2003年12月14日



宅建は落ちたけれど




















数学検定試験2級
は合格していました♪





















という訳で宅建の後で受験した数学検定試験はなんとか合格
する事ができました!まあ、元々、数学は唯一一番の得意教科
でもあったし、そもそも曲がりなりにも数学教員免許を持っている
自分にとっては落ちる事が許されない資格試験でした(^^;
落ちてたら免許剥奪モノでしょうね・・・(;;)





とは言え、ここ2〜3年、宅建に集中して勉強を続けてきたものの、
年一度の本試験で中々結果を出す事ができず、正直「受験」という
ものに対する自信を失いかけていました。そういった意味ではこの
数検合格は励みになったし、来年の宅建リベンジに向けて前向きな
姿勢で取り組んでいけると思います。そういった意味でもこの数検
を受験して本当によかったと思っています!勿論、数検もさらに
上級を受験、合格していくつもりです(^0^)♪




















ところでね




















数学検定試験は一次試験と二次試験の2つの試験で構成されており、
その2つの試験を一日に行います・・・結構シンドイんですよね・・・(^^;




















一次試験(計算技能検定)
基本的な計算、図形問題が中心、オーソドックスな問題が中心で、
計算の正確さを要求される試験。15点満点(1問1点で15問)




















二次試験(数理技能検定)
計算力は勿論のこと、数学センスが問われる試験。数学思考を評価する
ので途中経過も採点対象になる。計算機、定規、コンパスも使える。
7問中5問選択で5点満点(1問1点)




















二次試験は上記のとおり、7問中5問選択で5点満点(1問1点)
なんですが、実際の試験では6問目以降の解答欄
も設けられていて、6問目以降の解答に関しては通常の
半分の点数
を与えられるらしいのです。




















だからと言ってね




















5点満点のテストで




















5.3点ていう採点は
どうかと思うのよ

あまり選択問題の意味がないような気が・・・