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ROAD TO "RAH"
チョット(?)遅くなってしまいましたが・・・(^^; MaNaPageもついに30000HITを数えることができました。このサイトの3歳の
誕生日を目の前にして、また大きな区切りをつけられたこと、いつものセリフですが、皆様に感謝したいと思います!さて
今回のテーマは、いつもよりも搾り込んで「ラーの道」への第一歩から話をしていきたいと思います。いつものとおり、一切
の下書きをしないで書き出しているので、どんな文章になるか相変わらず分かりませんがよろしかったら読んでください。
「ラーの道への第一歩」・・・と考えて真っ先に思いついたのが、生まれて初めてラーメンで衝撃を受けた札幌の「純連(じ
ゅんれん)」、多分、人生においてそれまでにもこの店に負けないぐらいのラーメンを食べたことがあるのでしょうが、あの
インパクトは凄かったですね・・・!そして、直前までこの文章を「ラーの道への第一歩は純連でした」と書くつもりでしたが、
打ちながら疑問を感じこういった文章になりました。実はその「初純連」は19歳の時なんですが、ラーメンを食べ歩き始め
たのはその2・3年後ぐらいなんです。
つまり「出会い」は純連だったのですが、その出会いがすぐに「ラーの道への歩み」へとはつながらなかった、札幌から
東京に戻ってきて「探索するぞ!」と言った感じにはなりませんでした。ただ、その初純連の3年後にバイト先の社員に連
れていってもらった「元祖恵比寿ラーメン」、正直、最初に食べた時は東京ラーメンのあっさりの良し悪しが分からなかった
のですが、その不理解が逆に東京ラーメンへの興味へと変わったのだと思います。その日以来、何件かのいわゆる東京
ラーメンの店を食べ歩いて、再び同店に行きました、そして格の違いを実感!「純連」の一発目から味わえるインパクトとは
また違った衝撃を同じラーメンというフィールドで味わった、これは大きかったかもしれませんね。
ただ、周りからも認められる「ラーメン好き」となったのは、正直な話、このMaNaPageを作ってからのような気がします。
だから何となく自分が「ラーの道」を歩み始めたのはこのサイトから、と結論づけられそうですよね。でも、自分自身、思うの
は純連や元祖恵比寿ラーメンによる「札幌味噌」や「東京正油」との出会い、この出会いはやはり「ラーの道」の上での出来
事です。この出会いからMaNaPageを作るまでに「函館塩」「旭川正油」等、様々なラーメンと出会ったのですから。
大事なのは「その道の上にいる事」よりも「自分がどこに立っているのかを自覚すること」なんでしょうね(^^)その道に立って
いる事にいつまでも気がつかなかったらこのサイトの管理人は「ラーの道」を自分から探索することは無かったでしょうから。
これからもラーの道はドンドン広げて行きますよ〜(^0^)!と同時に、このMaNaPageがどんな道を創っていくのか、自分が
このMaNaPageを通じてどんな道を創っていくのか、ともあれ自分はこれからも色んな道での色んな出会いを大事にしていき
たいと思います。皆様、これからも末永いお付き合いヨロシクお願いいたします(^^)
2002・8・1 西田 まなブ