花雛
ミニ動物園

これまでの作品は主に桂を使用して作成してきましたが、橋本元宏先生は主にシナベニアを使用して作成されています、感想としては、材が薄い分切り込み速度が速く墨線からそれてしまいそうになったり、あまりに材が薄くて欠けてしまったりと、桂のときと同じようにはなかなかいかせてくれませんでした。

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顔、鼻、前足、胴、後ろ足と各パーツごとに切り、接着する方法で作成しています。細かい部分(キリンの耳や、ブタの尻尾など)を欠けないように切り進めるのに苦労しました。