カプセルプラレールのラジコン化1
ラジコン化に挑戦しました。
E1系マックスを
ラジコン化しました。
左ボタンで前進、右ボタンで後退ができます。
(前・後のみのコントロールで良いので、ラジコン化は比較的容易かもしれません。)
実際に操縦(運転)してみると結構おもしろいです。
駅やポイントがある大きなレイアウトで走らせるとかなり楽しいでしょう。
構成は左から
先頭車(モーター内蔵)→中間車1(受信機内蔵)→
中間車2(電池ボックス(単5)内蔵)→後部車(電池ボックス(単5)内蔵) です。
ラジコンの送受信機は、ラジコン自動車を利用しました。
各車両のアップ
先頭車:モーター内蔵
中間車1:受信機内蔵
中間車2:電池ボックス内蔵
後部車:電池ボックス内蔵
受信機は、E1マックスの中間車にぎりぎり入りました。
スペースの大きいE1マックス以外では
この方法でのラジコン化は無理かもしれません。
(プリント基板を2つに分割して内蔵させました)
中間車1:受信機内部
ラジコン化について、さらに詳しく見たいかたは、ここをクリックしてください。
ボタン電池を使い、先頭車にモータと共に内蔵させれば、
中間車の受信機との2両分で収めることも可能と思います。
カプセルプラレールの人気サイト
カププラの世界「じゅん」では
1両で収めることに初めて成功しています。
同じ方法により、モーター車をラジコン化しています。
詳しくはここ(カプセルプラレールのラジコン化4)をクリックしてください。
実際の走行状態を4秒の動画ファイルにしました。
(mpg形式 401KB,LZH形式で圧縮 160KB,ファイル名:movr.lzh)(解凍ツールが必要です。)
ここからダウンロードしてみてください。
- これは改造方法の一例です。
- ここで紹介した改造方法は工作に自信のある方、向けです。
- ここで紹介した改造方法による改造の結果(失敗による損害等)については
当方は一切責任を負いません。改造に挑戦される方は本人の責任において改造してください。
- いろいろ書きましたが、工作が好きなお父さん、お母さんは改造に挑戦して子供を楽しませてあげてください。また、自分でも楽しんでください。
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