モデリングQ&A
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質問; 東邦化研のエンジンウレタンの希釈方法は? |
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回答; 専用のシンナーは恐らく揮発が良いのでしょうが、プラモデルに使うとプラを溶かす可能性があるので(他で確認済み)クレオスやガイアのシンナー(うすめ液)で使用しています。 |
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質問; 1/24モデルの場合、一回にどれくらいの量を何回吹き付けておられますか? |
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回答; 1/24のスケールのボディコートで硬化剤主剤合わせて、15cc位で、デカールの多い車種を作る場合はデカールの段差部分に多く吹き付ける様にするのをボディ下側から始め、側面→後ろ→前→ボンネット→ルーフ→トランク→後ろが終わったら全体均一にコート(この時点でデカールの段差を意識して吹き付ける)するいわゆる一発吹きだけです。 ウレタン硬化後の2度吹きは厚ぼったくなったり、白くぼやけたり、下のウレタンを侵食してシワになったりするので厳禁です。 |
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質問; ウレタン塗装は乾燥後にマスキングテープ等を剥がすことは出来るのでしょうか? |
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回答; モデルアート9号(No,711)に車(フェラーリF430スパイダー)ですが、マスキングしてウレタンコートをしています。 この条件としては、マスキング位置に凹モールドが存在する事が最前提になります。凹モールドが無い平面にマスキングを行い吹き付けると、他を侵さず自己凝固するウレタンは非常に剥がれ易く、マスクを剥がす時に一緒に持って行かれてしまうので、区切りとなる凹モールドがあればその範囲内でマスキングは可能です。 |
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質問; パーツ状態でウレタンコートして後から組み上げることは可能でしょうか? |
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回答; ウレタンは下地の荒れをかなりの確立で無力化して光沢を出すので、御察しの通り厚みは通常塗料よりも多くなります。 その時は接着面をカッターで剥がして接着しました。要するに双方の接着して見えなくなってしまう小口面の塗装を取り除けば通常の接着が可能です。 |
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質問; フィニッシャーズのウレタンクリアーGP1を使用しているのですが、吹いている周辺が白くガサガサしてしまいます。 |
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回答; フィニッシャーズ、東邦化研双方とも40〜50%の希釈をしなくては吹き付け面に白く粉状の物が多く付着します。 希釈量を増やすと薄め液の硬化揮発時に光沢が失われ易いので限界の濃さで吹き付けるのが理想とされていますが、一般的に言われている「高い圧力で吹く」と言うのは然程関係無く、1.5Kg/m位有れば問題無いようです。 私の場合、40%の希釈をして尚且つニードルを2〜3mm後ろへ引き出して噴出量を上げて吹き付ける様にしています。 何も希釈せずに筆で塗装するには問題ない訳ですから、要するにエアブラシから噴出されたウレタンが塗面に到達するまでの間に硬化してしまいガサガサに粉状なる訳で、それを防ぐ為に薄めたり(薄める事で硬化速度を遅らせる)、ニードルを引き噴出量を上げたり、しいては硬化剤を減らしたり(減らし過ぎると当然効果不良を起こします)する事で解消されます。 |
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質問; タミヤ缶スプレー・ブライトレッドの上にハンドピースで精密屋のウレタンクリアを吹いたら、白い部分が微妙に赤が滲んだ感じになっています |
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回答; 原因は3つ挙げられます。 1つは、タミヤの缶スプレー。 タミヤの製品以外の塗料はクレオスだろうと、ウレタンだろうとタミヤの缶スプレーの塗料は上にクリヤーを重ねると余程慎重にクリヤーを吹かないかぎり、良くて色逃げ、最悪ひび割れを起こします。 2つ目は精密屋のウレタンクリアを希釈しませんでしたか? 精密屋のウレタンクリアを希釈の付属シンナーはプラをも融解しますので希釈した場合は1度目の吹き付けは全体がザラザラになるくらい、2度目はそのザラザラを消す様に、3度目は・・・と徐々に光沢面を作る様に意識しながら、状況によっては、途中で#1000で研いでまたクリヤーを吹く位の慎重さが必要になって来ます。 3つ目は上記の事をふまえて、精密屋のウレタンクリアはタミヤの塗料を侵しますので希釈せずに、コンプレッサーの圧力2.0Kg/m以上もしくは、限界まで圧力を上げて、ハンドピースのニードルを1〜2mm後ろへ引き出し、噴出量を上げて吹き付けると希釈無しで吹く事が出来ます。 |
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質問; ウレタン専用にとクレオスの0.5oのブラシを購入し、エンジンウレタンを主剤10ml硬化剤を5mlクレオスのシンナーを5ml強入れほぼ20mlのウレタン液を調整して挑戦したのですが、3回も失敗しています。 |
