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もう1つ上の世界へ

    沢山の個人サイトが生まれ、そして消えて行く中で「100,000」というカウンタ数を回すサイトは何%ぐらいあるんでしょうか・・・?
   5ケタのカウント数は個人サイトでもよく見られる数ですが、正直100,000というとそう頻繁には見られないような気がしますね(^^;
   MaNaPageが果たして「100,000HIT」を数えることができるのかどうか・・・それは定かではありませんが(勿論、目指してます!)
   当サイトも、ついにその折り返し地点である「50,000HIT」を数えることができました、毎度毎度の決り文句ではありますが、皆様
   が沢山足を運んでくれた賜物であり、管理人として心から感謝する次第であります!
    重ね重ねになりますが「100,000HIT」という数は個人サイトとしては一握りのサイトしか到達しないステータスであると思います。
   勿論、理由は様々としても、簡単にその数に到達するサイトもあるとは思いますが、大抵の個人サイトがその数を前に閉鎖する
   のかなというのが実感ですね。ただ、閉鎖するサイトの全部が志し半ばでそうしたとは思いません。そこにはきっと、実際運営し
   てみて感じた想像とのギャップであったり、あるいは得ようとしていた達成感が満たされたり。
    MaNaPageは「自己表現」を根底に「サークルの部室のようなミンナがくつろげる場所」をつくりあげること。開設以来のコンセプ
   トは今でも変わりません。そしてこのコンセプトを「変えない」でいられることは、このサイトが「変化」を続けていっているお陰とも
   言える気がします。その変化は簡単にいうと「自己表現するものの増加」でったり「ラーメンのみのサイトからの脱却」であったり、
   MaNaPageは「不偏」と「変化」が各々のバランスで存在しているお陰で成り立っているのかな、と実感しています。不偏に囚われ
   過ぎて変化を拒否していれば、このサイトは既に幕を降ろしていたと思います。それもこれも、このサイトに足を運んでくれる皆
   様が、いつも自分にサイトの存在意義を実感させてくれるお陰です!
    このサイトが100,000のアクセスを数えるのは、あと3〜4年ぐらい先の話でしょうか。日本野球界にその名を残す稀代の天才
   バッター「掛布雅之」氏が以前「ホームランをはじめて年間40本打った時、今まで見えなかった世界が眼前に広がった」とテレビ
   で話されていました。色々な変化をしながら100,000HITまでたどりついたMaNaPageにどんな世界が広がっているのか、2ヶ月前
   にこの世に誕生してくれた、我が子「志温」の成長共々、楽しみにしていきたいと思います。こんなサイトではありますが、これか
   らも沢山の方に足を運んでいただけるように祈って、今回はこの辺で終わらせていただきたいと思います、ではまた(^0^)!
                                                                2004・2・29 西田 まなブ