2003年11月4日



洋モノ




















宅建前は




















ゲームが面白かった




















でも今回の数学検定試験は
テスト前にゲームにのめり
こむことはありません!!!





















ジグソーパズルにム・チュ・ウ♪




















・・・・・・まあ、今回の数検は宅建の後、期間が3週間
っていうこともあるし、初めての受験っていうことで、
正直、プレッシャーは全くないし、遊ぶ時間削ってでも、
勉強しようっていう感じでもありません。





ただ、もともと数学っていうのは(今でも)好きな科目だし
勉強自体は楽しくやっていますね。宅建も結構興味深く
勉強してたんですけれどね。結果が伴わなかっただけで・・・
だから何となくこっちの方が合格しそうです・・・まあ、数学
教員免許持っている身分としては当然なんでしょうけどね(^^;




















話が横道にそれました・・・本題に戻りましょう




















既に言った通り、只今、試験勉強そっちのけでジグソー
パズル
にハマっています。実のところ実家に住んでいた
中学までは結構ハマっていて、沢山のジグソーパズルを作り
部屋に飾っていました。今でも実家には当時作り上げたもの
が飾られていて、記憶を呼び起こす触媒となっています(^^)





ただ、やっぱり一人暮しを始めてからは中々パズルに接する
機会もなく、軽く10年以上はパズルから手を離していました。





何故、今になってジグソーパズルに手をつけ始めたのか、トシ
も以前に結構やっていたり、宅建が終わってとりあえず手持ち
無沙汰になったり、とハッキリとした理由がある訳ではないの
ですが、買うだけ買って手をつけずに何年も放置していた、家
にある3個程の未着手パズルに手を掛け始めました。





ただ、ショックだったのが、パズル本体と並ぶ必須アイテムの
枠を買いに行った時のこと。ホビー用品を多く取り扱う某店に
買いに行ったのですが、驚くほどパズルコーナーが小さいん
ですよね・・・!
小さな玩具店ぐらいだと、その規模であっても
不思議ではないんですけれども、まさかこの御店で・・・と目を
疑ってしまいました・・・





店員さんに聞いてみると、やはりジグソーパズル人口は激減
ており、今ではどこの御店でも、パズルコーナーというものは、
これぐらいの規模であるということなのです・・・子供のころに
慣れ親しんでいた遊び、久々に見たその遊びの現状の有様に
正直、大きなショックを隠せませんでした・・・





あえて自慢させて頂きます。昨日放映された生放送で全国一斉
のIQテスト
をした番組、ご存知の通り100を平均としたIQで
番組出演者の医者、東大生、教師、大工、格闘家、巨乳という
数十名に分かれたグループ。グループ平均トップを飾ったのは
2位(IQ112)の医者グループを抑えた東大生グループ(IQ121)




















私、マナのIQは




















131でした




















正直、多少の自信はあったのですが、まさか東大生に圧勝できる
数字を叩き出せるとまでは思っていなかったので、この結果は素直
に嬉しかったし、ハッキリ言って今でも結構浮かれています(この
文章を読んでいたら分かるかもしれませんが・・・(^^;)





そして、全くの誇張表現を抜きにして、子供時代のジグソーパズル
という趣味が間違いなく集中力を養い、視覚能力の発達を助けてく
れたこと、それがこのIQにつながったと確信しています!
実際
にパズルの問題も出てきましたしね(^^)





という訳で、己惚れととられても仕方のない、不愉快さを与える危険性
を含む文章を長々と連ねていましたが(不愉快に思った方、本当に申し
訳ございません・・・)、ジグソーパズルの魅力・有用性をどうしても
伝えたくて、このような文章を書かせていただきました。




















近日中に、これから完成させる
予定のパズルを皮切に自分が
作り上げたジグソーパズルの
作品展コンテンツ
を開きたい
と思ってますので、是非とも
御楽しみにしていて下さい!!!





















という訳で、新コンテンツに向けて、只今ジグソーパズル
に取り組んでいるわけですが、実は昨日完成させた作品と
今、取り組んでいる作品は外国製のものなんです。




















約6年前、大学の卒業旅行で行った
アメリカのグランドキャニオンのパズル





















今年の1月、新婚旅行で行った
スペインの画家ダリの絵画パズル





















両者に共通して言える日本製パズルとの決定的な違い、考え
れば当然なのですが、日本製の枠で合うサイズがないのです。
ジグソーパズルをする人はよくわかると思うのですが、殆どの
国産パズルには、そのサイズにピッタリと合うサイズの枠が売
られているものなのですが、残念ながらこれは国内ルール・・・
外国産パズルの為に枠を用意するときは大き目の枠を用意する
必要があります。やっぱり完成品を見るとノリヅケされたパズル
が、簡単に崩れてしまいそうな不安定感を感じるんですよね(^^;
ちなみに、完成した後、枠にノリヅケするためのノリが入ってない
ことも多いですが、専用のノリは市販されていますので御安心を(^^)




















でもね




















グランドキャニオンパズルに関しては




















国産ジグソーパズル
では殆どありえない
ような困難さなんです





















国産パズルのピースにも、たま〜にイビツな形のモノもあるのですが





















何スかこれ





















小さ過ぎdeath




















仮にこのイビツを極めるピースを組み合わせたとしても





















お前ら本当に
合ってるのか!?





















ハッキリ言ってこのパズルは、元絵こそ難易度は高く
なかったものの、また、イビツだからこそ発見できた
ものがあったにせよ、かなりてこずりました(^^;




















でも、こんな時は、我々には最初に大きなヒントが
与えられているのです・・・そうです・・・
箱には元絵がプリントされています





















6年モノの色あせdeath




















真ん中にある長方形
は影ではありません





















そこに何置いてた
俺!!!(涙)





















直射日光にさらすな
俺!!!(血涙)





















お願いです、もう1度だけ自慢させてください





















よく完成させたな
俺!!!(漢泣)