カプセルプラレールのポイントの電動化
ポイントレールの電動化に挑戦しました。
電動ポイント
コントロールボックスとコードで結びリモコン式にしました。
コントロールボックスのトグルスイッチ(左/右)でポイントが左右に切り換わります。
駆動部内部
駆動部内部拡大
ラジコン自動車の前輪のステアリング部分を利用しました。
裏側
ポイントの回転中心部にボルトを取り付け、ナットをレール側に取り付けます。
ナットを軸受けとして、ボルトに固定したポイントをリンク機構で回転させます。
クリップの伸ばした針金で駆動部と連結します。
(注)この方式で、スイッチを入れたままにしておくと、コイルが熱くなります。
ボタン式のスイッチか中立位置自動復帰型のトグルスイッチ等を使用して
切換動作時だけ”ON”するようにすべきです。
また、電圧を3Vより多く加えると熱でプラスチック部分が変形してしまいます。
実際の動作状態を3秒の動画ファイルにしました。
(mpg形式 311KB,LZH形式で圧縮 215KB,ファイル名:movpo.lzh)(解凍ツールが必要です。)
ここからダウンロードしてみてください。
- これは改造方法の一例です。
- ここで紹介した改造方法は工作に自信のある方、向けです。
- ここで紹介した改造方法による改造の結果(失敗による損害等)については
当方は一切責任を負いません。改造に挑戦される方は本人の責任において改造してください。
- いろいろ書きましたが、工作が好きなお父さん、お母さんは改造に挑戦して子供を楽しませてあげてください。また、自分でも楽しんでください。
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