「作業台No1」
座って使える高さにしました。サイズは450mmX1800mmで12mmのコンパネを2枚重ねで使用しました。足回りは2X4とボルトで固定しガッチリ固めてあります。主に糸鋸作品の仕上げ磨き、塗装などに使用しています。
「収納付き椅子」
上の作業台の椅子として使用しています。1X4とコンパネで作成しました。収納量はかなりのもので、作業服や、養生用シートなどを入れています。キャスターも付けてあるので移動も楽チン!
作業台No2です。これは立って使用できる高さにしました。SPF材を使用し、高さ800mm幅900mmこの写真では分かりづらいですが、奥行きは可変式になっており、700mm、900mmと変更することができます。
「三種の神器作業ワゴン」
「小黒三郎先生」が糸鋸、ボール盤、ベルトサンダーは「三種の神器」とおっしゃっておられるのでこれが全て乗るワゴンを作成しました。確かに糸鋸作品を作成するにはとっても便利なものになりました。
「コピー機ワゴン」
「工具箱」のところでも説明していますがコピー機は糸鋸作品を作る上でなくてはならないものです。そのためコピー機用の移動式ワゴンを作成しました。一番上の作業台No1の下にぴったりと収まります。
「可動式壁面収納」
どこの工房でもよくあるものですが作業場からも、またこの奥にある作業台No1からも使用できるように開閉式としました。
上の部分を閉じた状態です。これだと作業台No1に座ったまま工具を取ることができます。
「絵の具収納棚」
糸鋸作品には着色が必要となりますので、(実はこれが一番難しい)作業台No1の前面に収納棚を作りました。縁をトリマーで処理してちょっとカントリーチックです。
作品集(糸鋸作品以外)
「本棚」
約2畳ほどのスペースをぐるり写真のような本棚で囲み図書室に改造しました。各コーナーによって文庫本サイズ、A4サイズなど棚の幅を設定しより無駄なく本が入るようにしました。また、段はダボの上に乗せてあるだけなのでほんのサイズや量に応じて可変できます。
まだまだ空の本棚がいっぱいあります。妻はほんの虫なのでそのうちいっぱいになるかも?
「小ワゴン」
図書室で本を読んだりちょっと書き物ができるよう折りたたみ式の小机を備えたワゴン祖作成しました。
開くとこのようになります。ほんとにちいさい物ですが、あるとないとでは大違いです。
「思いでボックス」
子供たちが保育園から持って帰ってくる作品の収納場所に困り、作成したのがこの収納ボックスです。図書室の入り口に2X4を2段重ねにし。コンパネで蓋を作りました。3姉妹の思い出がここに詰まっています。
一人分ずつ分けて収納できるようになっています。
「キッチンスツール(3脚)」
以前から使用していたダイニングテーブルの椅子が壊れかかっていたので、まとめて3脚作成し入れ替えました。デザインはどこかの雑誌に載っていたものの記憶を呼び起こしながら作ったパクリ作品です。頑丈に出来上がり使い勝手もまずまずです。

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