の道行きの彫刻があります


2 愛徳カルメル会佐野修道院  教会の敷地内にございます

〒327-0016 佐野市大祝町2393
tel fax 0283-22-1966

修道院内には聖堂があります



愛徳カルメル修道会リンク2(工事中)
愛徳カルメル修道会リンク1(工事中)


3 信徒会館  明治時代と思われる古い建物です。修理しながら使ってます。



【歴史】

1950 ペトロ神父佐野に来たる
   現在地に住宅を買収。佐野教会を設立。金築隆子伝道婦を伴い主任司祭として着任
1950.2.1. 初ミサ
1950.10. ルルド設置
1953.4. 聖堂建設開始
1953.10.8. 献堂式
1961.1.現在 受洗者数388人、堅信者数275人
1963.10.8. 献堂10周年記念式典
1967.3.14. ペトロ神父帰天 66才
1983.10.9. 献堂30周年記念式典
1987.7.15. ルルドのマリア様の改修工事
2002.5.2. 愛徳カルメル会佐野修道院が敷地内に会所
2003.10.18. 献堂50周年記念式典
2009.7.  ルルドのマリア様岩屋の移動

50周年記念式典

 佐野市には古くからプロテスタントの教会はあっても、先の大戦までカトリック教会はなかった。
 1950年、佐野教会は、カナダ・フランシスコ会の宣教師シャルボノ・ペトロ・バプチスタ神父様によって創立された。日本二十六聖人を保護の聖人としている。聖堂は3年後の1953年に完成した。活動が始まって急速に 信者数は増えていった。教会委員会、青年会、婦人会も発足し。青年、こどもの公教要理学習も盛んであった。ミサに与かる人が増えて、聖堂には人があふれた。1960年代、宣教活動は勢いを増していたといえる。
 近年、日本人信者の高齢化や求道者の急減によりミサの参加者も激減してきているが、外国籍信者のミサ参加は増えている。

 国際フェスタ


【神父様】
初代   シャルボノ・ペトロ・バプチスタ神父様(フランシスコ会)
第二代  ブルダン・モンフェット神父様(フランシスコ会)
第三代  ミカエル・シャレット神父様(フランシスコ会)
第四代  冷水義美神父様(フランシスコ会)
第五代  片岡哲夫神父様(フランシスコ会)
第六代  グルベス・クリストフ神父様(フランシスコ会)
第七代  藤田銀順神父様(フランシスコ会)
第八代  江夏国彦神父様(フランシスコ会)
第九代  ヴィッラ・マルコ神父様(ミラノ外国宣教会 日本管区)
第十代  山口裕明神父様(教区)
第十一代 ネルソン・カバシシ神父様(教区)

 ネルソン神父様


【現状】
 近年、南米諸国やフィリピンなどの多国籍の信者の活動によって佐野教会は新たな活況を呈しつつあります。外国籍の信者を支えているのは佐野教会敷地内に設置された愛徳カルメル会佐野修道院の三名のシスターです。ここ数年は、シスター方の活躍により日本人信者と外国籍信者との交流も進んできています。
  現在の聖堂は1953年に建てられたもので、建物は老朽化しています。2011.3.11.の東日本大震災では震度5弱に耐えましたが、雨漏りなどの修理を重ねています。大震災ではイエス様、マリア様、ヨゼフ様の3体の御像が倒れず、大きな被害が出なかったのは幸でした。
  敷地内に愛徳カルメル会の佐野修道院があり、3名のシスターによって信者は司牧を受けています。特に、教会委員会、典礼、召命、環境、福音宣教、聖書研究等への支援は大きいものがあります。2013.7.からシスターによる地域住民との交流も始まりました。

 


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