2002年9月20日 静かな顧問の優しさ まあ、プロフィールにも書いてありますが、大学時代はアウトドア サークルに所属しキャンプやスキー・バーベキュー等々、楽しんでました。 今はどうだか知りませんが、そのサークルの顧問の先生は、サークルの 活動には極力関与しない人でした。 あくまで個人の見解なのですが、こういった大学のサークルというのは 出来る限りを個々の学生の自由意思に委ね、尊重しながら活動すべき であって、顧問の先生なんかはこういったカンジで遠くから見守って いてくれるのが理想的だと思います。それがサークルの魅力ですから。 各々大学自体の部活・サークル活動への解釈の違いもあるのでしょうが、 1つの活動を通じて規律・組織を学んでいく部活と、あくまで自分の 好きなことをするために身を置く場所であるサークルとでは重んずる ところが当然違います。自分の場合はサークルはあくまで仲間と趣味に 興ずる場、社会勉強はバイト、そして大学の勉強、と割り切っていました。 話を進めましょう それはある無人島へのキャンプの前、当時のサークル会長が 今回の活動に必要な書類に顧問の捺印をもらいに行った時、 さすがに無人島へのキャンプという危険性からなのであろう、 顧問は珍しく安全注意事項を呼びかけた。 顧問;「二次災害には 気をつけろ」 ・・・セ・・・先生・・・・・・? 一次災害発生確定? |