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球体にすることにより従来のネダフォームより音の伝達率を大幅に低減させることができました
従来より水平面だけで、音と保温の対応をしていたネダフォームの表面を球体にする事によって、 床材及、フローリングとの接触面積を大幅に低減する事に成功致しました。音の伝達率を 縮小させると共に、保温空間の拡大を計ります。在来の建築物は、単に垂直と水平を組み合わせたものでした。 その中に球体を取り入れるという画期的なアイデアを打ち出しました。商品化迄は未だ至っておりませんが 関係者の間では、大変な評価と期待を頂いて居ります。 |
高知県立森林技術センターに於ける(床衝撃音レベル低減量の測定)測定時の写真です。 この測定はJIS規格 A 1418−1 1418−21440−1 1440−2 1419−2に沿って測定され、スラブ素面の値を比較対照として床衝撃音レベル
軽減量と、床材の床衝撃音低減性能の等級表記指針に基づく等級を認めて頂きました。
当社では、POCOフォームの重要な資料として保持し活用しております。
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