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回答; まずはウレタンの特性を理解しましょう。ウレタンは空気中の水分に反応して硬化します。 白く粉状になると言う事はアクリルラッカー系のクモの糸と同じで、塗装面に到達する前に硬化してしてしまっていると言う事ですので、硬化を遅らせれば良いと言う事です。 対処方法としては 1.普段より多く希釈する。 2.希釈時にレベリングシンナー(リターダー)を加える。 3.塗装面とエアブラシの距離を近くする。 4.湿度を下げる。 こんな所でしょう。 ちなみに私が1/24のボディを塗装する場合のウレタンの配分は 主剤5ml・硬化剤3ml・うすめ液(現在はガイアノーツ)4ml・合計12mlを使用して、一般の方にはちょっと難しいかもしれませんが、室温24度〜26度、湿度50%〜60%を1年中維持してイコールコンディションを保っています。(気まぐれ日記2006/6/11「梅雨入り」参照) |
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質問; フィニッシャーズのウレタンクリアーGP1を使用しているのですが、吹いている周辺が白くガサガサしてしまいます。 |
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回答; フィニッシャーズ、東邦化研双方とも40〜50%の希釈をしなくては吹き付け面に白く粉状の物が多く付着します。 希釈量を増やすと薄め液の硬化揮発時に光沢が失われ易いので限界の濃さで吹き付けるのが理想とされていますが、一般的に言われている「高い圧力で吹く」と言うのは然程関係無く、1.5Kg/m位有れば問題無いようです。 私の場合、40%の希釈をして尚且つニードルを2〜3mm後ろへ引き出して噴出量を上げて吹き付ける様にしています。 何も希釈せずに筆で塗装するには問題ない訳ですから、要するにエアブラシから噴出されたウレタンが塗面に到達するまでの間に硬化してしまいガサガサに粉状なる訳で、それを防ぐ為に薄めたり(薄める事で硬化速度を遅らせる)、ニードルを引き噴出量を上げたり、しいては硬化剤を減らしたり(減らし過ぎると当然効果不良を起こします)する事で解消されます。 |
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質問; 模型用ウレタンクリアーのスプレ−は有るんですか? |
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回答; 模型用のとしてのスプレーがガイヤカラーから出ているそうです。 しかし、ウレタンは硬化剤と混ぜて使用するので1回使い切りになります。 1本300ml前後で2000円〜3000円とかなり高価で、使い切りですから1/24スケールを塗装する場合、同時に5.6台塗装するなら使い切る事が出来ると思います。 私も何度か使用した事がありますが、基本的には実車塗装用なので実車のバイクのタンクやヘルメット、車のバンパー等の塗装には何の申し分も有りませんでしたが、小さな模型に塗装するとなると粉浮きや「ボテッ」とした仕上がりになり易く、かなり厚吹きになりがちなのであまりお勧めは出来ません。 |
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質問; ウレタンはエア圧を1.5kg程で吹くと書いて有ったんですけど。私のコンプレッサーは1.2kgまでしかエア圧を上げる事が出来ません。 |
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回答; 私はプロになる前はタミヤのスプレーワークでウレタン塗装をしていた時期が有ります。 ウレタンを使用するなら2Kg位の圧力は本来なら欲しい所ですが、1Kg満たないコンプレッサーでも各所に紹介している「ニードルを引く」と言う方法と希釈率で補う事が出来ます。 |
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質問; ふと立ち寄ったホームセンターで和信化学というメーカーのウレタンクリアを見つけました。木工用とありますが、模型にも使用は可能でしょうか? また、可能であれば、下塗り用・上塗り用とあるようですが、両方使ったほうがよいのでしょうか? |
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回答; ウレタン塗料と言う物は、元々は実車のプラスチック系バンパー等の塗装に用いる為に出来た様ですが、木工系のDIYの分野では釣のルアーの仕上げに用いる事が多いようです。 大まかに分けて、模型用(自動車用)ウレタンと木工用ウレタンがあり、両者がどう違うかと言うと、光沢や傷の付き難さを主とする模型用ウレタンに対し、木工用ウレタンは先に述べた2点にプラスして防水の効果を持たせた物と考えて良いでしょう。 価格も高く、塗膜が硬く研ぎ出しは出来ないと言って良いと思います。 床や家具への使用を主として開発された物なら想像が付くと思いますが、あまり「埃」の付着は気にしていない物が多く、後から研ぎ出しなんて事も考えて作られていないのが殆どです。 下塗り用は木目を塞ぐ事を考えて粘度が高く光沢を出す事はあまりせず、上塗り用は光沢のみを重視した物と考えて良いと思われますので、模型に使うなら上塗り用がベストではないかと思われますが、出来ればその中間の性質を持つ模型用(自動車用)ウレタンの使用をお勧めします。 |
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質問; 研ぎ出しをするときにひびが入ってしまいました。なぜでしょうか?あと、なかなかつやが出てくれません。 |
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回答; 精密屋のウレタンで研ぎ出し時にヒビで、艶が出ないとの事ですが、どんなヒビなのかで対処法は異なります。 これだけで推測される一番有りがちな原因は、硬化不良ではないでしょうか? 下地(カラーも含め)の硬化不足でウレタンを吹き付けてしまうと、下地のシンナー分が揮発せずにウレタンコートされてしまい、伸縮の違いでヒビが入る事は有ります。 また、硬化剤の量が適切でない場合、艶等が出なかったり硬化不良も起こし易くなります。 それと精密屋のウレタンの場合、付属のシンナーは使用せずに硬化剤と混ぜたままの状態で吹き付けるのが一番光沢が出ます。(希釈すると光沢が出難くなります。) |