2002年12月15日



仕事意欲










さてさて、今回の話は古紙回収のトラック、つまりチリ紙交換
に見られた仕事意欲への考察である。他の地域ではどうなって
いるか知らないが、この辺では月1のペースで古紙回収業者から
「明日回収します」といったようなチラシがポストに入れられ
翌日、玄関先に古新聞やチラシを置いておく。それを古紙回収業者
が回収しゴミ袋やトイレットペーパーがポストに入れられる。










ところが、冒頭で言ってあるように、この古紙回収は
月1ペースなので、その指定日に古紙を玄関先に出すのを忘れ
たりすると恐ろしい分量の古新聞がたまることになる。
2ヶ月分の新聞って恐らく漬物ぐらい漬けられます。




















次は逃せられネェ




















次忘れると、蓄積された3ヶ月分
の古新聞は漬物石から3歳児
一気にクラスチェンジである。











ただ、前回も決して回収日を忘れてたワケではなく、東京への
旅行中に回収が行われていたのである(遠い目)。
正直なところ、入籍という事実も手伝って、もうしばらくは
バタバタした週末が続く。つまり、次の回収日もスレ違う
可能性が十二分にあるわけですよ・・・










いけません、このまま未回収が続いてしまうとウチの古新聞が
ボブ・サップ凌駕する日は遠くありません!




















ある週末の朝10時
外から聞こえてくるスピーカー音声に起こされる




















「こちらは古新聞〜古雑誌〜・・・」




















チャ〜ンス!
この古新聞をボブサップに育てるわけにはいきません!
全国屈指の寝起きの悪さを誇る自分であるが、瞬時に
置きあがりパジャマのまま外へ出る。




















が、しかし


































待てぇ〜〜〜い!!!










そんじょそこらの立ちこぎ自転車より早かったんですけど・・・